2020年4月25日土曜日

マイラーズC【予想】

過去の穴馬に多いのは、
「逃げ先行」
「1600m実績(5勝くらい)」
「京都実績」

ランスオブプラーナ
穴馬を軸にするのは無謀かもしれないレース。
それでも無視された逃げ馬が粘り込むことがあるので、それに期待してみます。
一応毎日杯1着馬だし、その時ヴァンドギャルドは3着だった。

○インディチャンプ
▲ヴァンドギャルド
ベステンダンク  3走前くらい走れれば3着ある?
△フィアーノロマーノ
△ヴァルディゼール
△レッドヴェイロン


フローラS【予想】

過去の穴馬に多いのは、
「前走先行好位」
「前走1800m以上」
「キャリア3戦以上」
「前2走で16頭以上に出走あり」
「一ケタ馬番」(特に5~8番)

ショウナンハレルヤ
2走前は牡馬相手で1勝クラスにしてはメンバーが揃っていた。
2着馬はスプリングS5着、3着馬は山藤賞1着、4着馬はゆきやなぎ賞1着。
前走は接触の不利の影響か。
2走前と同じ東京で、すんなりと先行できれば。
枠が大変残念ですが・・・

○スカイグルーヴ
▲レッドルレーヴ
セイウンヴィーナス  父のイメージを無視して距離延長でも期待
△ホウオウピースフル
△ウインマリリン
△フアナ


2020年4月24日金曜日

福島牝馬S【予想】

過去の穴馬に多いのは、
「中山・福島・阪神内など小回り実績」
「5歳6歳」
「5番~8番」

フィリアプーラ
フェアリーS1着、ターコイズS4着上がり1位。
小回りの差し展開が向く。
もしかしたら福島1800は最適舞台かも?
前走は馬場のせいだと思いたい。

○エスポワール
▲サラキア
ダノングレース  昨年3着
△フェアリーポルカ
△デンコウアンジュ
△カリビアンゴールド


2020年4月20日月曜日

皐月賞[回顧]

1着 △コントレイル(1人気)
2着 ▲サリオス(3人気)
3着  ガロアクリーク(8人気)

勝ちタイムは、2:00.7(稍重)。上がり35.8。

土曜は不良馬場だったが、日曜は急回復、タイムは稍重レベルまで回復。
(ただ、外回りは稍重レベルのタイムだが、内回りは重寄りかもしれない)

12.2-11.3-12.1-11.8-12.4-12.9-12.2-11.9-11.8-12.1
前半3F35.64F47.45F59.8 後半5F60.94F48.03F35.8

ほぼ平均バランスだが、前半は逃げ馬が離していたので、2番手以降はこれよりは落ち着いたペース。
1000m過ぎから馬群が縮まっていった。

1着△コントレイルは、1角接触とかもあり位置が下がっていった。
ところが3~4角で大外に出すと一気に進出、着差はわずかでも完勝に思える。
が、アンカツ氏によれば「勝負付けはまだ済んでない」。

2着▲サリオスは、好位追走ソツない競馬。
3着に差をつけていて、1着馬が強かった。

3着ガロアクリークは、2000mでも問題なかった。
個人的には、道悪でスタミナが要求されると・・と思ってしまった。
スプリングSは、タイムが遅いのはラスト2F11.1-11.4のスローだったからで、ヴェルトライゼンデに完勝で低レベルではなかった。
それと、過去上がりが速いスローの時に好走していたのはたまたまだったかもしれず、前走は本格化してきたととらえるべきだった。
それは、調教の動きにも表れていた。

4着ウインカーネリアンは大善戦。
先行馬が残るなら、☆キメラヴェリテかビターエンダーだと思っていたんですが・・・

5着○サトノフラッグは、2着に1.0秒離されるとは・・・
弥生賞こそ低レベルだったのか?
それとも何か状態面なのか?(前走の反動?)

5人気△クリスタルブラックは、16着。
序盤は掛かっていたし、最後はやる気をなくし?キャリア2戦の面が出たか。

◎としたマイラプソディは、13着。
単純に弱いということか。
それと、昨年秋とは動きが違うらしい。
本格化があるとしてもまだまだ先か。

これで◎は15重賞以上3着内なし。
大不振となってきました・・・
なんとか脱したい。
そういう気持ちがマイラプソディみたいな馬を◎にしてしまう・・・
「思ったより人気がない実績馬を狙ってはいけない」(それなりの理由がある)


2020年4月19日日曜日

アンタレスS【予想】

過去の穴馬に多いのは、
「前走重賞」
「JRA重賞実績」または「近走準OP1着」

ワイルドカード
前走大敗だが、もまれず先行好位なら一変可能?

