2025年2月9日日曜日

きさらぎ賞 2025【予想】

 過去10年、出走頭数は8頭~12頭。今年は10頭。

過去の穴馬に多いのは、

「初勝利が未勝利戦」

「キャリア3戦以上」


ウォーターガーベラ

昨年は、兄ウォーターリヒトがシンザン記念17人気3着の後、このレース10人気2着だった。

妹のこの馬にも、同様の連続好走を期待してみたい。


○サトノシャイニング

▲ショウヘイ

ヒルノハンブルク  父ダート向きも、母は芝で3勝

△ランスオブカオス

△ミニトランザット

△リンクスティップ



東京新聞杯 2025【予想】

 過去の穴馬に多いのは、

「東京実績」

「重賞実績」(または「近走3勝クラス1着」)


オフトレイル

前走は、実質1400mG1と言えるようなメンバー相手に3着。

折り合いがついた時の末脚は一級品。

内有利先行有利の今の馬場は不利だが、無理を承知で買ってみる。


○ブレイディヴェーグ

▲ボンドガール

セオ  前残り警戒

△ウォーターリヒト

△ジュンブロッサム

△サクラトゥジュール



2025年2月2日日曜日

根岸S 2025【予想】

 過去の穴馬に多いのは、

「東京実績」「左回り実績」

「前走差し」

「8歳」


クロジシジョー

1400mは古馬になってから走ったことがない。

東京コースは1度しか走ったことがない。

それが、前走重賞2着のわりにはそれほど人気が上がらない理由だろう。

距離も東京も大丈夫という方に賭けてみる。


○フリームファクシ

▲サンライズフレイム

サトノルフィアン  BSイレブン賞4馬身差圧勝のコース

△コスタノヴァ

△ロードフォンス

△ドンフランキー



シルクロードS 2025【予想】

 今年は、京都開幕週。

過去の穴馬に多いのは、

「重賞実績」

「京都実績」

「差し追込」(ただし今年は開幕週)


クファシル

シンザン記念1人気馬(7着)が本格化してきた。

母母がエアグルーヴで、活躍馬多数の母系。

母グルヴェイグはマーメイドS1着馬、半姉アンドヴァラナウトはローズS1着馬。

この馬は、気性面で1200m向きなのだろう。


○ソンシ

▲ピューロマジック

エイシンフェンサー  前走OP1着のわりに人気薄

△ペアポルックス

△カピリナ

△ウインカーネリアン



2025年1月26日日曜日

プロキオンS 2025【予想】

 東海Sとレース名が入れ替わっただけ(距離は東海Sのまま)。

来年からは京都になるのだろうか?(元々平安Sがあった時期)。

プロキオンとは「冬の大三角」を形作る恒星。この時期にふさわしい。


過去の穴馬に多いのは、

「1800m実績」

「左回り実績」


ディープリボーン

4勝中3勝が、中京。

2走前3走前は、大外枠での勝利。

前走は、砂をかぶる内枠が向かなかった可能性がある。

今回は外目の枠で、すんなりした好位追走なら変われるかも。


○サンライズジパング

▲オメガギネス

サンマルパトロール  中京特別2勝

△ドゥラエレーデ

△カズペトシーン

△サンデーファンデー



アメリカJCC 2025【予想】

 過去の穴馬に多いのは、

「重賞連対実績」

「中山実績」


ディープモンスター

3歳時に3冠全てに出走した期待馬だが、重賞連対は前走が初めて。

7歳だが、今が一番充実しているのかもしれない。

2200mは、3歳春時だが2戦2勝。

折り合いさえつけば、実は2200mがベストの可能性はある。


○レーベンスティール

▲ダノンデサイル

ニシノレヴナント  中山上級クラス2勝

△コスモキュランダ

△ボルドグフーシュ

△ビザンチンドリーム



2025年1月25日土曜日

小倉牝馬S 2025【予想】

 昨年までの愛知杯が、小倉牝馬Sと名を変えた。

夏の小倉を減らした分、今後も小倉で行うということなのだろうか。

過去の穴馬に多いのは、

「5歳6歳」(4歳は人気馬)

「前走重賞完敗」(5着以下)

「差し」(小倉時)

「内枠」(小倉時)


キミノナハマリア

内枠の差し馬で狙ってみたい。

決め手に欠ける馬なので、重馬場か上がりのかかる流れが合う馬。

開幕週で速い馬場かもしれないが、メンバー的に速い流れになりそう?

