全ての重賞(障害除く)で、「◎は全て穴馬に打つ」という変なこだわりを続けるブログ予想の成績は以下の通りです。
<2019年回収率>
(予想の印の通りに均等買いとして集計)
予想全130R
(内2R◎競争除外のため◎関連は128R)(☆は2Rで該当馬無し)
◎単勝 146% (18630/12800) 的中5回
◎複勝 97% (12390/12800) 的中24回
◎流し馬連 155% (118270/76100) 的中17回
◎○軸2頭流し3連複 135%(85190/63300)的中7回
◎→○▲ワイド2点 91%(23270/25600)的中18回
☆の複勝 99%(12640/12800)的中14回
今年は、1月~3月で不思議なほど◎と☆が馬券にからんでロケットスタートとなりました。
その後は絶好調期間は訪れませんでしたが、なんとか好成績で終われました。
毎年目標としているのは、「◎の複勝回収率100%超」です。
今年は達成できそうな勢いでしたが、最終的には97%と惜しくも目標に達しませんでした。
<ブログ開設後の◎の複勝回収率>
2006年 108%
2007年 132%
2008年 113%
2009年 74%
2010年 80%
2011年 64%
2012年 97%
2013年 75%
2014年 80%
2015年 93%
2016年 38%
2017年 71%
2018年 62%
2019年 97%
穴馬にばかり◎を打っているので、波が大きいです。
来年は、どうなるのでしょうか?
今年は、「☆の複勝回収率」が過去最高の99%となりましたが、これは1月~3月に多く的中しました。
「単勝」が146%なのは、ダービーのロジャーバローズ9310円のせいです(私は買ってませんけど^^)。
「馬連」が155%なのは、◎☆の推奨穴馬同士の的中が2回あったからです。
(京都牝馬S20300円、武蔵野S21070円)
「◎○軸2頭3連複」が135%なのは、◎と☆の両方が3着内の的中が2回あったからです。
(京都金杯34980円、阪神大賞典27560円)
3連複の集計は、◎○軸2頭流しだけにしていますが、
来年は、「◎ー〇▲ー〇▲☆△△△」のフォーメーションで集計しようかと思っています(◎○軸2頭流しだけだとあまりにも的中数が少なくなるので)。
今年の結果を、上記のフォーメーションで集計すると、
「・・・・・・・・・・・・・・・」(これは調べて年初に追記します)
【追記】2020.1.2 23:10
調べたら、思ったより当たっていました。
◎-〇▲-〇▲☆△△△の3連複フォーメーション
150%(171110/113800)的中14回
(G1では、天皇賞春▲△◎16410円、ダービー◎▲△12050円、阪神JF△◎▲8560円)
私が、予想で買い目は書かず、年間の集計は単純に印の通りにしているのは、
「穴軸の場合、その◎が正しければ、どの馬券を選択しても好成績になるはず」だからです。
(年間トータルでは券種で大きな差はないはず)
<今年の競馬について>
昨年のこの欄は、「Nファーム1強の時代」について書きましたが、それは今年も続きました。
昨年書いたのは。
『今や「Nファーム天栄」の施設が一番充実している。
なので、栗東や美浦での調教の地位が低下して、天栄やしがらきなどの「外厩」での調教が重要となり、調教師の仕事がかつての調教から「最後の微調整」というような内容に変わりつつあるのでは?』
そうなっていますね・・・
『Nファームが最も期待する出走馬に最も信頼できる外人騎手(菊花賞フィエールマンの場合ルメール)を配することになる。
ということは、レース前からある程度結果が決まっている・・・予想がおもしろくない・・・』
これについては、今年の秋は多くの一流外人騎手がやってきて、ルメールファーストではなくなり、それなりに予想はおもしろかったと思います。
(日本人若手騎手は蚊帳の外ですが・・)
今年は、デムーロ騎手が干された。
有馬記念では、レイデオロ騎乗予定のビュイック騎手が騎乗停止となり、デムーロ騎手は当日中山にいるのに三浦騎手に決定。
それもぎりぎりまで他馬の出走回避で有力騎手があくのを待っている?という・・・
そこまでデムーロ騎手が干されているとは・・・
来年は関東中心に騎乗するらしいですね。
最後に、過去の「予想の成績」で偉そうに(汗)書いていることを再記しておきます。
(2006年)
『「人気が不当に低い実力馬」を◎(軸)にすることによって、年間回収率を100%超にもっていく』
