2022年12月30日金曜日

予想の成績 2022

今年のブログ予想の成績は以下の通りとなりました。

昨年2年前と同様、低調な成績に終わりました。


<2022年ブログ予想の回収率

予想全130R(内1R◎発走除外)

(予想の印の通りに均等買いとして集計)


◎の単勝 117% (15080/12900) 的中6回

◎の複勝 74% (9590/12900) 的中19回

馬連◎→○▲☆△ 60% (46160/77300) 的中8回

3連複◎-○▲-○▲☆△ 58%(67430/115900)的中8回

ワイド◎→○▲ 67%(17170/25800)的中12回


☆の複勝 52%(6720/13000)的中9回


◎単勝だけが100%超となっていますが、これは「たまたま」です。

6回しか当たっていないのに単勝100%超となったのは、高配が当たったから。

京王杯2歳Sのオオバンブルマイ 5100円

府中牝馬Sのイズジョーノキセキ 3480円

この2頭の的中が大きく、「たまたま」100%超となっただけです。


◎の複勝74%、これが今年の成績を表しています。

単勝複勝の控除率は20%なので、回収率80%が平均点。

なので、今年の回収率74%は平均以下の悪い成績です。


☆印の複勝回収率は52%で、さらに悪い。

☆印は直感的に決めることが多いので、カンが全く冴えませんでした。



<ブログ開設後の◎の複勝回収率

2006年 108%

2007年 132%

2008年 113%

2009年  74%

2010年  80%

2011年  64%

2012年  97%

2013年  75%

2014年  80%

2015年  93%

2016年  38%

2017年  71%

2018年  62%

2019年  97%

2020年  75%

2021年  77%

2022年  74%  


眞鍋かをりが「ブログの女王」と呼ばれていたブログブームの頃に始めたこのブログ。

開設当初の3年は、なぜか穴予想が冴えわたっていたのです。

最近は低調な年が多く、衰えなのかもしれません。

ブログへの訪問者数が減っていけばやめてしまおうかとも思うのですが、なぜか訪問者数は昨年2年前とほぼ同数、変わらないのです。

訪問者は少数ですが、一定の需要があるようなのです。


世は、「AI予想」や「ユーチューブ予想」の時代。

レース締め切り直前に大きくオッズが変動するのは何故なのか?と調べてみたら、締め切り間際に発表される某AI予想のせいだった。

現在、そのAI予想は公開停止になっている(オッズ変動により回収率が低下してしまうため)(100%超の実績らしい)。

また、G1のオッズで日曜になると1頭の穴馬の単勝倍率が低くなるのは、某ユーチューブ予想のせいだった。

動画が楽しいので、私も拝見させてもらっている(私の◎を決定してしまった後で)。


私のブログ予想はアナログで時代遅れなのかもしれない。

でも少数の固定ファンがいる以上、来年も続けるしかないのかなと思っています。

とりあえず、来年1年、頑張ってみますので、よろしくお願いします。

それでは、よいお年を!



<今年いちばん聴いた歌>

私は古い人間なので、この5人が楽しそうに歌っている映像は何回観ても飽きないのです。

桑田佳祐が同学年の4人に呼びかけて実現した(+映像に出てくる大友康平も同学年)。

♪子供の命を全力で大人が守ること♪

♪No More No War♪

こういったメッセージをさらりと楽しく歌っているのがいいです。

紅白出場(収録)で、その映像も楽しみ。


時代遅れのRock'n'Roll Band

桑田佳祐 feat. 佐野元春, 世良公則, Char, 野口五郎







2022年12月29日木曜日

ホープフルS 2022[回顧]

 今年は荒れそうだとは感じていましたが、3頭とも穴馬とは・・・

3頭とも無印だし・・・


1着  ドゥラエレーデ(14人気)

2着  トップナイフ(7人気)

3着  キングズレイン(6人気)