○ベストタッチダウン
▲クリンチャー
モズアトラクション  末脚ハマれば
△ウェスタールンド
△ロードゴラッソ
△リワードアンヴァル


2020年4月18日土曜日

皐月賞【予想】

過去の穴馬に多いのは、
「先行好位」
「キャリア4戦5戦」
「二ケタ馬番」

マイラプソディ
馬場がどうなるのかよくわからないが、高速馬場ではないのなら、人気下降しているこの馬を狙ってみたい。
前走は離され過ぎでよくわからない負け方だが、今回は本領発揮して欲しい。
上がりが速い流れなら器用さがないので苦戦だろうが、馬場悪ければ上がりがかかりそう?

○サトノフラッグ
▲サリオス
キメラヴェリテ  逃げ粘り期待
△コントレイル
△クリスタルブラック
△ヴェルトライゼンデ


2020年4月17日金曜日

アーリントンC【予想】

2年前から4月に変更。
2年前は、5着までハイレベルメンバーで平穏。
昨年は、低レベルメンバーで大波乱。
今年は?

昨年の穴馬3頭は、
「1600m実績が無い」

ジュンライトボルト
朝日杯6着(プリンスリターンと0.1差)なら、この相手なら上位の1頭。
問題は馬場だが、2走前ほどの悪い馬場にはならないのでは?

○タイセイビジョン
▲ボンオムトゥック
チュウワノキセキ  父からも距離短縮向きそう
△プリンスリターン
△ギルデッドミラー
△デュードヴァン


2020年4月12日日曜日

桜花賞[回顧]

1着 ○デアリングタクト(2人気)
2着 ▲レシステンシア(1人気)
3着 ☆スマイルカナ(9人気)

勝ちタイムは、1:36.1(重)。上がり38.1。

過去20年で重不良は一度もなく、稍重が3年前に一度あるだけ。
珍しく重馬場となり、時計がかかった。
それでも1:36.1程度なのは、土曜が高速馬場だったから。

12.4-11.2-11.3-11.6-11.5-11.7-12.6-13.8
前半3F34.94F46.5(5F58.0) 後半4F49.63F38.1

この馬場では異常なハイペース。
このペースを後続馬も差なく追走していた(1人気馬が前にいるからだろう)。
それで「重馬場での消耗戦」の能力を問われた。

1着○デアリングタクトは、1頭だけ違う末脚を発揮。
この馬の前後半3Fは、36.0-36.6。(前半3Fは競馬ブックスマートより引用)
伸びているように見えるが、1頭だけバテなかったとも言える。

2着▲レシステンシアは、前走とは逆に速いペース向きの持ち味を発揮した。

3着☆スマイルカナは、逃げることさえできれば相当な能力。

4着クラヴァシュドールは、中間ザ石の影響で木曜追切になったが、その影響はなかったようだ。
3~4角で前が狭くなったか位置が下がってしまった。
それがなければ3着あったか。

5着ミヤマザクラは、全兄のマウントロブソン・ポポカテペトルのようには重馬場向きではないのか?
この流れは向いたはずだが・・・

3人気△サンクテュエールは、6着。
藤沢厩舎だから、重馬場不向きなのか。
それともこの程度なのか。

4人気△リアアメリアは、10着。
成長がないのか?

5人気△マルターズディオサは、8着。
馬場なのか?それとも前走を勝ったことが悪い方に出たか(反動?)。

◎としたマジックキャッスルは、12着。
堅実な馬がこれほど大敗するとは・・・
馬場なのだろうか?

☆印は好調ですが、◎印がさっぱり来ません。
◎の不調を早く脱したいです。


<新型コロナについて>

個人的には、2月中旬から、
今後の2週間で大体わかると思い続けて、ほぼ2か月たちました。

いまだによくわかりません。
悲観すべきなのか、楽観していいのか。
最大の謎は、
先週も書いた、「重症者と死者の数が他国に比べてかなり少ない」こと。
日本人特有の何か理由があるのでしょうか?
最有力は、BCG接種説ですが・・・

それはともかく、確かなことは、医療崩壊は迫っているということでしょう。
そうなれば、重症者と死者の数が増えていくことになります。


2020年4月11日土曜日

桜花賞【予想】

過去の穴馬に多いのは、
「前走チューリップ賞」
「前走がフィリーズRなら、2走前1600m」
「父が、ダイワメジャー・ディープ・キンカメ」
「7番~11番」

マジックキャッスル
末脚のしっかりした馬が桜花賞では好走が多い印象。
この馬は、過去4戦中3戦が上がり1位。
先行していた馬がうまく脚質転換してきた。
近3走で負けた馬は強い馬ばかり。混戦に乗じての食い込み期待。

○デアリングタクト
▲レシステンシア
スマイルカナ  逃げれば変わる可能性
△サンクテュエール
△マルターズディオサ
△リアアメリア

馬場がよくわかりませんね。
どのくらい降るのでしょうか?


2020年4月10日金曜日

ニュージーランドT【予想】

過去の穴馬に多いのは、
「前走先行好位」
「前走重賞3~5着」(または3人気内)
「前走14頭以上」
「内枠」(8番以内)

ソウルトレイン
2走連続上がり1位。
中山がどうかだが、先行力もあるのでこなせそうか?

