2023年7月30日日曜日

アイビスSD 2023【予想】

 過去の穴馬に多いのは、

「千直実績」(またはダート実績)

「5歳、7歳」

「二ケタ馬番」


ヴァガボンド

芝は初めて。でも、このレース、ダート実績馬が穴になることがある。

芝スタートのダ1200コースで逃げているので、芝もこなすのでは?

父産駒はダート向きだが、オオバンブルマイ・ワールドバローズの芝実績馬も出ている。


○シンシティ

▲ファイアダンサー

ロードベイリーフ  昨年5番枠西村淳騎手で14人気3着

△トキメキ

△スティクス

△レジェーロ



2023年7月29日土曜日

クイーンS 2023【予想】

 過去の穴馬に多いのは、

「差し馬」

「札幌函館実績」

「小回り内回り重賞実績」(中山・福島・阪神内)

「内枠」


ミスニューヨーク

ターコイズS(中山外)を連覇しているように、大きく緩いカーブと直線短いコースが合う。

札幌走ったことないが、合いそうに思える。

1800mの距離も4勝している。

枠が問題だが・・・


○ドゥーラ

▲ルビーカサブランカ

キタウイング  フェアリーS1着はこのコース合いそう

△コスタボニータ

△ライトクオンタム

△サトノセシル



2023年7月22日土曜日

中京記念 2023【予想】

 過去の穴馬に多いのは、

「前走OP特別」(または安田記念)

「重賞3着内実績」

「5歳、6歳」


サブライムアンセム

中京1600m未勝利1着とフィリーズR1着は差す競馬。

前走は出遅れが痛かった。

折り合えれば激走あっていいはず。


○ルージュスティリア

▲ディヴィーナ

ベジャール  芝でも毎日杯2着あり

△ウイングレイテスト

△ダノンスコーピオン

△メイショウシンタケ



2023年7月16日日曜日

函館記念 2023【予想】

 3着内中2頭が穴馬、という結果が多い波乱重賞。

過去の穴馬に多いのは、

「重賞3着内実績」

「函館札幌実績」

「前走6着以下(完敗)」


アルナシーム

この馬といえば、東スポ杯2歳Sで制御不能で一気に進出した競馬が印象的。

その頃に比べれば気性は良くなってきたようだ。

前走で3勝クラスを勝った4歳馬が1人気や2人気になっているが、朝日杯4着のこの馬も素質では引けをとらない。

問題は距離だろうが、新馬の函館1800m1着のような後方から徐々に進出の競馬をして欲しい。


○ローシャムパーク

▲ブローザホーン

テーオーシリウス  前残り展開になれば

△アラタ

△ドーブネ

△ルビーカサブランカ



2023年7月15日土曜日

函館2歳S 2023【予想】

 土曜の函館はかなりの雨が降りそう。

過去の穴馬に多いのは、

「前走逃げ先行」(前走3角3番手以内)

「前走上がり1位2位」


ルージュレベッカ

昆師が「攻め馬代わりに使った新馬戦」「伸びしろしかない。モマれても平気」と強気。

母は亜のダート馬で、父がキズナなら重馬場は向きそう?

外枠は重馬場ならむしろいいし、前走ゲート出た直後は行きっぷりよくなかったので外枠の方が前にいけそう。


○ロータスワンド

▲ベルパッション

ゼルトザーム  母系はバラ一族(母母ローズバド)

△スカイキャンバス

△バスターコール

△クールベイビー



2023年7月9日日曜日

プロキオンS 2023【予想】

 近3年間は、大波乱。

今年は、4年前までの中京1400mに戻る。

平穏傾向に戻るのだろうか?

過去の穴馬に多いのは、

「重賞連対実績」

「高齢馬」

「左回り実績」


オメガレインボー

前走はOP特別のメンバーとはいえ、59キロで強い内容。7歳でもピークを維持しているようだ。

左回りも問題ないし、藤岡佑騎手とも好相性。


○リメイク

▲タガノビューティー

ブルベアイリーデ  東海S3着など重賞3着3回、初ブリンカー

△ドンフランキー

△シャマル

△ジレトール



2023年7月8日土曜日

七夕賞 2023【予想】

 過去の穴馬に多いのは、

「福島・中山・小倉・阪神京都内回りの実績」

「上がりがかかる方がいい馬」(キレない馬)

「好位~中位」


ガロアクリーク

前走は1年ぶりで、まあまあの走り。今回はさらに走れる状態だろう。

スプリングS1着・皐月賞3着の実績で、右回り小回りコースは向くタイプ。

雨が降ってもいい(その方がいい?)。

永野騎手は、重賞3着内ゼロだが、有力馬の騎乗が無いからで、そろそろ重賞での好走があっていい?


○セイウンハーデス

▲フェーングロッテン

ホウオウエミーズ  前走のように展開向けば

△エヒト

△バトルボーン

△テーオーソラネル



2023年7月2日日曜日

CBC賞 2023【予想】

 過去の穴馬に多いのは、

「重賞実績」

「夏実績」

「5歳(次いで6歳)」


サンライズオネスト

阪急杯3着、中京でのセントウルS3着がある。

前走は案外だったが、距離短縮で見直したい。

2走前は大外18番枠に泣いたが、今回は大外といっても12番枠なのでマシだろう。


○マッドクール

▲エイシンスポッター

テイエムスパーダ  昨年1着、転厩で変わるか?

△ヨシノイースター

△スマートクラージ

△トゥラヴェスーラ



ラジオNIKKEI賞 2023【予想】

 過去の穴馬に多いのは、

「中山・福島・阪神京都内回り・小倉実績」

「逃げ先行」

「距離短縮」


アイスグリーン

3走前小倉あすなろ賞を勝ったように小回り向きの機動力がある。

前走の上がりが速い競馬より今回の方が向きそう。

枠が外になってしまったが、スタートが悪くなった時に上がっていきやすいと都合よく考えたい。


○レーベンスティール

▲グラニット

セオ  先行力魅力

△エルトンバローズ

△バルサムノート

△ウヴァロヴァイト