2024年3月31日日曜日

大阪杯 2024【予想】

 過去の穴馬に多いのは、

「G1実績」「G1経験(7着以内)」

「阪神実績」(特に内回り)

「今年2走目3走目」

「一ケタ馬番」


ジオグリフ

皐月賞馬。勝った相手は、イクイノックス・ドウデュース。

その能力は早熟だったのだろうか?

ダートに多く使ったり、使い方が迷走している影響もあるのでは?

ベスト条件で今一度期待してみたい。

前走を使って2走目、馬体重減なら期待は高まる。


○タスティエーラ

▲ベラジオオペラ

ルージュエヴァイユ  内回りどうかも、中山2戦2勝なら大丈夫?

△ローシャムパーク

△ソールオリエンス

△プラダリア



2024年3月30日土曜日

ダービー卿CT 2024【予想】

 過去の穴馬に多いのは、

「重賞3着内実績」(特に2歳秋~3歳春時)

「中山実績」


レイベリング

前走3勝クラスだが、元々は朝日杯3着馬。

折り合いに難があるタイプなので、東京より中山の方が合うはず。

外枠が問題だが、金曜不良馬場から馬場がどう変わるのか不明で、外が不利にならない可能性もある?


○ディオ

▲パラレルヴィジョン

グランデマーレ  久々だが前2走の状態なら

△クルゼイロドスル

△セッション

△アスクコンナモンダ



2024年3月25日月曜日

高松宮記念 2024 [回顧]

 終わってみれば、昨秋スプリンターズSの2着3着馬のワンツー。

そして、5着までの5頭は、道中で内を通っていた馬。


1着 △マッドクール(6人気)

2着 ▲ナムラクレア(2人気)

3着  ビクターザウィナー(5人気)


勝ちタイムは、1:08.9(重)。上がり34.0。


重馬場だが、それほど悪くない馬場。

普通の重標準タイム。


12.5-10.8-11.6-11.4-11.0-11.6

前半3F34.9 後半3F34.0


後半の方が速いスローなラップは想定外。

香港馬や速い先行馬がいたので、こんなラップになるとは思わなかった。


馬場について

<昨年まで>1月中京開催、3月初日Aコース、高松宮週Bコース変更

<今年>1月中京なし、3月初日Bコース、高松宮週コース変更なし


今年は(阪神改修のため)1月開催が無かったので、馬場が良かった。

それで雨が降っても、高松宮記念の時までレースを使っても、内が生きていた。

5着までの5頭全てが、道中内を通っていた馬なのは、そういう理由だろう。


上がりが速いスローな流れと、内が有利な馬場傾向、2つの要素が合わさって、先行内有利の結果となった。


1着△マッドクールは、前に行って直線は最内を通ることに決めていたのだろう。

坂井騎手は、土曜毎日杯でもそういう乗り方をしている。

+18キロだが、前走香港に行って-10キロだったので、差し引き+8キロは成長分か。


2着▲ナムラクレアは、自身上がり33.2で1頭だけダントツの上がり。

もう少し速く流れていれば届いたかも。


3着ビクターザウィナーは、スタートがメンバー中一番も、思ったよりペースの遅い逃げ。

直線は伸びずバテずの印象。もう少し速いペースで粘り込んだ方が良かったかも?

初の左回りの影響や、状態面の影響もどの程度あったのか、わからない。


4着ウインカーネリアンは、スタートいいので初の1200mにも対応した。

1400mにも出走したことが無いのに、この結果は大したもの。


5着ロータスランドは、12番枠から下げてイン追走、岩田康騎手らしい競馬。

内枠だったら3着あったかもしれない。


6着△トウシンマカオは、重馬場がよくないのか、中京が良くないのか。

これで中京4戦は全て人気より下の着順。


7着◎ビッグシーザーは、結果的にこの馬場では枠順が恵まれたので、現時点能力不足か。


8着△ママコチャは、ずっと外を回っていたので、今回の馬場傾向では不利大。

重馬場も不向きなのか。それと、使って良くなるタイプなのだろう(昨年春初戦も阪神牝馬S3人気9着)。


9着☆メイケイエールは、引退式、お疲れ様でした。


10着○ルガルは、外を回ったこともあるが、それにしても物足りない内容。

4歳で初G1の壁だろうか?