勝ちタイムは、2:01.5(良)。上がり35.0。


7R古馬1勝クラスで、2:00.8。

これより速くなって欲しかったが、2:01.5。

その理由はスローだったからで、7Rは前半5Fが59.5で、ホープフルは61.5、前半のペースが2.0秒も差がある。


12.6-11.3-12.2-12.7-12.7-12.5-12.5-11.9-11.2-11.9

前半3F36.14F48.85F61.5

後半3F35.04F47.55F60.0


逃げ馬不在で、こういう時に逃げるのが横山典弘騎手。

うまくスローに持ち込み、前に行った2頭でワンツー決着。

前2頭1着2着ハナ差は、2007年皐月賞ヴィクトリー・サンツェッペリンを思い出す。


1着ドゥラエレーデは、前走とのペースの差が大きかった。

前走自身前半3F 35.2

今回自身前半3F 36.3

前走は、中盤最も遅いラップが12.2というきつい流れ。

今回は、中盤12.5以上が4つ並ぶ緩い流れ。

展開重視で予想した人は狙えたか(私は無理でした)。

芝は未勝利だったが、2戦目負けた相手は札幌2歳S1着馬。

前走ムーア起用で、今回ムルザバエフ(3年連続ドイツリーディング)起用。

陣営(ノーザンファーム)の期待も大きかったか。


2着トップナイフは、勝ったように見えたが、クビの上げ下げの負け。

前走は4角不利ありで勝ちに等しい内容だったが、今回7戦目で上昇余力あるのか?というのが個人的には狙いにくい理由だった。

ところが、昆師は「まだ緩く、半年後くらいに完成していれれば」のレース後コメント。

使いながら成長させている昆師の手腕。非ノーザンの意地。


3着キングズレインは、上がり1位で、展開的には最も強い競馬。


4着△ファントムシーフも、上がり2位で展開考慮すれば上々の内容。


5着○ミッキーカプチーノは、3番手追走は良かったが、18番枠が微妙に影響したか。


◎としたセレンディピティは、8着。

力不足でしたか。


さて今回のレース結果、

・低レベルメンバー

・ハイレベル混戦メンバー

どちらなのだろう?

個人的には、

中レベル混戦メンバーと感じますが・・・



2022年12月28日水曜日

ホープフルS 2022【予想】

 2017年G1となっての過去5回の3着内15頭の内、穴馬は3着の2頭だけ。

その2頭は

「前走2000m」

「前走上がり1位」


セレンディピティ

前走は、出遅れ後方追走から馬なりで位置を上げていき、最後は少し追っただけで4馬身差圧勝。

上がり2位より1.0秒速い上がり1位。

さらに血統が好み。母母母グレースアドマイヤは、ヴィクトリー・リンカーンの母。

母ジェラシーはオークス4着。


○ミッキーカプチーノ

▲ガストリック

シーウィザード  地味なのが人気面で妙味

△ハーツコンチェルト

△ファントムシーフ

△セブンマジシャン



2022年12月26日月曜日

有馬記念 2022[回顧]

 穴党の人で、4着馬を狙っていた人は惜しかったですね。


1着 ○イクイノックス(1人気)

2着  ボルドグフーシュ(6人気)

3着 △ジェラルディーナ(3人気)


勝ちタイムは、2:32.4(良)。上がり35.9。


速くも遅くもない馬場。

土曜よりは外差し優位の馬場にシフトしていったか。


7.0-11.3-11.7-12.1-12.5-13.1-12.7-12.4-11.8-11.9-12.2-11.4-12.3

前半5F61.2(映像表示)

後半5F59.64F47.83F35.9


緩めの流れからの「ラスト5Fスパート」は、中山でありがちな流れ。


昨年は、前半5F59.5だったが、パンサラッサの逃げ。

タイトルホルダーは昨年は少し離れた2番手追走だったが、今年の方が中盤を緩められて楽をできた流れ。

それでもタイトルホルダーは9着となってしまった。


1着○イクイノックスは、完勝。

前走東京の自身上がり32.7の流れでも、今回中山の自身上がり35.4の流れでも、どんな展開でも強い競馬ができる穴党にとっては困った存在。


2着ボルドグフーシュは、いつものようにスタート悪く後ろから2番手の追走。

3~4角で外を回って一気に進出、直線向くときはイクイノックスの直後に。

この馬も強い競馬をしているが、相手が強過ぎた。


3着△ジェラルディーナは、出遅れが痛かった。


4着イズジョーノキセキは、出していって好位~中位のインでじっとした追走。最高に乗られた。

前走は重馬場が敗因だったか。(それとも2走前の反動?)

昨年のエリ女5着は不利あってのものだったが、今回の2500mは少し長いかなと思っていたのですが・・


5着△エフフォーリアは、+12キロでやや見通しは良くなったか。


2人気▲タイトルホルダーは、9着。

凱旋門賞帰りの影響だろうか?


