2020年12月30日水曜日

予想の成績 2020

 ◎にするのはいつも穴馬、というこだわり予想。

今年の予想は、不振に終わりました。


<2020年回収率>

予想全130R(予想の印の通りに均等買いとして集計)


◎の単勝 77% (9980/13000) 的中5回 [昨年146%]

◎の複勝 75% (9700/13000) 的中21回 [昨年97%]

馬連◎→○▲☆△ 64% (49300/77500) 的中11回 [昨年155%]

3連複◎-○▲-○▲☆△ 66%(76150/116000)的中9回 [昨年135%]

ワイド◎→○▲ 74%(19320/26000)的中14回 [昨年91%]


☆の複勝 63%(8040/12700)的中11回 [昨年99%]


昨年の好調さに比べれば、今年は大不振。

昨年は◎も☆も好調でしたが、今年は◎も☆も不振となってしまいました。



<ブログ開設後の◎の複勝回収率>

2006年 108%

2007年 132%

2008年 113%

2009年  74%

2010年  80%

2011年  64%

2012年  97%

2013年  75%

2014年  80%

2015年  93%

2016年  38%

2017年  71%

2018年    62%

2019年    97%

2020年  75%


穴馬に◎を打っているので、波が大きくなってしまいます。



今年はG1予想で悔いの残る予想がいくつかありました。

高松宮記念・皐月賞・有馬記念は、土曜朝の時点の見解を変えてしまったのが悔やまれます。

(逆に変えて成功する場合もありますが・・)

朝日杯だけは土曜朝から全く考えが変わらず、会心の予想になりましたが・・



今年は前半でコロナのことについての心配も書いていましたが、いまだに解決されずに、さらに感染が拡がっています。

来年はどうなってしまうのか?全く予測がつきません。


そんな中で、競馬は無観客の時期はあっても、無事開催が続きました。

強い馬が強い競馬をするG1が多く、コロナ禍でも競馬は盛り上がりました。

コロナ禍で、短期免許の外人が来ない中で(おかげで)、日本人若手騎手の活躍も目立ちました。

個人的に印象に残っているのは、

北村友一騎手(春天2着スティッフェリオ11人気2着など)

松山弘平騎手(有馬2着サラキア11人気2着など)

の2人です。



しかしまあ、よくもこれだけ長い間ブログ予想を続けているものです。


このブログは、予想が外れ続けても訪問者数は減らないし、逆に予想が好調でも訪問者数は増えないのです。

毎週(年)、ほぼ一定の(少数の)人数が訪れてくれています。

G1週は1割から2割増し、有馬記念とかだと3割増しくらいに訪問者数が増えます。

G1週しか見に来ない人も結構いるのでしょうか?


訪問者数が減っていかないので、ブログをやめられないのです。

少なくとも来年はブログ予想を続けていこうと思います。

来年もよろしくお願い申し上げます。

それでは、よいお年を!



2020年12月28日月曜日

有馬記念[回顧](+ホープフル回顧)


 1着 ○クロノジェネシス(1人気)

2着  サラキア(11人気)

3着 ▲フィエールマン(2人気)


勝ちタイムは、2:35.0(良)。上がり36.6。


今年の中山芝は、時計がかかる馬場。

それと前半がスローだったこともあり、2:35.0と遅いタイムとなった。


なお、後半芝の8R・11R・12Rの3着内9頭のうち7頭が二ケタ馬番。


6.8-11.8-12.2-12.5-12.5-12.8-12.9-12.8-11.8-12.3-12.1-11.9-12.6

前半5F62.2(映像表示)

後半5F60.74F48.93F36.6


スローからの「ラスト5Fロンスパ」(よくある中山独特のラップ)。

(東京や阪神外でスローの場合は、たいていラスト3F加速)


1着○クロノジェネシスは、ラスト5Fあたりから進出開始、力でねじふせるような強い内容。

桜花賞時の434キロからは40キロ増。

昨年のリスグラシューが桜花賞時から32キロ増だった。

グランプリ春秋連覇も同じ。


2着サラキアは、上がり2位クロノジェネシスより0.8秒速い1頭だけ違う末脚で上がり1位35.4。

末脚勝負に徹する競馬で本格化、これで引退がもったいない。

土曜朝時点の私の評価は、

・前走はラッキーライラックと0.1差、ラヴズオンリーユーには先着。

・前走はムチを落としていて、ムチを落としていなければ勝っていたかも?