上がりがかかる流れになれば、食い込めると期待したい。


○クイーンズウォーク

▲オーロラエックス

ゴールドエクリプス  大外痛いが、小倉記念3着あり

△アリスヴェリテ

△シンティレーション

△コガネノソラ



2025年1月19日日曜日

京成杯 2025【予想】

 過去の穴馬に多いのは、

「前走先行好位」(前走は逃げや後方でない)

「前走は2000m」「2走前は1800m」(1着時が1800m)


タイセイリコルド

新馬の1着馬は、東スポ杯2着馬。

2走前は、単勝1.1倍の期待馬に食い下がった。

前走は、ラスト2F11.1-11.3の流れで、2着に0.3差つけた。

ゴールドシップ産駒で前に行ける脚質、中山2000に向きそうな馬。


○パーティハーン

▲キングノジョー

シマサンブラック  活躍馬多数のバラ一族の母系

△ゲルチュタール

△ガルダイア

△マテンロウムーブ



日経新春杯 2025【予想】

 21.22.23年は中京2200mだったが、京都2400m時に比べて穴馬が多かった。

過去の穴馬に多いのは、

「前走左回り」「左回り実績」

「2200m~2400m実績」

「6歳5歳」(4歳は人気馬)


マイネルエンペラー

前走1着は2200mだったし、中京2200mは2勝クラスで勝っている。

ゴールドシップ産駒だし、今の中京のタフな馬場は合っているはず。

2走前はヴェローチェエラより2キロ重いハンデで0.1差、今回は同斤量だ。


○ヴェローチェエラ

▲ショウナンラプンタ

ヴェルトライゼンデ  2年前1着、8歳でもまだ15戦

△ロードデルレイ

△メイショウタバル

△サンライズアース



2025年1月13日月曜日

シンザン記念 2025【予想】

 過去の穴馬に多いのは、

「前走1600m」

「前走12月」

「キャリア4戦5戦」


アーリントンロウ

あまり気は進まないが、他に◎にしたい馬がいないので・・

今の中京が前有利なので、なんとか距離をこなせないだろうか。

タワーオブロンドン産駒の勝利は1400m以下ばかりだが、母が1800m3勝なので、なんとか頑張って欲しい。


○アルテヴェローチェ

▲マイネルチケット

メイショウツヨキ  速いペースの先行経験

△タイセイカレント

△リラエンブレム

△レーヴブリリアント



2025年1月12日日曜日

フェアリーS 2025【予想】

 過去の穴馬に多いのは、

「前走クラス不問」

「前走距離不問」

「内枠も外枠も」(ただし今年はCコース初週)

何でもありで、つかみどころがないレース。


ミーントゥビー

1勝馬がほとんどのメンバーで、一応2勝馬。

前走がG1で7着は、今回のメンバーでは上位だろう。

2走前は、逃げたのではなく、スローで抑えきれずに3角先頭の競馬。

適度に流れれば、差す競馬でどこまでやれるか。


○ホウオウガイア

▲レイユール

エストゥペンダ  前走+20キロで完勝、成長か

△エリカエクスプレス

△ティラトーレ

△ジャルディニエ



2025年1月5日日曜日

中山金杯 2025【予想】

 例年は、年始A→Cコース変更だったが、今年は年始A→Bで次週からC。

これは微妙に影響するのだろうか?(例年は内有利だったが)

過去の穴馬に多いのは、

「中山実績」

「2000m実績」

「逃げ~中位」


ショウナンアデイブ

前走のような競馬ができれば、中山は向きそう。

重賞で通用するかわからないが、デビュー時は期待の人気馬だった。

関東での競馬が一度もないのはどうだろう?


○クリスマスパレード

▲ホウオウビスケッツ

ギャラクシーナイト  前走だけで人気下降し過ぎ

△シンリョクカ

△リカンカブール

△ボーンディスウェイ



京都金杯 2025【予想】

 

明けましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いします。


今年は中京。21~23年が中京だった。

過去の穴馬に多いのは、

「重賞3着内実績(1600m以上)」(または「1600mOP特別1着」)


フィールシンパシー

前走は、直線前が壁で追い出しが遅れた。

それでドゥアイズと同タイムだったから、ここでも差はないはず。

重賞実績が中山・福島だが、3勝クラス1着が東京だし、新潟1着もあり、中京でも大丈夫と思いたい。


○ドゥアイズ

▲ウォーターリヒト

ゴールデンシロップ  末脚ハマれば

△シャドウフューリー

△アスクコンナモンダ

△ロジリオン