4人気△ヴェラアズールは、10着。

有馬記念で最も上位人気を裏切りやすいのが「前走ジャパンC好走馬」。

目に見えない疲労が残るのだろう。


◎としたブレークアップは、最下位。

3~4角で一気に後退していった。

無謀な穴狙いでしたか。


あと、ディープボンド川田騎手の談話で、

「輸送のトラブルの影響で、パドックから普段と歩き方が違いました」

名古屋周辺の大雪の影響で、関西馬は輸送到着時間が大幅遅れの馬が多数。

ジェラルディーナとボッケリーニの2頭「以外の関西馬」は、輸送到着大幅遅れの影響を受け能力を発揮できなかった馬がいる可能性がある。

(ジェラルディーナとボッケリーニの2頭は輸送トラブル回避)



2022年12月25日日曜日

有馬記念 2022【予想】

 過去の穴馬に多いのは、

「G1実績」

「中山実績、阪神内実績」

「秋3走目」


ブレークアップ

この馬は、中山2200mを逃げで3勝しているように、本来は中山向き。

それがこの秋、東京で連勝、しかも逃げずに。これは本格化だろう。

確かに前走とは相手が違い過ぎる。そして不利な15番枠。

それでも高配当の夢を追うことにします^^


○イクイノックス

▲タイトルホルダー

ポタジェ  距離こなせれば有馬向きのはず

△ジェラルディーナ

△ヴェラアズール

△エフフォーリア



2022年12月23日金曜日

阪神カップ 2022【予想】

 過去の穴馬に多いのは、

「1600m重賞実績」(特に2歳秋~3歳春)              

「阪神1400m重賞実績」(阪急杯・阪神カップ)

「前走追走、中位より前」


トリプルエース

2走前から突然復調。

かつてはマイル重賞で2度2人気(5着7着)になったことがある馬。

前2走は東京で、今回阪神内回りがどうかだが、小倉2歳S2着がある馬だから激流にも対応できるのでは?


○ダイアトニック

▲グレナディアガーズ

キングオブコージ  この距離で新味

△ロータスランド

△トゥラヴェスーラ

△バスラットレオン






2022年12月19日月曜日

朝日杯FS 2022[回顧]

 穴党の出番なし。


1着 ○ドルチェモア(1人気)

2着 ▲ダノンタッチダウン(2人気)

3着 △レイベリング(3人気)


勝ちタイムは、1:33.9(良)。上がり36.1。


ペースが流れたわりにはタイムは平凡(先週阪神JF1:33.1)。

1~3人気での決着だから、レベルが低いということはないだろうが・・


12.4-10.4-11.3-11.6-12.1-11.7-12.0-12.4

前半3F34.14F45.7

後半3F36.14F48.2


直線向かい風の強風だから前半が速くなるが、それを差し引いても速いペース。


馬場は内有利。


1着○ドルチェモアは、好スタートでハナをきる勢いから3番手に控える。

内枠・馬場のいい内を追走する利があったが、前に行けるのが強み。


2着▲ダノンタッチダウンは、前走に続いて上がり1位での2着。

1着馬とは器用さの差。


3着△レイベリングは、キャリア1戦・外枠で外をまわる不利でお見事。

前走はスローで後方追走、今回はハイペースで前寄りの追走、違う競馬で好走もお見事。


4着は、キョウエイブリッサ(単勝202倍)。

内有利馬場での1番枠に恵まれたといっても、この内容は能力ある。

前走1400mだったが、1600mが向いているのだろう。


5着バグラダスは、4着馬とは逆に1400mの方がいいのか。


◎としたドンデンガエシは、12着。

出遅れ、後方追走、直線は前壁もあるが追われず入線。



2022年12月18日日曜日

朝日杯FS 2022【予想】

 過去の穴馬に多いのは、

「1600m出走がゼロか1回」

「2月3月生まれ」

「関西馬」


ドンデンガエシ

馬名から受ける印象とは裏腹に?この馬は良血馬だ。

母母はトゥザヴィクトリー、母の兄弟にはトゥザグローリー・トゥザワールド。

この一族なら底力は十分。先週の阪神JFのようなタフな流れになれば3着内があり得るのでは?

逆にスローの決め手勝負にはなって欲しくない。


○ドルチェモア

▲ダノンタッチダウン

エンファサイズ  外枠の不利がなければ

△レイベリング

△オールパルフェ

△コーパスクリスティ



2022年12月17日土曜日

ターコイズS 2022【予想】

 過去の穴馬に多いのは、

「重賞実績」(特に2歳秋~3歳春時) 

「G1出走経験」

「1600m(以上)実績」


エリカヴィータ

新馬1着は1600m。

フェアリーS10着は、4角接触不利によるもの。

1600mが向いている可能性は十分にある?