『競馬は的中を狙っても的中には限界があり儲けることは無理。
はずれることを気にせず、人気はないが可能性は十分ある馬(儲かる穴馬)を買い続ければ年間回収率100%超は可能。』
(2018年)
『誰もがわかっていることは、完全にオッズに反映される。
有馬記念も誰もが内枠有利がわかっていて、内枠が人気して、外枠シュヴァルグランは9人気となった。
年間回収率100%超を達成するためには、「少ない人間しか気づいていない独自の視点」が必要、だと思う。』
「独自の視点」とは何か、私にはわかりません。
今年は不思議な的中が多かったです。
野村克也氏が言う「勝ちに不思議の勝ちあり」ですね。
2019年12月30日月曜日
2019年12月28日土曜日
ホープフルS[回顧]
1着 ○コントレイル(1人気)
2着 △ヴェルトライゼンデ(3人気)
3着 ▲ワーケア(2人気)
勝ちタイムは、2:01.4(良)。上がり36.4。
10R準OPで1:34.1、流れればそれなりのタイムが出る馬場(並の良馬場)。
ホープフルSは、2年前2:01.4、昨年2:01.6、今年が2:01.4と、毎年同じようなタイム。
12.6-11.5-12.4-12.2-12.2-12.1-12.0-12.0-11.9-12.5
前半3F36.54F48.75F60.9 後半5F60.54F48.43F36.4
全くの平均ペース。
1着○コントレイルは、4角から直線にかけて1頭だけ馬なり状態。
着差以上の楽勝。
朝日杯サリオスと、どちらが最優秀2歳馬になるのだろうか。
ただ、2着3着馬のレベルは、ホープフルSの方が上と思う(距離が違うので比較難しいですが)。
2着△ヴェルトライゼンデは、相手が強過ぎた。
3着▲ワーケアは、スタート後しばらくしての接触の影響はどうだったか、位置取りが悪くなった分が2着馬との差か。
4着△ラインベックは、2番手先行、3角から追い通しでも、直線沈まず粘った。
5着△オーソリティは、スタート後しばらくして挟まれ接触、リズムを崩した。
そして、終始、外を回っていた分もある。
◎としたブラックホールは、9着。
これほど負けるとは・・・
強くはないのだろうが、6着にもなれなかったのは、一番は状態面か?
使うほど良くなるタイプか。
2着 △ヴェルトライゼンデ(3人気)
3着 ▲ワーケア(2人気)
勝ちタイムは、2:01.4(良)。上がり36.4。
10R準OPで1:34.1、流れればそれなりのタイムが出る馬場(並の良馬場)。
ホープフルSは、2年前2:01.4、昨年2:01.6、今年が2:01.4と、毎年同じようなタイム。
12.6-11.5-12.4-12.2-12.2-12.1-12.0-12.0-11.9-12.5
前半3F36.54F48.75F60.9 後半5F60.54F48.43F36.4
全くの平均ペース。
1着○コントレイルは、4角から直線にかけて1頭だけ馬なり状態。
着差以上の楽勝。
朝日杯サリオスと、どちらが最優秀2歳馬になるのだろうか。
ただ、2着3着馬のレベルは、ホープフルSの方が上と思う(距離が違うので比較難しいですが)。
2着△ヴェルトライゼンデは、相手が強過ぎた。
3着▲ワーケアは、スタート後しばらくしての接触の影響はどうだったか、位置取りが悪くなった分が2着馬との差か。
4着△ラインベックは、2番手先行、3角から追い通しでも、直線沈まず粘った。
5着△オーソリティは、スタート後しばらくして挟まれ接触、リズムを崩した。
そして、終始、外を回っていた分もある。
◎としたブラックホールは、9着。
これほど負けるとは・・・
強くはないのだろうが、6着にもなれなかったのは、一番は状態面か?
使うほど良くなるタイプか。
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G1回顧
2019年12月27日金曜日
ホープフルS【予想】~西新宿の親父の唄~
来年は有馬記念が最終日なんですね。
(カレンダー上の都合?再来年は28日平日最終日に戻るのか?)
過去の穴馬に多いのは、
「前走新馬未勝利」(上がり1位2位)
「前走先行~中位」
「ステイゴールドの血」
◎ブラックホール
上位と下位とで能力差を感じるメンバー。
ということで、重賞を勝っても人気が上がらない馬を◎にします。
410キロ台という馬体、石川騎手、そして洋芝向きで中央場所の芝でどうか、といった所が人気が上がらない理由か。
でも、洋芝向きかやってみなければわからない。
父父がステイゴールドだし、このレースが向く可能性も十分あるのでは?