・なのに、その2頭とオッズに差があり過ぎる。

・父はディープで、母は独オークス馬。血統面では距離延長問題なさそう。

・重馬場の府中牝馬Sで楽勝、今の中山の重めの馬場は問題なさそう

・この馬にとっては、7枠はマイナスではない(前走も7枠)(もまれ弱い?)。

・今の中山の馬場は内枠有利ではない

・今年のエリ女は阪神内だったので、有馬と適性がほぼ同じ

こういったことから、☆印候補最有力に考えていたのですが・・・

土曜の中山芝が、圧倒的に前有利の結果(連対馬10頭中9頭が4角4番手以内)。

それで後方では無理と判断、☆ブラストワンピースに変更してしまいました。

(なお、ブラストワンピースは心房細動により競争中止)


3着▲フィエールマンは、馬場傾向と展開を読んでか先行策。

簡単に先行させることができるのが、ルメール騎手のすごい所。

勝ちにいって2着馬に負けた。


4着△ラッキーライラックは、パワー馬場が合わないのか?

パワー馬場でのこの距離だと長いのか?


5着△ワールドプレミアは、好位のイン追走だったが、ブラストワンピースの直後にいたこともあって、3~4角で位置が下がってしまった。


5着同着△カレンブーケドールは、高速馬場向きか?東京向きか?


◎としたキセキは12着。

出遅れでエンドでしたが、変に折り合い、元気が無かったのかも。秋4走目でデキ下降だったのか。



ホープフルS[回顧]


1着 ○ダノンザキッド(1人気)

2着 △オーソクレース(3人気)

3着  ヨーホーレイク(4人気)


勝ちタイムは、2:02.8(良)。上がり36.8。


今年の中山は、時計がかかる馬場。

前3年は、2:01.4・2:01.6・2:01.4と毎年同じようなタイムだったが、今年は1秒程度よけいにかかった。

これは、レベル差ではなく、馬場差だろう。


12.8-11.4-13.0-12.7-12.0-11.9-12.2-12.0-12.2-12.6

前半3F37.24F49.95F61.9

後半3F36.84F49.05F60.9


前半4F目までスロースタートで、5F目以降は平均的。

「スロースタート・上がり6F平均」(中山独特)。


以下、(都合により)個別の馬の回顧は省略させていただきます。



2020年12月26日土曜日

有馬記念【予想】

 過去の穴馬に多いのは、

「秋3走目」

「先行~中位」

「G1実績」

「中山実績」


キセキ

「また、キセキに◎か~」という読者の声が聞こえてきそうですが、3走連続◎にします。

前走は暴走ペースが敗因。

2000m通過が117.5、これは秋天アーモンドアイの勝ちタイム117.8より速いのだ。これでは勝てるはずがなく、むしろ前走は価値大の内容。

折り合いさえつけば、平均ペースなら3着内争いは十分可能のはず。その折り合いが大問題なのですが・・・

今回は、クロス鼻革の効果に期待してみたい。


○クロノジェネシス

▲フィエールマン

ブラストワンピース  2年前1着、今年の時計かかる馬場なら。

△カレンブーケドール

△ワールドプレミア

△ラッキーライラック



2020年12月25日金曜日

ホープフルS【予想】

 第37回って・・・


G1となっての過去3回、3着内9頭の内、穴馬は1頭だけ。


14年G2となって以降を合わせての過去の穴馬に多いのは、

「前走新馬未勝利」(上がり1位2位)

「前走先行~中位」

「ステイゴールド」(父か母父)


マカオンドール

前走は直線スムーズに追えなかった。

ゴールドシップ産駒だから、冬の中山の馬場が合いそう。


○ダノンザキッド

▲ランドオブリバティ

バニシングポイント  2走前1人気、逃げれば変わるかも

△オーソクレース

△タイトルホルダー

△シュヴァリエローズ



阪神カップ【予想】

 過去の穴馬に多いのは、

「1600m重賞実績(特に2歳秋~3歳春)」

「阪神1400m重賞実績(阪神カップ・阪急杯)」

「前走先行~中位」


ジャンダルム

京成杯オータムHの2年連続好走からは、右回りの淀みない流れが合う馬だと思う。

それなら阪神カップはピッタリではないか?