このレースは6歳馬7歳馬の複勝回収率が高いので、思う以上に経験が重要なレースなのかもしれない(今回の5着内二ケタ人気馬2頭も7歳)。

それと、芝では今まで直線平坦コースしか走ったことがなかった。


12着ウインマーベルは、後方追走になり、サッパリ。

外枠や重馬場のせいかもしれないが、それにしても・・・


14着ソーダズリングは、馬場かもしれないが、それ以前に初1200mなのに穴人気し過ぎだったと思う。



2024年3月24日日曜日

マーチS 2024【予想】

 過去の穴馬に多いのは、

「重賞3着内実績」

または「近3走で3勝特別1着またはOP特別1着あり」


キリンジ

ジャパンダートダービー2着(3着ミトノオー)。

前走は復調を感じるものだし、前に行けるのは中山向きそう。


○ブライアンセンス

▲キタノリューオー

ニューモニュメント  昨年中山ポルックスS1着(2着ウィリアムバローズ)

△ヴァルツァーシャル

△ミトノオー

△ゴールドハイアー



高松宮記念 2024【予想】

 過去の穴馬に多いのは、

「前走(1200m1400m)重賞5着以内または5人気以内」(特にオーシャンS)

「大型馬(前走490キロ以上)」

「良なら内枠、重なら外枠」(ただし内から乾くと内有利)


ビッグシーザー

有力馬多数で難しすぎるメンバーだし、馬場傾向もどうなるのか不明。

適当に決めるしかない。

個人的な有力馬の中で最も人気がない馬を◎にすることにします。

3歳時の葵Sでルガルとクビ差。それでルガルと人気に差があり過ぎる。

昨秋の大敗がイメージを悪くしているのだろうが、前2走は問題ない内容。

父は、このレースの1着馬。

馬場の内が悪ければ不利な枠だが、逆に内から乾けば有利な枠になる。


○ルガル

▲ナムラクレア

メイケイエール  古馬重賞3勝は全て左回り(内中京重賞2勝)

△トウシンマカオ

△マッドクール

△ママコチャ



2024年3月23日土曜日

日経賞 2024【予想】

 過去の穴馬に多いのは、

「中山実績」

「重賞実績」


アドマイヤハレー 

2走前は、向正面で一気に進出する競馬。

今回はその時と同じ騎手だし、同じような競馬をするとおもしろい。

前走は、馬場が悪すぎたし、中1週だったし、変われる可能性はある。


○ボッケリーニ

▲マイネルウィルトス

ホウオウリアリティ  中山2500m1着あり、雨多く降れば

△クロミナンス

△ヒートオンビート

△シュトルーヴェ



毎日杯 2024【予想】

 堅めの傾向のレース。

過去の穴馬に多いのは、

「1800m1着あり」

「1勝クラスで1人気負けがある1勝馬」


メイショウタバル

地味な勝ち方と、先週フレグモーネで回避し1日休んだことで、2勝馬のわりには人気はそれほど上がらない?

かかり気味に行くのは心配だが、道悪になれば前に行けるのは有利になりそう。

父ゴールドシップ母父フレンチデピュティなら、道悪向きそうに思える。


○ノーブルロジャー

▲ニュージーズ

トラジェクトワール  2走前驚異の末脚で前走単勝1.9倍

△ベラジオボンド

△ルシフェル

△サトノシュトラーセ



2024年3月17日日曜日

阪神大賞典 2024【予想】

 堅めの重賞。15頭は過去10年最高頭数。

過去の穴馬に多いのは、

「2400m以上重賞実績」

「7番以内」(過去は出走頭数少ないが)


プリュムドール

ゴールドシップ産駒の牝馬のステイヤー。

2年前のステイヤーズSでシルヴァーソニックの2着している。

その前は阪神3000mの古都Sを勝っている。

前走は、11ヶ月ぶりを使った後の反動ではないだろうか?


○テーオーロイヤル

▲サヴォーナ

ディアスティマ  前残り注

△ブローザホーン

△ディープボンド

△シルヴァーソニック



スプリングS 2024【予想】

 過去の穴馬に多いのは、

「好位~中位差し」

「前走1勝クラス」 


チャンネルトンネル

2走前は、勝った馬が強かった。

前走は、直線前が壁でいったん下がったが、最後は伸びてきた。

あれなら距離延長こなせそう。


○シックスペンス

▲ウォーターリヒト

アレグロブリランテ  前走馬場向いたのか、それとも成長か

△ルカランフィースト

△ジュンゴールド

△コスモブッドレア



2024年3月16日土曜日

フラワーC 2024【予想】

 過去の穴馬に多いのは、

「前走1勝クラスで負け」

「前走重賞完敗」

「前走1800mではない」(延長か短縮)


エルフストラック

2走前4着は、クラシックを目指す牡馬のメンバー。

前走は1勝クラス2着だが、今回のメンバーも全頭が1勝クラス。

ここも好勝負だろう。

キング騎手からの乗り替わりと、関西馬で中2週で再度の輸送というのは心配だが・・・


○ミアネーロ

▲カンティアーモ

マルコタージュ  前走レース上がり11.2-11.1で競り勝つ

△カニキュル

△ラビットアイ

△テリオスサラ



ファルコンS 2024【予想】

 過去の穴馬に多いのは、

「内枠」(8番以内)

「前走(または2走前)先行~好位」(今回後方でも)