○コントレイル
▲ワーケア
☆ガロアクリーク 前走多頭数で上がり1位、叩き上昇あれば。
△オーソリティ
△ヴェルトライゼンデ
△ラインベック
<私の好きな名曲シリーズ(G1恒例)>
「西新宿の親父の唄」長渕剛 作詞/作曲:長渕剛
1990年(平成2年)アルバム「JEEP」収録
「北の国から'92 巣立ち」の挿入歌として使用された。
♪やるなら今しかねえ♪
(カレンダー上の都合?再来年は28日平日最終日に戻るのか?)
過去の穴馬に多いのは、
「前走新馬未勝利」(上がり1位2位)
「前走先行~中位」
「ステイゴールドの血」
◎ブラックホール
上位と下位とで能力差を感じるメンバー。
ということで、重賞を勝っても人気が上がらない馬を◎にします。
410キロ台という馬体、石川騎手、そして洋芝向きで中央場所の芝でどうか、といった所が人気が上がらない理由か。
でも、洋芝向きかやってみなければわからない。
父父がステイゴールドだし、このレースが向く可能性も十分あるのでは?
○コントレイル
▲ワーケア
☆ガロアクリーク 前走多頭数で上がり1位、叩き上昇あれば。
△オーソリティ
△ヴェルトライゼンデ
△ラインベック
<私の好きな名曲シリーズ(G1恒例)>
「西新宿の親父の唄」長渕剛 作詞/作曲:長渕剛
1990年(平成2年)アルバム「JEEP」収録
「北の国から'92 巣立ち」の挿入歌として使用された。
♪やるなら今しかねえ♪
2019年12月22日日曜日
有馬記念[回顧]
穴馬は来なかったのに、3連複10,750円。
2人気3人気4人気で、この配当はおいしいですね。
穴馬ではなく、「配当の穴」でしたね。
(的中された方は、うらやましい)
1着 △リスグラシュー(2人気)
2着 ▲サートゥルナーリア(3人気)
3着 ワールドプレミア(4人気)
勝ちタイムは、2:30.5(良)。上がり37.6。
土曜は、普通に速めの馬場だったが、
日曜は徐々に時計がかかり始めたのか?
(9Rは超スロー、12Rは雨でよくわからない)
2:30.5は、土曜の馬場だとしたら並、時計がかかり始めたとしたら好タイム。
6.9-11.1-11.4-11.4-11.5-12.2-12.3-12.1-11.7-12.3-13.4-12.2-12.0
前半5F58.5(映像表示) 後半5F61.64F49.93F37.6
逃げたアエロリットが後続を引き離す逃げ。
後続との差が縮まったのが、残り3F(13.4の所)。
(なので残り3Fまでは大逃げ馬のラップで、2番手以降はこのラップほどは速くない)
<各馬の前後半3F> (前半3Fは競馬ブックSmartより引用)
アエロリット 35.1-42,1
リスグラシュー 36.4-34.7
サートゥルナーリア 36.6-35.4
ワールドプレミア 37.2-35.0
大逃げ馬がいることもあって、各馬が残り3Fから仕掛け、ラスト1Fは一杯。
(リスグラシューがいなければ、ラスト1Fは12.8)
1着△リスグラシューは、各馬が残り3Fから仕掛けている中で全くの馬なり、ラスト1Fもしっかり伸び続けた。
宝塚記念が3馬身差、有馬記念が5馬身差、年度代表馬でしょう。
桜花賞が436キロ、昨年Vマイルが450キロ、今回が468キロ。
馬体重増がこの馬の成長を表している。
宝塚記念回顧で書いたのが、
『リスグラシューの血統表は、サンデー以外は欧州血統ばかりだ。
こういう馬が凱旋門賞に出走して欲しいと個人的には思う。』
引退が残念。
2着▲サートゥルナーリアは、ゲート入り直前まで油断ならない気性だが、それがうまくいき、今回は能力を発揮した。
3着ワールドプレミアは、武豊騎手がこの秋のG1全てで、馬の能力を最大限に発揮させる騎乗。
この馬も馬体重がどんどん増加している。
来年の活躍が楽しみ。
4着△フィエールマンは、アーモンドアイを負かしにいく勝負師の騎乗。
5着キセキは、かなりの出遅れが痛かった。
◎としたヴェロックスは、8着。
ワールドプレミアと大きく差がついてしまった。
早熟なのか?