○オーロラフラッシュ
▲ルフトシュトローム
カフェサンドリヨン  内枠を利して粘込
△シーズンズギフト
△ペールエール
△ハーモニーマゼラン


阪神牝馬S【予想】

4年前から1600mとなった。
近4年の穴馬に多いのは、
「先行好位」
「重賞3着内実績」(またはOP特別1着)
「中枠~外枠」

アマルフィコースト
昨年2着の再現期待。
昨年も14番枠だった。

○サウンドキアラ
▲スカーレットカラー
ディメンシオン  そろそろ復調期待
△ダノンファンタジー
△シゲルピンクダイヤ
△ビーチサンバ


2020年4月6日月曜日

大阪杯[回顧](+コロナ)

穴馬の食い込みは無し。
書きたいこともないので、いつもより簡略版になります。

1着 △ラッキーライラック(2人気)
2着 △クロノジェネシス(4人気)
3着 ○ダノンキングリー(1人気)

勝ちタイムは、1:58.4(良)。上がり34.2。

スローでこのタイム、高速馬場。

12.9-11.7-12.3-11.9-11.6-12.1-11.7-11.3-11.2-11.7
前半3F36.94F48.85F60.4 後半5F58.04F45.93F34.2

スローな流れは、牝馬ワンツー決着の理由の一つかもしれない。

1着△ラッキーライラック  好位インロス無し、お見事
2着△クロノジェネシス  クビ差は外枠の分か
3着○ダノンキングリー  ジナンボーにからまれ数字以上に消耗か

4着☆カデナは、予想で「上がりかかれば」と書きましたが、スローで自身上がり33.5は想定外。
皐月賞3人気馬が、6歳になって本格化してきたか(皐月賞452キロから34キロ増)。
終始インにこだわった鮫島駿騎手も見事だった。

3人気▲ブラストワンピースは、7着。
速い馬場での立ち回り・器用さを求められるとサッパリ。
(そんな馬を上位人気2番目に評価したのは私の不徳の致すところです)

5人気△ワグネリアンは、5着。
位置が下がってしまったにしても、後ろからきたカデナに完敗はどうしたことか。


なぜ、日本では重症者・死者が少ないのか?

欧米に比べると、日本は重症者数・死者数がかなり少ない(あくまで現時点)。
(感染者数が少ないのは、検査数を絞っているから)

・日本はマスクを以前から着用している人が多い。
・日本は欧米ほど他人と体を接触しない。
・トイレに紙を流せるのは、他の先進諸国では少数。
・欧米では、部屋でも土足。
・BCG接種率の違い(イランとイラク、スペインとポルトガルなど接種率で感染者数が違う)
・手洗いの習慣

これらの総合的なことが原因でしょうか?

実は私は今までマスクはあまりしなかったのです(手に入らないのが一番の理由ですが)(普通のマスクでは自分が感染するのを防止するにはあまり効果がない)。
でも考えを変えました。
このウイルスは、症状が出ていなくても感染してしまう
だから、感染がどんどん拡がる。
(例えば、SARSなどは症状がある人だけから感染したと考えられている)
元気な人ほどマスクをすべきです
知らない間に感染していて(症状が出ずに)、知らない間に他の人に感染させてしまうのです。
自分が感染しなければそれでいい(または感染してもかまわない)と考える人も多いかもしれませんが、
自分が知らない間に他人に感染を拡げると、他国のように外出禁止につながり、それが自分の仕事がなくなり、自分の収入がなくなることにつながります。
だから、元気な人(症状が出ないと思う人)ほどマスクをすべきです。
(症状がある人がすべきなのは当然ですが)

なお、私は使い捨てマスク数枚を洗って再使用しています。
いつまで使えるかわかりませんけど・・・

以上のことからさらに言えば、
マスクをしていない元気な人とは会話を避けるべきです。
症状が出ていないだけの可能性が十分あります。


2020年4月4日土曜日

大阪杯【予想】

G1となって過去3年の穴馬は、
「G1実績」
「阪神実績」
「前走休養明け完敗」
「好位~中位」
「3~5番」

サトノソルタス
上位人気5頭以外に食い込める馬がいるかというと・・・
それでも穴党としてどれか1頭選べと言われれば、この馬。
まだ上に行ける(G1で通用する)潜在能力があるかもしれない?

○ダノンキングリー
▲ブラストワンピース
カデナ  元々は弥生賞1着、皐月賞3人気、上がりかかれば
△クロノジェネシス
△ワグネリアン
△ラッキーライラック


2020年4月3日金曜日

ダービー卿CT【予想】

過去の穴馬に多いのは、
「重賞3着内実績」(特に2歳末~3歳春)
「中山実績」
「56キロ以下」

エメラルファイト
あてにならない馬だらけ、というメンバー。
どれか1頭を選ぶのが難しいが、中山実績(スプリングS1着)という理由で◎にしてみます。

○プリモシーン
▲クルーガー
ボンセルヴィーソ  金杯くらい走れれば
△マイスタイル
△カツジ
△ストーミーシー