2019年2月23日土曜日

中山記念【予想】

過去の穴馬に多いのは、
「6歳以上」
「中山実績」「小回り実績」
「前2走の内、マイル戦に出走あり」

マルターズアポジー
穴党は困るレース。
いちるの望みを賭けて、この馬を◎にしてみる。
昨年3着のように、自身は平均速めで逃げて、後続が離れたスロー追走してくれれば楽しみはある。
問題は、衰え懸念と、連闘しかも小倉長距離往復後であること。

○ステルヴィオ
▲ディアドラ
ハッピーグリン  前走大健闘、父は中山記念2勝
△エポカドーロ
△スワーヴリチャード
△ウインブライト


阪急杯【予想】

過去の穴馬に多いのは、
「阪神実績」
「前走が京都または阪神カップ」で「4着以下」

タイムトリップ
穴馬候補だらけのメンバーの中で、この馬を選んでみる。
前走は準OPクラスだったが、重賞には今まで5回出走してあまり差のない成績を残している。
昨年のこのレースは、0.3差9着だったが、直線前が詰まる場面があってのもの。
今年はさらに充実している近走で、昨年以上の3着内に期待してみる。
問題は、武豊に誰も競りかけないスローになると困りますが・・・

○ミスターメロディ
▲ロジクライ
スマートオーディン  折り合えぬ現況で、距離短縮いいかも
△レッツゴードンキ
△ダイアナヘイロー
△スターオブペルシャ


2019年2月17日日曜日

フェブラリーS[回顧]

今年もG1に限り回顧を書いていこうと思います。

1着 ▲インティ(1人気)
2着 ○ゴールドドリーム(2人気)
3着  ユラノト(8人気)

勝ちタイムは、1:35.6(良)。上がり35.4。

乾いたダートで時計がかかる馬場。
それでも昨年(1:36.0)ほどには時計がかからない馬場。

12.4-11.5-11.9-12.2-12.2-11.6-11.4-12.4
前半3F35.84F48.0 後半4F47.63F35.4
ダートのラップは、前半の方が1秒は速くなるのが標準ペース。
これは、ダートとしては完全にスローだ。
2014年コパノリッキーが単勝270倍で勝った時と同じ上がり3F35.4。

1着▲インティは、武豊騎手の絶妙ペース。
それにしても強い馬。

2着○ゴールドドリームは、自身上がり34.8。
昨年はハイペースで自分より後ろの馬に差され、今回はスローで届かず。

3着ユラノトは、内でうまく立ち回った。
中2週なのに2週連続坂路51秒台のハード調教がうまくいき前走以上の状態だったか。
外厩調整が盛んになってきた中で、マツクニ調教の意地?を見た。

4着モーニンは、3年前の1着馬。
復調してきたが、年齢的にこれが精いっぱいか?

5着コパノキッキングは、最後方から4角大外から追い込む。
距離を克服するためには前半無理をしてはダメで、指示通りの騎乗ができたのでは?
G1初騎乗にしては上々の内容。
これなら騎乗依頼も増えそう。
(問題は、少しでも勝てる可能性の高い騎手に乗せたがる最大馬主グループが乗せるかどうかですが・・)
(当面は、コパ氏のような馬主に期待するしかないのか?)

6着△サンライズソア、7着△サンライズノヴァの2頭は、G1だと通用しないのか?
それとも、状態面にも問題あったか?

3人気△オメガパフュームは、10着。
左回りや距離が不向きなのかもしれないが、それにしても・・・

◎としたノンコノユメは、13着ブービー。
大出遅れ、その後どんどん前に進んでいって3角では中団。
これでは直線伸びない。
内田騎手、今年の複勝率.159でしたか・・・


読者の皆さんへ
今年になって、このブログの穴予想が不思議なほど当たりましたが、
このブログの予想を信じてはダメですよ!
(たまたまが続いただけです)
(運の波は、かたよってやってきます)
(サイコロの目で1が出る確率は6回に1回ですが、3回に1回くらいが続いているような状況)
(そのうち、10回に1回、ひどい時は20回に1回になったりします)


小倉大賞典【予想】

過去の穴馬に多いのは、
「前走1月」(特に重賞完敗)
「差し馬」(特に好位~中位)
「小回り内回り実績」
「高齢馬」
「55~57キロ」(牝馬53~55)