5人気△スワーヴリチャードは、12着。
前走のメンバーレベルや右回りもあるだろうが、
一番はジャパンカップ1着の反動か。
さて、1人気○アーモンドアイは、9着。
スタンド前で力んだことが敗因とのコメントだが、それほど致命的なほどには見えませんが、どうなんでしょう。
第一に、流れた展開での距離か?
ま、こういうことがあるのが競馬ですね。だから穴党の出番があるんですけど^^
(以下は、某馬主情報ブログで書かれていることを参考にしたフィクションです)
Nファームは、長い距離を走らせたくなかった。
それで、香港カップ(2000m)に出走決定。
でも直前に熱発、回避。
それで、国枝師は、スポーツ紙記者に独断で(自分が出走させたかった?)有馬記念に出走するかもと表明。
あわてたNファームは、世間の願望を考慮して?有馬記念出走を決定。
(他にも今年は世間の願望を考慮して?昨年までと違い、多くの有力馬を出走させた)
2人気3人気4人気で、この配当はおいしいですね。
穴馬ではなく、「配当の穴」でしたね。
(的中された方は、うらやましい)
1着 △リスグラシュー(2人気)
2着 ▲サートゥルナーリア(3人気)
3着 ワールドプレミア(4人気)
勝ちタイムは、2:30.5(良)。上がり37.6。
土曜は、普通に速めの馬場だったが、
日曜は徐々に時計がかかり始めたのか?
(9Rは超スロー、12Rは雨でよくわからない)
2:30.5は、土曜の馬場だとしたら並、時計がかかり始めたとしたら好タイム。
6.9-11.1-11.4-11.4-11.5-12.2-12.3-12.1-11.7-12.3-13.4-12.2-12.0
前半5F58.5(映像表示) 後半5F61.64F49.93F37.6
逃げたアエロリットが後続を引き離す逃げ。
後続との差が縮まったのが、残り3F(13.4の所)。
(なので残り3Fまでは大逃げ馬のラップで、2番手以降はこのラップほどは速くない)
<各馬の前後半3F> (前半3Fは競馬ブックSmartより引用)
アエロリット 35.1-42,1
リスグラシュー 36.4-34.7
サートゥルナーリア 36.6-35.4
ワールドプレミア 37.2-35.0
大逃げ馬がいることもあって、各馬が残り3Fから仕掛け、ラスト1Fは一杯。
(リスグラシューがいなければ、ラスト1Fは12.8)
1着△リスグラシューは、各馬が残り3Fから仕掛けている中で全くの馬なり、ラスト1Fもしっかり伸び続けた。
宝塚記念が3馬身差、有馬記念が5馬身差、年度代表馬でしょう。
桜花賞が436キロ、昨年Vマイルが450キロ、今回が468キロ。
馬体重増がこの馬の成長を表している。
宝塚記念回顧で書いたのが、
『リスグラシューの血統表は、サンデー以外は欧州血統ばかりだ。
こういう馬が凱旋門賞に出走して欲しいと個人的には思う。』
引退が残念。
2着▲サートゥルナーリアは、ゲート入り直前まで油断ならない気性だが、それがうまくいき、今回は能力を発揮した。
3着ワールドプレミアは、武豊騎手がこの秋のG1全てで、馬の能力を最大限に発揮させる騎乗。
この馬も馬体重がどんどん増加している。
来年の活躍が楽しみ。
4着△フィエールマンは、アーモンドアイを負かしにいく勝負師の騎乗。
5着キセキは、かなりの出遅れが痛かった。
◎としたヴェロックスは、8着。
ワールドプレミアと大きく差がついてしまった。
早熟なのか?
5人気△スワーヴリチャードは、12着。
前走のメンバーレベルや右回りもあるだろうが、
一番はジャパンカップ1着の反動か。
さて、1人気○アーモンドアイは、9着。
スタンド前で力んだことが敗因とのコメントだが、それほど致命的なほどには見えませんが、どうなんでしょう。
第一に、流れた展開での距離か?