「キャリア6戦~8戦」


クリスアーサー

過去10年の穴馬のほとんど全てが8番以内という極端な傾向。

今年もそうなると限らないが、8番以内の馬の中から選んでみた。

中京2歳Sを勝っているし、福島2歳Sで負けたのはエトヴプレ。

どちらのレースも逃げじゃないので、距離延長に対応できる可能性に賭けてみる。

前走は、スタートでつまづいたし、今年初戦だったし、気にしないことにする。


○ソンシ

▲ロジリオン

ハクサンイーグル  前走左回り1400m完勝

△シュトラウス

△ナムラアトム

△オーキッドロマンス



2024年3月14日木曜日

高校野球予想について

 今回から高校野球予想は、新しく別のブログで記事をアップすることにしました。


⇒「2024センバツ高校野球優勝校予想」(穴馬好きの高校野球予想ブログ


印だけここにも書いておくと、

創志学園

○星稜

▲大阪桐蔭

阿南光

△報徳学園

△健大高崎

△関東一

△青森山田



2024年3月10日日曜日

金鯱賞 2024【予想】

 過去の穴馬に多いのは、

「逃げ先行」

「重賞実績」

「2000m実績」

「左回り実績」


シーズンリッチ

とにかく前に行けそうな馬を狙うしかない。

ダービーで先行して0.4差7着なら、展開恵まれればこの相手でも3着内ありうる。

前哨戦なので、人気馬にはじっくりと構えて欲しい(それで届かずを願う)。


○ドゥレッツァ

▲プログノーシス

アラタ  昨年3着(と同じ騎手)昨年のように前に行ければ

△ヤマニンサルバム

△ノッキングポイント

△エアサージュ



フィリーズレビュー 2024【予想】

 過去の穴馬に多いのは、

「前走1600m(で先行好位)」

「前走1勝クラス」 


ポエットリー

新馬は、ダノンマッキンリー(朝日杯3人気)の2着。

最後は差を詰めていく差し脚だった。

前走は逃げることになったが、新馬1400mのような差す競馬を期待したい。

前走は2着だったが、次の10R11R(洛陽S)が外差し決着だったので、直線通ったコースの差で負けた可能性がある。


○コラソンビート

▲シカゴスティング

マーシーラン  新馬の2着3着馬は次走以降連勝

△バウンシーステップ

△ロゼフレア

△カルチャーデイ



2024年3月9日土曜日

中山牝馬S 2024【予想】

 過去の穴馬に多いのは、

「中山実績・小回り実績」

「重賞実績」または「前2走で条件クラス好走あり」


タガノパッション

前走は愛知杯だが小倉だったので、今回の中山と同じ右回り小回り。

そして前走と同ハンデ。再度の好走に期待したい。

騎手の乗り替わりや馬場が道悪なのは心配だが、今までも乗り替わりが多い馬だし、馬場もこなせそうに思う。


○フィアスプライド

▲コスタボニータ

アレグロモデラート  軽ハンデと道悪なら

△ククナ

△ヒップホップソウル

△コンクシェル



2024年3月3日日曜日

弥生賞ディープ記念 2024【予想】

 毎年少頭数で、穴馬は少ない。

数少ない穴馬に多いのは、

「重賞5着くらいの実績」

「1800m実績」(2000mより短い距離実績)


シリウスコルト

弥生賞はゆったりとした流れになりやすい(スタミナよりスピード・器用さ)。

それで、2000mより短い距離実績のある馬が穴馬になりやすい。

この馬は、新馬1200m1着というスピードもあり、2000m芙蓉S1着もある。

それと、馬体重が新馬448キロから前走480キロという成長力も魅力。

相手強いが、なんとか食い込めないか。


○シンエンペラー

▲ダノンエアズロック

ニシノフィアンス  前走の逃げない経験生かせれば

△トロヴァトーレ

△ファビュラススター

△シュバルツクーゲル



2024年3月2日土曜日

オーシャンS 2024【予想】

 過去の穴馬に多いのは、

「中山重賞実績」「函館重賞実績」

「大型馬」


オタルエバー

前走の負け過ぎがよくわからないが、2走前中山ラピスラズリS1着なので、もう少し人気になっていいはず。

ファルコンSでは、内枠馬が7着まで並ぶ中で14番枠で3着しているので、重賞で通用してもいい。

問題は、今回の14番枠ですが・・・


○トウシンマカオ

▲ビッグシーザー

ジュビリーヘッド  昨年1人気、調教師引退

△ダディーズビビッド

△シュバルツカイザー

△バースクライ



チューリップ賞 2024【予想】

 過去の穴馬に多いのは、

「1600m実績」

「14頭以上での実績」

「ディープインパクト系」


ラーンザロープス

前走は牡馬相手の重賞で好走。

新馬で負けた相手は、フェアリーS3着馬。

未勝利で負かした相手は、今回の上位人気の1頭ガルサブランカをベゴニア賞で負かした馬。

2走前の5着は、ポツン追走で届かず(1着馬の上がり35.5、この馬34.8)。

穴人気するかもしれないのが心配だが・・・


○タガノエルピーダ

▲ミラビリスマジック

ラヴァンダ  地味ながら相手なりに期待

△スティールブルー

△ガルサブランカ

△スウィープフィート