2018年3月18日日曜日

2018センバツ高校野球優勝[穴]予想(回顧を追記)

今大会から「タイブレーク制」が導入されることになり、延長13回から各高校がどういう作戦をとってくるか興味深いです。
継続打順制なので、延長12回においても13回のタイブレークでの打順を微妙に意識する必要もあるかもしれません。

それはさておき、スポーツ紙5紙中3紙以上がA評価の高校は次の通り。
上位人気
明秀学園日立(茨城)3A
東海大相模(神奈川)5A
東邦(愛知)3A
大阪桐蔭(大阪)5A
智弁和歌山(和歌山)3A
明徳義塾(高知)5A
創成館(長崎)5A

一応、世間の4強は5Aの4校でしょうか?


<個人的な予想ポイント>
かつては、「春は投手力」で、エースの能力を重視した予想をしてきました。
ところが、最近は打撃優位が春でも感じるようになってきました。
ということで、今年の穴馬、じゃない、穴高校を選ぶにあたっては、
「チーム防御率1点台以下」
「チーム打率3割4分以上」
この両方を重視して◎を決定しました。


優勝校予想

◎乙訓(京都) <穴推奨>
○大阪桐蔭(大阪)
▲東海大相模(神奈川)
☆東筑(福岡) <穴推奨>
△明徳義塾(高知)
△創成館(長崎)
△智弁和歌山(和歌山)
△東邦(愛知)


各校について

乙訓(京都)
「おとくに」と読む。
卒業生には、稲田朋美(元防衛大臣)海堀あゆみ(元サッカー代表)など。
公立で初出場、ということで人気は上がらないかもしれない。
しかし、昨秋の試合内容は強豪校に見劣らない見事なもの。
近畿大会初戦 対神港学園8-1でコールド勝ち
近畿大会準々決勝 対智弁学園9-4で快勝
近畿大会準決勝 対智弁和歌山4-5で惜敗(9回表まで1点リード)
チーム防御率 1.94    チーム打率 .353
右の川畑投手と左の富山投手の2枚看板が強力。
今大会は、乙訓旋風が吹き荒れる!!?

大阪桐蔭(大阪)
近畿大会優勝。
ドラフト上位候補が複数いる近年でも粒揃いの世代。
といっても、思わぬ所で負けてしまうのが高校野球。

東海大相模(神奈川)
チーム打率.382。チーム防御率0.82。
問題は、エース齋藤投手の骨折からの回復具合。

東筑(福岡) <穴推奨>
チーム防御率1.52。チーム打率.343。
昨夏甲子園メンバーが6人。
石田投手は、九州大会で、興南を1失点におさえ、神村学園を完封。
地味でおもしろい存在のチームだと思っていたら、
初戦が聖光学院で、勝っても次が東海大相模とは、あまりにもクジ運が悪い・・・
そこを勝ち進めば、大旋風となるが・・・

明徳義塾(高知)
明治神宮大会優勝で、秋の公式戦10勝0敗。
問題は、1人のエースが全試合全イニング投げ続けている事。

創成館(長崎)
明治神宮大会準優勝。
同大会準決勝で大阪桐蔭を負かした。

智弁和歌山(和歌山)
近畿大会準優勝。
かつての強力打線が復活してきた。

東邦(愛知)
チーム打率.398。チーム防御率2.07。
チーム本塁打23。チーム盗塁53。
数字は超A級。


個人的に注目する投手

生井惇己投手(慶応
神奈川大会準決勝の鎌倉学園(前の試合で横浜に勝つ)戦で、被安打2、14奪三振という記録がある。
ハマれば、すごいピッチングをしそう。
与四死球が少ない日は好投しており、制球に難があるようだ。
調子に波があるようで、勝ち進むのは難しいだろうが・・


今年の入場行進曲は、前年のヒット曲ではなく、大会歌「今ありて」。

私は子供の頃から、「陽は舞いおどる甲子園」という大会歌に慣れ親しんできましたが、
その曲の歌詞、2番は、
♪戦塵あがる 春なかば♪
♪選士らよ 雄々しかれ♪
こういう詞が1992年(平成4年)まで大会歌として使われていたというのは、今考えれば、驚きといえば驚きです。
メロディーは好きなんですけどね。

現在の大会歌「今ありて
作詞 阿久悠  作曲 谷村新司



回 顧 ~夏のような打撃戦~

優 勝  ○大阪桐蔭(大阪)
準優勝  △智弁和歌山(和歌山)
ベスト4    三重(三重)
ベスト4  ▲東海大相模(神奈川)

思った以上に壮絶な打撃戦が多かったです。
特に、準々決勝と準決勝の智弁和歌山の打力はすごかった。
智弁和歌山は近年やや低迷していましたが、復活しましたね。

春も夏と同様、「レベルの高い複数投手」が必要となってきています。
その点、優勝した大阪桐蔭はエースが二人いるようなものでした。
智弁和歌山は準決勝で先発がすぐ崩れ、エースの投球数(180球)が多くなったのが決勝に影響しました。

穴は、三重高校でした。
今年の三重は大会前の評価は高くなかったです。
というのは、昨秋は定本投手が大不振でエースナンバーを剥奪され、投手力が不安だったのです。
ところが、日大三戦や大阪桐蔭戦の定本投手の投球は素晴らしいものでした。

◎とした乙訓高校は、その三重に1-2で惜敗。
強豪相手に互角に戦える能力があり、夏も楽しみにできるのではないでしょうか。

批判も多い「タイブレーク制」が一試合も無かったのは、個人的には残念でした。
どういう作戦を各校がとるのか興味深かったからです。




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