ま、こういうことがあるのが競馬ですね。だから穴党の出番があるんですけど^^
(以下は、某馬主情報ブログで書かれていることを参考にしたフィクションです)
Nファームは、長い距離を走らせたくなかった。
それで、香港カップ(2000m)に出走決定。
でも直前に熱発、回避。
それで、国枝師は、スポーツ紙記者に独断で(自分が出走させたかった?)有馬記念に出走するかもと表明。
あわてたNファームは、世間の願望を考慮して?有馬記念出走を決定。
(他にも今年は世間の願望を考慮して?昨年までと違い、多くの有力馬を出走させた)
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2019年12月21日土曜日
有馬記念【予想】~それが大事~
過去の穴馬に多いのは、
「中山実績」
「秋3走目」
「6枠以内」
「外人騎手」
◎ヴェロックス
月曜から木曜の枠順抽選会の直前までは、この馬に◎を決定していた。
そしたら、14番枠。
それで考え直したけれど、やっぱり初志を貫くことにします。
皐月賞2着がサートゥルナーリアと同タイムのように、中山や内回りが向く馬。
ダービーと菊花賞でパフォーマンスが落ちたように、距離延長は向かない馬。
そして、中内田厩舎は叩き良化があまりなく、間隔が開いた方がいい厩舎。
前走より今回の方が狙い時だと思う(相手は強力ですが・・)
雨が降って内が荒れれば、枠順が好都合に変わる可能性がある?
○アーモンドアイ
▲サートゥルナーリア
☆レイデオロ 昨年2着、初ブリンカー
△リスグラシュー
△フィエールマン
△スワーヴリチャード
<私の好きな名曲シリーズ(G1恒例)>
「それが大事」大事MANブラザーズバンド 1992(平成4)年度年間4位
作詞/作曲:立川俊之 編曲:大事MANブラザーズバンド&渡辺禎史
「中山実績」
「秋3走目」
「6枠以内」
「外人騎手」
◎ヴェロックス
月曜から木曜の枠順抽選会の直前までは、この馬に◎を決定していた。
そしたら、14番枠。
それで考え直したけれど、やっぱり初志を貫くことにします。
皐月賞2着がサートゥルナーリアと同タイムのように、中山や内回りが向く馬。
ダービーと菊花賞でパフォーマンスが落ちたように、距離延長は向かない馬。
そして、中内田厩舎は叩き良化があまりなく、間隔が開いた方がいい厩舎。
前走より今回の方が狙い時だと思う(相手は強力ですが・・)
雨が降って内が荒れれば、枠順が好都合に変わる可能性がある?
○アーモンドアイ
▲サートゥルナーリア
☆レイデオロ 昨年2着、初ブリンカー
△リスグラシュー
△フィエールマン
△スワーヴリチャード
<私の好きな名曲シリーズ(G1恒例)>
「それが大事」大事MANブラザーズバンド 1992(平成4)年度年間4位
作詞/作曲:立川俊之 編曲:大事MANブラザーズバンド&渡辺禎史
2019年12月20日金曜日
2019年12月15日日曜日
朝日杯FS[回顧]
令和のレイ。
1着 ○サリオス(1人気)
2着 △タイセイビジョン(2人気)
3着 グランレイ(14人気)
勝ちタイムは、1:33.0(良)。上がり35.8。
この日の馬場は、外差しも来れる公平な馬場に近づいてきたか。
タイムは高速のまま(特に日曜10Rと朝日杯は高速)。
10R古馬準OP(3勝クラス)も、1:33.0で同タイム。
2歳牡馬G1と古馬準OPは同じくらいが標準だろうから、特に優秀なタイムでもないだろう。
牝馬限定阪神JFのレシステンシア(1:32.7)も互角に戦えそうな?タイム。
12.2-10.5-11.1-11.6-11.8-11.8-11.6-12.4
前半3F33.84F45.4 後半4F47.63F35.8
先行グループは1着馬以外は壊滅。
先週の阪神JFが45.5-47.2で、ほぼ同じようなペース。
でも、レース映像の見た目が違う。
阪神JFは、馬群が一団でハイペースに見えない隊列。
朝日杯FSは、普通の縦長の隊列。
阪神JF6着リアアメリアの自身前後半3Fは、35.3-35.7。
朝日杯2着タイセイビジョンの自身前後半3Fは、35.5-35.3。
朝日杯3着グランレイの自身前後半3Fは、36.2-34.9。
阪神JFリアアメリアは、後ろすぎるという批判が多かったが、
むしろもう少し離れた追走(追走に脚使わず)の方が着順が上がったかもしれない(それじゃ1着はないけれど)。
(以上余談)(なお前半3F数値は競馬ブックスマートより引用)
1着○サリオスは、このペースを先行して完勝するのだから強過ぎる。
2着△タイセイビジョンは、この秋G1の武豊騎手の馬の能力を最大限に発揮させる騎乗(見事な前後半イーブン)。
3着グランレイには、ビックリ。
確かに前走は1頭能力違う勝ち方だったが、タイムは優秀でもなく、狙う気にはなれませんでした。
今年の漢字に選ばれた「令」にはあてはまるとは思ってましたが・・・^^
4着タガノビューティーは、直線で見せ場十分。
前走で芝並みの上がり34.8を記録しただけのことはあった。
5着プリンスリターンは、原田騎手のせいか人気になりにくいタイプ。
3人気▲レッドベルジュールは、10着。
ノド鳴りの影響があったのか?