血統からも、母ビリーヴだし、半兄ファリダットは阪神カップ2着がある。

1600mをずっと走ってきたが1400mベストの可能性もある?


○インディチャンプ

▲ステルヴィオ

イベリス  粘り込み期待

△フィアーノロマーノ

△ダノンファンタジー

△サウンドキアラ



2020年12月21日月曜日

朝日杯FS[回顧]

 1着 ◎グレナディアガーズ(7人気)

2着 △ステラヴェローチェ(2人気)

3着 ○レッドベルオーブ(1人気)


勝ちタイムは、1:32.3(良・2歳コースレコード)。上がり35.4。


9R3勝クラスで1:32.6という高速馬場。

2歳で古馬準OPより速いのは好タイム。


12.5-10.4-10.8-11.5-11.7-11.6-11.8-12.0

前半3F33.74F45.2

後半3F35.44F47.1


表面的にはハイペース(引き離した逃げ馬だけ)。

しかし、実質的には(2番手以降は)「平均ペース」。


2番手を先頭と仮定した場合のレース前後半3Fは、「34.5-34.6」(前半3Fは競馬ブックスマートの数字)

3番手グレナディアガーズの前後半3Fは、「34.7-34.5」

全然ハイペースじゃない。


1着◎グレナディアガーズは、能力を発揮できれば、強かった。

2走前とは精神面が違っていたのだろう(その後の教育がうまくいったのだろう)。

母は、2015年BCフィリー&メアスプリント(G1)で、その年のエクリプス賞最優秀牝馬スプリンターLa Verdadを負かした(訂正しました)。(その映像はこちら⇒https://www.youtube.com/watch?v=2eEtcagG3lM 同馬は7番)

デビュー当時から期待された素質は本物だった。

フランケル産駒だけに急に走らなくなる可能性がある。


2着△ステラヴェローチェは、新馬が稍重、サウジアラビアRCが不良馬場で、良馬場の能力不明だったが、上がり1位33.5で伸びてきた。

こちらは中距離でも対応できそうか。


3着○レッドベルオーブは、今回も折り合いにやや難ありの追走だったが、現状の能力はこの程度か。


4着☆バスラットレオンは、マイルくらいの方が良さそう。


3人気▲ホウオウアマゾンは、9着。

前走レコードの反動か?

ハイレベルの接戦の後は、2着に負けた馬の方が反動が大きい?


4人気△モントライゼは、10着。

逃げるにしても2番手の馬くらいのペースでないと・・・(スタミナ系ならともかく)

意識してこの競馬をしたとしたら、ルメール騎手のペース配分の能力は武豊騎手よりかなり劣る(その他の技術はルメール騎手の方が上ですが)。


5人気無印ドゥラモンドは、前売りで3人気になっていたので無印不安でしたが、前売り過剰人気でしたね。


6人気△ショックアクションは、新潟2歳S馬はその後活躍しにくいという過去傾向通りになってしまうのか?



追記】これは良記事だと思います。

「朝日杯を制したグレナディアガーズの中内田師が「特別な勝利」と語る理由とは?」平松さとし氏




2020年12月19日土曜日

朝日杯FS【予想】

 過去の穴馬に多いのは、

「前走先行好位」(または2走前)

「1600m出走が、ゼロまたは1回」


グレナディアガーズ

前走のレース映像を見ると、ほとんどまともに追われていない圧勝(いくら相手が未勝利馬とはいえ)。

2走前のオッズは、レッドベルオーブが2.2倍で、この馬は2.6倍。

素質は相当な馬だろう。

問題は、フランケル産駒特有の気難しさ。

2走前も距離というより気性面ではないか?

好走か、大敗か、のタイプ。この人気なら賭けてみたい。


○レッドベルオーブ

▲ホウオウアマゾン

バスラットレオン  距離短縮がはまれば

△ステラヴェローチェ

△ショックアクション

△モントライゼ



2020年12月18日金曜日

ターコイズS【予想】

 過去の穴馬に多いのは、

「重賞実績(特に2歳秋~3歳春時)」

「G1出走経験」


フェアリーポルカ

中山は、紫苑S2着・中山牝馬S1着と好相性。

問題は距離と前走大敗だが、距離は先行できるので大丈夫では?