レトロロック
小倉4勝と大得意。
その分、穴人気必至が心配だが、大幅馬体重増であって欲しい(人気下がるので^^)。

○エアアンセム
▲マイスタイル
ブラックスピネル  前走ブリンカー効果か?再度好走願う
△スティッフェリオ
△マウントゴールド
△タニノフランケル


2019年2月16日土曜日

フェブラリーS【予想】~夢をあきらめないで~

過去の穴馬に多いのは、
「距離短縮」(または根岸S)
「前走(または2走前)先行好位」
「G1実績」

ノンコノユメ
昨年の1着馬。
前2走は距離が長かったのも影響したのでは?
かつては1800m以上もこなせたが、年齢を重ねて走れる距離が短めにシフトした、と都合よく解釈してみる。
もちろん衰えの可能性も十分あるが、他に狙いたい馬も見当たらないので。

○ゴールドドリーム
▲インティ
クインズサターン  東京ダ1600は、4勝、重賞2着1回
△オメガパフューム
△サンライズノヴァ
△サンライズソア


<G1恒例の私の好きな名曲シリーズ>

今回は、藤田菜七子騎手池江璃花子選手へ送りたい「応援ソング」です。
(正確に言えば失恋ソングなんですけど)

『夢をあきらめないで』岡村孝子  1987年(昭和62年)
 作詞作曲 岡村孝子
この曲のシングル発売当時は、最高順位50位とあまり売れなかった。
でも今は、ラジオとかで岡村孝子と言えば、この曲が流れる。
(岡村孝子は、アルバムが売れた歌手で5作連続1位がある)
実は岡村孝子のファンです。
ライブには3回行ったことがあります。
88年~92年くらいが一番良かったです^^


2019年2月15日金曜日

京都牝馬S【予想】

過去の穴馬に多いのは、
「二ケタ馬番」
「前走好走」
「前走準OP」
「関東馬」

リナーテ
前走は距離が長かったのでは?
2走前1着の末脚は32.4というキレ。
その末脚を京都外1400mなら発揮できるのでは?

○ミスパンテール
▲ワントゥワン
デアレガーロ  昨年2着
△エイシンティンクル
△アルーシャ
△リバティハイツ


ダイヤモンドS【予想】

過去の穴馬に多いのは、
「2400m以上実績」(特に直線長いコース)
「前走12月以降」

サンデームーティエ
東京2400mで2勝、いずれも逃げ。
ここも逃げることができそうなメンバー。
谷原師最後の重賞で、見せ場以上を期待してみる。

○ユーキャンスマイル
▲グローブシアター
ブライトバローズ  5走前パフォーマプロミスに勝利
△カフェブリッツ
△ルミナスウォリアー
△ソールインパクト


2019年2月11日月曜日

クイーンC【予想】

21年連続で15頭か16頭だったレース、今年は9頭。
過去の穴馬に多いのは、
「前走先行好位」

カレンブーケドール
新馬2着のメンバーは揃っていた。
1着馬は次走ひいらぎ賞を勝ち、3着4着馬も次走勝ち上がっている。
2走前未勝利3着は、直線前が詰まり通しで脚を余しての負け。
東京の長い直線が向くタイプに思える。
(以上は土曜時点で下書きしておいたもの)
(日曜共同通信杯で新馬で負けた馬が勝ってしまった、さらに穴人気しそうなのが心配)

○クロノジェネシス
▲ビーチサンバ
マジックリアリズム  3走連続単勝1倍台、全上がり1位
△レッドベルディエス
△ミリオンドリームズ
△マドラスチェック


2019年2月10日日曜日

共同通信杯【予想】

過去の穴馬に多いのは、
「先行好位」
「キャリア3戦以上」
「前走新馬未勝利ではない」
「前走今年(または12月G1)」

ゲバラ
スタートは悪いが、完勝だった新馬。
そこからさらに上昇あれば、おもしろいか?
(この馬しか人気面で妙味ある穴馬がいないので、仕方ない◎)

○アドマイヤマーズ
▲ダノンキングリー
ナイママ  (魅力は感じないが他にいない)
△クラージュゲリエ
△フォッサマグナ


2019年2月9日土曜日

京都記念【予想】

過去の穴馬に多いのは、
「逃げ先行」
「(中央場所)重賞実績」
「前走重賞4着以下」
「前走が昨年」

ブラックバゴ
京都は1回走って、重馬場のアンドロメダS1着。
OP特別だったから相手が弱かっただけかもしれないが、時計がかかる時の京都がベストの可能性がある?
上がりがかかる流れになって欲しい。

○タイムフライヤー
▲マカヒキ
カフジプリンス  超久々も、2走前のような先行ができれば
△ステイフーリッシュ
△ノーブルマーズ
△パフォーマプロミス

府中は昼間は積もらず夜になってから本格的に降ったようですね。
東京東部や千葉(中山)が積もったようですね。
明日の東京開催は?