○ママコチャ

▲ミスニューヨーク

ライティア  前走初重賞で善戦、距離短縮でさらに。

△ウインシャーロット

△アナザーリリック

△アブレイズ



2022年12月12日月曜日

阪神JF 2022[回顧]

 1番人気が完勝。

2着から5着までは、二ケタ人気。


1着 ○リバティアイランド(1人気)

2着  シンリョクカ(12人気)

3着  ドゥアイズ(10人気)


勝ちタイムは、1:33.1(良)。上がり36.1。


ペースが流れたこともあり、好タイム。

(3年前レシステンシア1:32.7、2年前ソダシ1:33.1、昨年サークルオブライフ1:33.8)


12.1-10.5-11.1-11.5-11.8-11.1-12.5-12.5

前半3F33.74F45.2

後半3F36.14F47.9


これほどのハイペースになるとは思わなかった。

逃げ先行馬が多かったのと、土曜の先行有利馬場が騎手の意識に影響を与えたのだろうか。


こういう流れになると、各馬経験のない流れで、今までの能力を発揮できなかった馬が多くなった。

(逃げ先行馬はバテるし、スロー向き差し馬は能力発揮できない)

(5着以内馬は中位追走馬)

(5着以内5頭中4頭は、東京1600m経験馬と札幌1800m経験馬、タフなコース経験馬)


1着○リバティアイランドは、前走は直線包まれ差し遅れたが、今回はスムーズに能力発揮し完勝。


2着シンリョクカは、キャリア1戦でこの競馬は素質が高い。

前走は、ラスト2F11.0-11.1のレースラップで2着に0.6差つける完勝という強い内容だった。

だから☆印候補に考えていたのですが・・・

朝日杯に登録(今回抽選で除外時のため?)しているほど陣営の期待も大きい。


3着ドゥアイズは、直線内で進路を切り替える不利。

スムーズだったら2着だったか。

2走前負けた相手がモリアーナで、前走負けた相手がドゥーラ。

馬券的にはこういう馬を狙うべきでしたが・・・


4着アロマデローサは、5着以内馬の中では最も前の追走で、よく踏ん張っている。

前走は不利はあったがそれ以前になぜか反応悪く走れなかった。

ただ、前走の1人気から今回人気が落ち過ぎだった。


5着ミシシッピテソーロは、馬体を絞ったのが良かったのか?善戦。


6着△ドゥーラは、上がり1位。

出遅れて最後方になってしまった。


2人気△モリアーナは、12着。

前走の自身前半3Fが37.2 今回の自身前半3Fは34.4。

全然違う競馬に戸惑ったのだろうか?

それにしても2人気になるとは思わなかった。


3人気△ウンブライルは、15着。

出遅れたが、それにしてもサッパリ。


4人気▲ラヴェルは、11着。

出遅れはいつもだが、サッパリ。

アルテミスSを勝った反動だろうか?


◎としたブトンドールは、10着、

距離不安のある馬にとって、このペースでは無理だった。



2022年12月11日日曜日

カペラS 2022【予想】

 過去の穴馬に多いのは、

「中山実績」「阪神実績」

「二ケタ馬番」


エアアルマス

東海S1着・フェブラリーS5着馬だが、その後低迷。

前走は1200mで58キロを背負い完勝。

前走は重馬場が向いた面はありそうだが、今回も好走を期待してみる。


○リュウノユキナ

▲リメイク

オーヴァーネクサス  右回り良馬場なら

△ジャスティン

△オメガレインボー

△クロジシジョー



阪神JF 2022【予想】

 過去の穴馬は少なめで、穴馬に多いのは、

「関東馬」

「中4週~中9週」

「中枠」


ブトンドール

今秋のG1は、若手騎手のG1初制覇が多い(荻野極・坂井・石川)。

鮫島克駿騎手のこれまでのG1騎乗を見ていると、いつG1を勝っても不思議ない騎手だと思う。

前走は、ここへ向けての控える競馬で好走。

なんとか距離を克服できないだろうか。


○リバティアイランド

▲ラヴェル

キタウイング  土曜の先行有利馬場が心配だが・・

△ウンブライル

△ドゥーラ

△モリアーナ



2022年12月10日土曜日

中日新聞杯 2022【予想】

 5年前からこの時期に変更。

過去5年間の穴馬に多いのは、

「重賞3着内実績」

「前2走ともに5着以下の完敗」


アスクワイルドモア

京都新聞杯1着は、中京コース。

前2走完敗だが、休養明け3走目での変身に期待。

大外枠が問題だが、初ブリンカーがいい方に出れば。


○プログノーシス

▲マテンロウレオ

フォワードアゲン  重賞3着までもう一押しの前2走

△キラーアビリティ

△カントル

△トゥーフェイス



2022年12月5日月曜日

チャンピオンズカップ 2022[回顧]