前走は馬場が全てと解釈していい?


○ランブリングアレー

▲アンドラステ

サンクテュエール  シンザン記念の距離で変身期待

△スマイルカナ

△ドナウデルタ

△インターミッション



2020年12月14日月曜日

阪神JF[回顧]


 白毛馬初の(JRA)G1制覇。


1着 ○ソダシ(1人気)

2着 △サトノレイナス(2人気)

3着  ユーバーレーベン(6人気)


勝ちタイムは、1:33.1(良)。上がり34.4。


7R1勝クラスで 1:45.7という高速馬場。

平均ペースで流れたこともあり、昨年の驚異的なタイム1:32.7に近い好タイムとなった。


12.4-10.8-11.7-11.9-11.9-11.2-11.4-11.8

前半3F34.94F46.8

後半3F34.44F46.3


平均ペース(若干緩め)。


1着○ソダシは、好位追走から押し切り4連勝。

白い馬が疾走する姿は、道中からわかりやすく美しい。


なお、JRAの映像では差し返しているように見えるが、それはカメラの角度による錯覚らしい。

(Mahmoud氏のツイート参照)


2着△サトノレイナスは、出が悪かったが、押して位置を上げ中位追走。

よく差して来たがハナ差及ばなかった。

個人的には、前2走がスローで後方追走だったので、G1の流れに対応できるのか?と思ってましたが、問題なかった。

距離が伸びた方が良さそうなレース内容。


3着ユーバーレーベンは、前半ついていけずの後方追走、上がり最速33.6の末脚で伸びてきた。

個人的には、父ゴールドシップ母父ロージズインメイで上がり最速は意外。

確かに前走はスムーズさ欠く競馬でしたが、高速馬場で上がり最速の末脚を発揮するとは思いませんでした。


4着△メイケイエールは、スタート後向正面で1頭馬群から離して外を追走。掛かる馬対策の競馬。

それでも掛かって直線では一瞬勝つかという競馬。

能力は相当高いが、現状は距離短い方が良さそう。


5着ヨカヨカは、逃げて大善戦。

九州産馬でも、G3くらいの重賞を勝てそう。


6着△オパールムーンは、能力の限界か。


4人気▲インフィナイトは、14着。

不良馬場でしか走っていなかったが。道悪向きなのか?

負け過ぎでよくわからない。


◎としたポールネイロンは、最下位18着。

好走か大敗かでの狙いでしたが、2歳G1で前走逃げの馬を穴で狙うのはよくないですね(反省)。それはわかっていても他に◎にしたい馬いないし・・・(結果的には3着馬が正解でしたが・・)



2020年12月13日日曜日

カペラS【予想】

 過去10年、1番人気は [1-0-1-8]。

と言っても、近5年は穴馬は1頭食い込むくらい。

過去の穴馬に多いのは、

「中山ダ実績」「阪神ダ実績」

「二ケタ馬番」


ジョーカナチャン

ダートは、下級条件だが2戦2勝。

芝スタートのコースで、ダッシュ力に期待してみたい。


○レッドルゼル

▲テーオージーニアス

ダイメイフジ  得意の寒い季節、芝だが中山実績あり

△ジャスティン

△ダンシングプリンス

△サブノジュニア



2020年12月12日土曜日

阪神JF【予想】

 過去の穴馬に多いのは、

「先行・好位差し」

「関東馬」

「中枠外枠」

「ゆったりとしたローテ」(2か月以上の休養あり)


ポールネイロン

2戦2勝にしては人気がない。

1400mを逃げて勝っているからだろうが、今回は控える競馬をする予定らしい。

はたしてそれがうまくいくかどうかわからないが、スピード勝負なら他の有力馬と互角に戦えるのではないか?


○ソダシ

▲インフィナイト

シゲルピンクルビー  姉のような気性難は無く?出遅れない?