2019年2月8日金曜日

故障した旧パソコンからデータ救出

電源は入るがウインドウズが起動しなくなった旧パソコン。
そのデータ救出を無料で行おうとやってみると、うまくいきました(ラッキーです)。

ただ、パソコン素人なので、検索で調べまくり(行き詰まる場面もあり)多大な時間を要して、なんとか成功しました。
以下は、その備忘録です。
(何年かするとすっかり忘れそうなので、将来の自分のためのもの)

<Ubuntuを利用する方法>

1. 故障パソコンのBIOS起動で起動順位を(DVDを1位に)変更しておく。
 (これが可能なら、この方法で救出できる可能性がある)
  *BIOS起動の仕方は各パソコンメーカーで異なる

(以下は、新パソコンで)
2. Ubuntuの日本語サイトから、Ubuntuをダウンロード(保存を選択)する。

3. エクスプローラの「ダウンロード」のUbuntuファイルを右クリックして「ディスクイメージの書き込み」を選択。
  *コピーや送るを選択してはいけない

4. その際に挿入するDVDは、「新品でなんの処理も行われていないもの」でなければいけない。
  *DVDを挿入した際に出る選択表示はスルーして、即「(ディスクイメージの)書き込み」をクリックする

5. 出来上がったDVDを、故障パソコンに挿入してUbuntuを立ち上げる。
    *立ち上がるまで時間はかかる(どきどきする)

6. Ubuntuを利用してデータを取り出す説明をしているサイトを参照して操作する。
 (窓を2つ作ってドラッグ&ドロップするだけで簡単)
 (私の場合、USBメモリーに取り出した) 

7. Ubuntuの電源表示をクリックして無事終了する(その後、USBメモリーを取りはずす。


「a hard disk is likely fail soon」(HDDがまもなくこわれそう?)という表示が出ながらの操作で、ひやひやしながら操作しました^^



この方法の他に、HDDを取り出して新パソコンにUSB接続する方法もある。



2019年2月2日土曜日

きさらぎ賞【予想】

過去の穴馬に多いのは、
「1800m実績」
「京都実績」
「前走未勝利1着」

タガノディアマンテ
エリカ賞は、500万下というよりは例年OP特別レベルのレースが多い。
そこで3着なら、このオッズほど差はないのでは?
(この頭数なので、この馬しか◎にする穴馬がいない^^)

○ヴァンドギャルド
▲アガラス
ランスオブプラーナ  距離こなせば
△エングレーバー
△ダノンチェイサー
△メイショウテンゲン


東京新聞杯【予想】

過去の穴馬に多いのは、
「東京実績」
「5歳6歳」(4歳は人気馬)

ジャンダルム
弥生賞3着は、ダノンプレミアム・ワグネリアン・サンリヴァルに混じってのもの。
潜在能力は一流のはずだ。
母ビリーヴは古馬になって活躍したし、兄姉のファリダット・フィドゥーシアも古馬で活躍したので、早熟ではないと思いたい。

○インディチャンプ
▲タワーオブロンドン
ショウナンアンセム  東京4勝、単騎逃げ可能
△ロジクライ
△レイエンダ
△サトノアレス


2019年2月1日金曜日

パソコン故障し、買い替える。

今年になって、なぜか予想が当たるようになり、1月回収率は(印の通りの単純集計で)「全券種160%以上」という信じられない結果に(右サイドバー参照)。
これはおかしい、何かが起きるのでは?と思っていたら、
パソコンがこわれました^^

9年近く使っていたパソコンなので、来るべき時が来ただけのことですが・・
それに、Windows7のサポートが2020年1月14日に終了するので、どうせ今年中に買い替えなければいけなかったのです。

買ったのは、「価格.com ノートパソコン 人気売れ筋ランキング」で2位の製品です(コスパ抜群)。
前から目をつけていた製品ですが、直販モデルなので最短6日かかるのがネックでしたが、幸いにもアマゾンお急ぎ便で買えたのがラッキーでした(今現在は在庫切れ)。

Windows10は、7と違う所がいくつかあって戸惑っています。
さて、競馬予想の方は好調が続いてくれるのでしょうか?