2021年9月25日土曜日

神戸新聞杯【予想】

 過去の穴馬に多いのは、

「2000m以下実績」(2200m以上の実績がなく人気薄)


イクスプロージョン

2走前、今回のコースを勝っている。

前走は久々の分の負けで、叩いての良化があると思いたい。

母系は、活躍馬多数のバレークイーン・グレースアドマイヤの牝系。


○シャフリヤール

▲ステラヴェローチェ

シゲルソウサイ  2走前中京完勝(+総裁選)

△ワンダフルタウン

△キングストンボーイ

△レッドジェネシス



オールカマー【予想】

 近年は堅めの傾向。

過去の穴馬に多いのは、

「中山実績」

「2200m実績」

「一ケタ馬番」


セダブリランテス

ラジオNIKKEI賞1着・中山金杯1着の重賞実績、そしてディセンバーS1着もあり、中山向き。

7歳でも9戦しかしていない。

復活に期待してみる。


○レイパパレ

▲グローリーヴェイズ

ロザムール  中山向き、前残り注

△ウインマリリン

△ウインキートス

△ランブリングアレー



2021年9月19日日曜日

セントライト記念【予想】

 近年は堅めの傾向になっている。

過去の穴馬に多いのは、

「前走ダービー(完敗)」(重賞実績馬)

「3~4か月ぶり休養明け」

「内枠」


ヴィクティファルス

共同通信杯2着は、1着が皐月賞馬で3着がダービー馬。

皐月賞とダービーは大敗に終わったが、休養での復調に期待したい。


○タイトルホルダー

▲グラティアス

アサマノイタズラ  スプリングS2着、水仙賞は内詰まり。

△ソーヴァリアント

△ルペルカーリア

△オーソクレース



2021年9月18日土曜日

ローズS【予想】

 過去の穴馬に多いのは、

「前走夏の条件クラス(クラス不問)」(特に上がり1位2位)


コーディアル

昨年(中京2000m)の2着3着の穴馬2頭は、後方から差すタイプで、中3週と連闘で間隔を詰めた馬だった。

そして昨年2着の父はエピファネイア。

そのイメージから狙ってみるのが、この馬。

新馬で北村友一騎手起用でオヌールとクビ差だった馬。

今まで0.1差以上負けたことが無い。ここでも差のない競馬を願う。


○アールドヴィーヴル

▲タガノパッション

レアシャンパーニュ  近2走上がり1位、上昇度に期待

△アンドヴァラナウト

△オヌール

△クールキャット



2021年9月12日日曜日

セントウルS【予想】

 過去の穴馬に多いのは、

「重賞3着内実績」

「前走夏重賞」(特に北九州記念)


昨年中京の穴馬は

「左回り実績」「1400m以上実績」


レッドアンシェル

前走は復調を感じさせる内容。

斤量は前走の58キロから今回56キロ。

2年前CBC賞を勝ったコースだし、7歳といってもまだ23戦で衰えはないと思いたい。


○レシステンシア

▲ピクシーナイト

ナランフレグ  得意の中京なら

△カレンモエ

△クリノガウディー

△ラウダシオン



2021年9月11日土曜日

京成杯オータムH【予想】

 過去の穴馬に多いのは、

「マイル重賞実績」

「前走重賞」(特に関屋記念)


スマートリアン

近走充実で、間隔を取ってここに照準を合わせてきたローテ。

強敵相手でも53キロのハンデで食い込みを期待してみる。


○グレナディアガーズ

▲カラテ

マイスタイル  3着内まであと一歩

△カテドラル

△バスラットレオン

△グランデマーレ



2021年9月10日金曜日

紫苑S【予想】

 重賞となっての近5年の穴馬は、

「休養明け」(2か月~3か月半)

「オークス大敗」(中位以前の追走で)

「父が中長距離持続型」(ルーラーシップなど)


スライリー

オークスは掛かって進出して12着に終わったが、1.0差でそれほど大負けでもなかった。

フローラSの時のように折り合えれば、ここでも差はないはず。

もまれずに折り合って前の方に位置できれば。


○ファインルージュ

▲エクランドール

トウシンモンブラン  使われ過ぎも馬体増で近走充実

△スルーセブンシーズ

△ハギノピリナ

△メイサウザンアワー



2021年9月5日日曜日

小倉2歳S【予想】

 過去の穴馬に多いのは、

「今回は差しだが、前走は逃げ先行」

「前走(逃げ先行で)上がり1位2位」

「前走ハイペース」(前後半差1秒以上)(1.5秒以上ならなおいい)


デュガ

初出走がいきなり特別で3着というのは、かなり価値がある。

使っての上積みがあれば、ここでも圏内だろう。


○ショウナンマッハ

▲インプロバイザー

アネゴハダ  芝でも楽しみ

△スリーパーダ

△ナムラクレア

△ソリッドグロウ



2021年9月4日土曜日

新潟記念【予想】

 過去の穴馬に多いのは、

「小回りコース重賞実績」(中山やローカル)(あまり新潟向きとは思えない重賞実績馬)

「新潟実績、左回り実績」


ショウナンバルディ

過去の穴馬のイメージに近いのは、この馬。

重賞実績があり、新潟(長い直線・速い上がり)向きとはあまり思えない馬。

心配なのは、夏の重賞3走して、そろそろ状態が下降しそうなこと。


○ザダル

▲クラヴェル

アドマイヤポラリス  前走重賞5人気見限れず

△トーセンスーリヤ

△ラインベック

△パルティアーモ



2021年9月3日金曜日

札幌2歳S【予想】

 過去の穴馬に多いのは、

「前走上がり1位2位」

「父が中長距離型」(ゴールドシップ・ハービンジャーなど)


トーセンヴァンノ

父ヴァンキッシュランは、青葉賞1着馬。

だから、1200mよりは1800m、OP特別よりは重賞の流れの方がいいのでは?


○ジオグリフ

▲リューベック

ユキノオウジサマ  前走展開恵まれも長い直線で粘る

△トップキャスト

△アスクワイルドモア

△ダークエクリプス