△サトノレイナス

△メイケイエール

△オパールムーン



2020年12月11日金曜日

中日新聞杯【予想】

 3年前からこの時期に。

3年間の穴馬は、

「2000m実績」

「前走大敗」


ショウナンバルディ

中京2000mで2戦2勝。

岩田騎手で2戦2勝。

好相性に期待してみる。


○ヴェロックス

▲ボッケリーニ

ギベオン  2年前1着、3走前中京は進路不利

△グロンディオーズ

△サトノガーネット

△テリトーリアル



2020年12月7日月曜日

チャンピオンズカップ[回顧]


 今秋GIでの1番人気馬7連勝でストップ。


個人的な馬券の方は、3連複のこの組み合わせは買っていませんでした。。。


1着 △チュウワウィザード(4人気)

2着 △ゴールドドリーム(3人気)

3着 ◎インティ(10人気)


勝ちタイムは、1:49.3(良)。上がり37.0。


標準的な良ダート。

昨年(1:48.5)よりは時計がかかる馬場だったか。


12.7-11.1-12.7-12.0-11.8-12.0-12.1-12.0-12.9

前半3F36.54F48.55F60.3

後半3F37.04F49.05F60.8


ほぼ平均ペース。

(昨年は、48.7-47.7)

やや馬場が(昨年より)タフだった分、ラスト1F12.9とかかったか。


1着△チュウワウィザードは、2馬身半差の完勝。

近走は地方ばかりに出走していて地方の馬場向きかと思ってましたが、そんなことなかったですね。

川崎・浦和・船橋の重賞を勝っていて、これらの競馬場は左回り。

昨年のこのレースは4着だったが、直線最内から外に持ち出すロスがあった(と回顧に書いてあるのを今見ました・・)。

前2走は同じ相手2頭に完敗だったが、クリソベリルは完調でなく、オメガパフュームは不在とあって、順当勝ちとも言えそう。

昨年自身上がり35.5、今年自身上がり36.4で、昨年より上がりがかかったのも良かったのかもしれない。


2着△ゴールドドリームは、昨年と同じく2着。

1着との差が、昨年は0.0差で、今年は0.4差、その分が微妙な衰えなのかも?


3着◎インティは、昨年と同じく3着。

昨年は単騎逃げだったが、今年は逃げた馬とほぼ並んでの先行。

このあたりは気性面が成長したのか。

前半3Fが、前走南部杯で34.2、2走前フェブラリーSが35.0、昨年のこのレースが36.6.

前半ゆったりとしたスタートが向くのだろう。

そして、気分良く走れる場合に好走する(それは走ってみなければわからない)。

(馬券を買う側としては、人気の時に軸にしてはいけない)


4着1人気○クリソベリルは、調教の時点からやや不安がありましたが、本調子になかったのか?

それでも3着内は確保しそうに思えましたが・・・


2人気▲カフェファラオは、6着。

前走は弱いメンバーだったし、この相手に通用するのか疑問でしたが、ルメール騎手騎乗というのを信用してしまいました・・・

(1着馬も2着馬も前走ルメールなので・・)



2020年12月5日土曜日

チャンピオンズカップ【予想】

 過去の穴馬に多いのは、

「芝でも走れる父」

「左回り重賞実績」

「5歳以上」

「一ケタ馬番」


インティ

昨年3着。

昨年のような緩めの平均ペースに持ち込めれば、再度の好走があるのでは?

凡走しているレースはハイペース。

メイショウワザシの出方が気になりますが・・


○クリソベリル

▲カフェファラオ

アルクトス  距離こなせれば

△ゴールドドリーム

△チュウワウィザード

△クリンチャー



2020年12月4日金曜日

チャレンジカップ【予想】

 下位人気数頭は、別定重賞に出るような馬ではない・・


3年前から2000mに戻り別定になり1週早くなった。

近3年の3着内9頭は、

「前走1着」または「前走G1G2完敗」


サトノクロニクル

3年前1着馬。

近走サッパリだが、初ブリンカーで変わるかも??


○レイパパレ

▲ブラヴァス

ナイママ  前々で運べれば

△ヒンドゥタイムズ

△ジェネラーレウーノ

△ロードクエスト



ステイヤーズS【予想】

 過去の穴馬に多いのは、

「2400m以上実績」(複数勝利)

「右回り実績」「内回り小回り実績」

「高齢馬」


タイセイトレイル

2400~2600mで3勝。昨年アルゼンチン杯2着。

前走は復調気配。


○ポンデザール

▲シルヴァンシャー

リッジマン  2年前1着

△ボスジラ

△メイショウテンゲン

△アルバート