 石川騎手、G1初制覇。


先週のジャパンCは、今年になって芝路線に転向した馬が勝利。

今週のチャンピオンズCは、今年になってダート路線に転向した馬が勝利。


1着 △ジュンライトボルト(3人気)

2着 ▲クラウンプライド(4人気)

3着 △ハピ(6人気)


勝ちタイムは、1:51.9(良)。上がり36.9。


今週の中京ダートは、時計がかかる馬場。

それに加えて、流れがスロー。

勝ちタイムは、かなり遅くなった(昨年1:49.7)。


12.7-11.2-13.1-12.8-12.6-12.6-12.7-11.9-12.3

前半3F37.04F49.8

後半3F36.94F49.5


前半も中盤もスローで、ラスト2Fだけが速い。

(ラップバランスは平均に見えるが中盤が遅い)


1着△ジュンライトボルトは、この流れで中位から差しきったのはすごく強い内容。

ラスト2Fの決め手勝負の流れは、芝にも向く馬に有利だったかもしれない。


2着▲クラウンプライドは、1着馬の決め手に屈した。

スピードある先行力が大きな武器。


3着△ハピは、内枠を利してコースロスなし。

道中の2着馬との差がそのまま変わらず入線。

横山典騎手がレース後珍しくよくしゃべっている。

「来年、再来年と時間がたてばすごいことになると思う」すごい期待度。


4着○テーオーケインズは、1番人気を裏切った。

外をまわるロスがあったとしても、昨年6馬身差の能力差があれば問題ないはず。

前走JBCクラシックの反動なのだろう。

2走続けて強さを発揮できないタイプか。


5着◎シャマルは、距離克服には都合のいい流れになったが、最後は少しバテた。

弱いダート4歳世代の代表として今後頑張って欲しい。


2番人気△グロリアムンディは、12着。

前半ムーア騎手が押しても進んでいかなかった。

宝塚記念以来のローテで、能力発揮できる状態ではなかったか。



2022年12月4日日曜日

チャンピオンズカップ 2022【予想】

 過去の穴馬に多いのは、

「左回り重賞実績」

「G1実績」

「先行好位馬」または「内から差せる馬」


シャマル

ペルシャ湾沿いの中東の国カタールで行われているサッカー・ワールドカップ。

日本代表は、ドイツ・スペインを撃破し、決勝トーナメントに進出。

日本旋風が吹き荒れている。

シャマルとは「ペルシャ湾岸地域で吹く砂塵を伴った強風」のこと。

中京競馬場で、シャマルが旋風を巻き起こす(かも)。

距離延長と外枠が問題だが、前3走はすべて上がり1位、すべて二ケタ馬番。


○テーオーケインズ

▲クラウンプライド

バーデンヴァイラー  ムラだが今回は走る番?

△グロリアムンディ

△ハピ

△ジュンライトボルト



2022年12月3日土曜日

チャレンジカップ 2022【予想】

 5年前から別定になった(荒れにくくなった)。

5年間は11頭か12頭の少頭数だったが、今年は14頭。

近5年の3着内15頭の内14頭は、

「前走1着」または「前走G1G2で負け」


ビーアストニッシド

近4走は、相手強力で距離も長かった。

相手弱化と距離短縮、さらに逃げることができれば大変身できるかも。


○ソーヴァリアント

▲ヒンドゥタイムズ

エアファンディタ  距離延長こなせれば

△エヒト

△サンレイポケット

△ブラヴァス



2022年12月2日金曜日

ステイヤーズS 2022【予想】

 過去の穴馬に多いのは、

「2400m以上実績」(特に3000m以上実績)

「逃げ~中位」


ベスビアナイト

3200mの松籟ステークスを勝っている。

中山の九十九里特別を勝っている。

中山の長距離は合っていそうだ。

マーカンド騎手が騎乗するのも魅力。


○アイアンバローズ

▲ディアスティマ

カウディーリョ  昨年1番人気

△ディバインフォース

△シルヴァーソニック

△ユーキャンスマイル