暑さ対策のための「二部制」。
昨年は開幕6日目までだったが、今年は8日目まで導入されます。
昨年は、午前・午後2試合ずつだったのが、
今年は、4試合の日は、午前8時から1試合・午後1時半から3試合となります。
(3回戦と準々決勝は、通常通り、8時から連続4試合)
なお、6日目(10日)午後の部のチケットは、今日8月3日現在で既に全席売り切れとなっています(横浜VS沖縄尚学)。
<優勝校予想>
◎享栄(愛知)
愛知大会5回戦で、センバツベスト4の中京大中京に4-1で勝利。
決勝では、愛工大明電に4-1で勝利。
愛知大会5試合の失点が、失点1が4試合、失点2が2試合で、投手陣が安定している。
騎手(監督)は、中京大中京監督時に夏甲子園優勝経験がある大藤監督。
初戦の対戦相手は強豪履正社、初戦敗退覚悟で◎にします。
○横浜(神奈川)
プロ注目の織田投手を中心とした投手陣。
神奈川大会チーム打率.414の強力打線。
センバツ初戦で神村学園の龍頭投手に完封され敗退したように、初戦相手の好投手が第一関門。
▲関東第一(東東京)
エース石井投手だけでなく、東東京大会準決勝で7回無安打に抑えた高橋投手も注目。
チーム打率.460で、6試合で失策1。
投攻守揃っていて、優勝を狙える。
★天理(奈良)
今年の近畿勢は、個人的には強さを感じない。
その中にあっては、最も魅力を感じる。
天理にしては?投手陣が充実している。
枠順に恵まれた印象(最内枠で準々決勝までの日程に余裕)。
☆有明(熊本)
創部30年目で初出場。
工(たくみ)投手が先発して、エース斉藤投手がリリーフという継投パターンが確立している。
観客の応援を味方にして、旋風を巻き起こす可能性はある。
△花巻東(岩手)
エース萬谷投手と赤間投手は、投打の中心。
4番は、父が元プロ野球選手の古城。
5試合で失策1。
△仙台育英(宮城)
古川投手は、18回投げて失点1。
エース梶井投手は、ほぼ投げていないので、状態?
2年生が多いので、勝ち進めば成長する可能性がある。
△神村学園(鹿児島)
制球抜群の龍頭投手(センバツで横浜を完封した)。
強力打線の援護があれば勝ち進めるだろうが、
優勝するには龍頭投手以外の投手のデキにかかる。
△沖縄尚学(沖縄)
昨年夏優勝の立役者である末吉投手と新垣投手が健在。
それに加えて久高投手が第三の投手として台頭してきて3本柱に。
問題は、春にヒジを痛めた末吉投手が完全復調しているかどうか。
<他の伏兵候補>
・鶴岡東(山形) 菅野投手と小山投手、チーム打率.400
・聖隷クリストファー(静岡) 高部投手
・敦賀気比(福井) 辻硫投手
・中京(岐阜) 鈴木投手
・新田(愛媛) 築山投手、チーム打率.429
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優勝 智弁和歌山(和歌山)
準優勝 健大高崎(群馬)
ベスト4 ○横浜(神奈川)
ベスト4 ★天理(奈良)
<全般について>
「二部制」が、1回戦2回戦で導入されましたが、選手の熱中症は減り、一応成功したようです。
10時から13時までの試合時間を避けたのは、昨年まで一番熱中症が多い時間帯だったかららしいです。
(でも、決勝は10時開始だったのは、よくわからない)
来年は、3回戦・準々決勝でも採用されのかどうか?
今春から採用された「指名打者(DH)制」は、投手の恩恵が大きいようです。
投球に専念できる(暑い中で打ったり走ったりする必要ない)ので、投手の負担が減っている。
また、救援投手をDHで起用することによって、打者として出場しながら、味方の守備時に投球練習ができる。
投手全般の投球が安定し、「指名打者(DH)制」の導入によって(2年前からの低反発バットと相まって)、ロースコアの試合が多くなった。
(今年の総得点315点、昨夏は341点)
今夏から採用された「ビデオ検証」は、個人的には良かったと思います。
選手にとっても、審判にとっても、いいことだと思います。
「女性審判」も初起用されました。
審判も人手不足の中で、女性審判がもう少し増えてもいいと思います。
「タイブレーク」は、3試合(昨夏8試合)。
意外に少なかったです。
3回戦以降は、意外にどちらかの完勝が多かったです。
<智弁和歌山と健大高崎について>
どちらも、複数投手に安定感がありました。
複数投手で交代させると、誰かが打ち込まれやすいものですが、この両校の複数投手は安定感がありました。
超A級の投手がいなくても、A級の投手が複数いる強みを生かしました。
健大高崎は、「1-0」の勝利が3試合、内1試合は4投手の継投というのは、すごい。
打力は、智弁和歌山に圧倒的なものを感じました(仙台育英戦、横浜戦)。
<予想について>
智弁和歌山と健大高崎は、無印にしてしまいました。
両校ともに、県大会での内容に、それほど強さを感じなかったからです。
でも、
智弁和歌山は、春季近畿大会で準優勝。
健大高崎は、春季関東大会で横浜に1点差負け。
という、春季地方大会での実績がありました。
夏の県大会だけでなく、春季地方大会の内容も重視すべきでした。
逆に、県大会の内容に上昇度を感じた★天理(ベスト4)と☆有明(ベスト8)は健闘してくれました。