デイリー杯のメンバーレベルが低くて、強いように見えた面もあるか。
◎としたトリプルエースは、11着。
先行してくれたが、それが今回は裏目に出た面があるが、そもそもデイリー杯組の中から選んだのが間違いだった。
(とはいえ、グランレイを狙うのは個人的には無理)
1着 ○サリオス(1人気)
2着 △タイセイビジョン(2人気)
3着 グランレイ(14人気)
勝ちタイムは、1:33.0(良)。上がり35.8。
この日の馬場は、外差しも来れる公平な馬場に近づいてきたか。
タイムは高速のまま(特に日曜10Rと朝日杯は高速)。
10R古馬準OP(3勝クラス)も、1:33.0で同タイム。
2歳牡馬G1と古馬準OPは同じくらいが標準だろうから、特に優秀なタイムでもないだろう。
牝馬限定阪神JFのレシステンシア(1:32.7)も互角に戦えそうな?タイム。
12.2-10.5-11.1-11.6-11.8-11.8-11.6-12.4
前半3F33.84F45.4 後半4F47.63F35.8
先行グループは1着馬以外は壊滅。
先週の阪神JFが45.5-47.2で、ほぼ同じようなペース。
でも、レース映像の見た目が違う。
阪神JFは、馬群が一団でハイペースに見えない隊列。
朝日杯FSは、普通の縦長の隊列。
阪神JF6着リアアメリアの自身前後半3Fは、35.3-35.7。
朝日杯2着タイセイビジョンの自身前後半3Fは、35.5-35.3。
朝日杯3着グランレイの自身前後半3Fは、36.2-34.9。
阪神JFリアアメリアは、後ろすぎるという批判が多かったが、
むしろもう少し離れた追走(追走に脚使わず)の方が着順が上がったかもしれない(それじゃ1着はないけれど)。
(以上余談)(なお前半3F数値は競馬ブックスマートより引用)
1着○サリオスは、このペースを先行して完勝するのだから強過ぎる。
2着△タイセイビジョンは、この秋G1の武豊騎手の馬の能力を最大限に発揮させる騎乗(見事な前後半イーブン)。
3着グランレイには、ビックリ。
確かに前走は1頭能力違う勝ち方だったが、タイムは優秀でもなく、狙う気にはなれませんでした。
今年の漢字に選ばれた「令」にはあてはまるとは思ってましたが・・・^^
4着タガノビューティーは、直線で見せ場十分。
前走で芝並みの上がり34.8を記録しただけのことはあった。
5着プリンスリターンは、原田騎手のせいか人気になりにくいタイプ。
3人気▲レッドベルジュールは、10着。
ノド鳴りの影響があったのか?
デイリー杯のメンバーレベルが低くて、強いように見えた面もあるか。
◎としたトリプルエースは、11着。
先行してくれたが、それが今回は裏目に出た面があるが、そもそもデイリー杯組の中から選んだのが間違いだった。
(とはいえ、グランレイを狙うのは個人的には無理)
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G1回顧
2019年12月14日土曜日
朝日杯FS【予想】~口笛~
過去の穴馬に多いのは、
「前走、中2週~中5週の重賞・特別」
「前走、先行または上がり1位」
「重賞出走あり」なければ「4戦以上」
◎トリプルエース
今の阪神の馬場なら、内枠で1400m寄り向きの馬を狙いたくなる。
前走は1200から1600への距離延長で、距離延長後2走目というのは若駒でありがちな穴パターンに期待してみる。
前走の末脚は物足りないが、最後まで伸びていたので距離自体は大丈夫では?
ビュイック騎手なら、前の方に位置するのでは?
○サリオス
▲レッドベルジュール
☆メイショウチタン 前走レコード
△タイセイビジョン
△ペールエール
△ビアンフェ
<私の好きな名曲シリーズ(G1恒例)>
「口笛」Mr.Children 2000年(平成12年)
作詞/作曲:桜井和寿 編曲:小林武史 & Mr.Children
ミスチルの曲の中で一番好きな曲は、この「口笛」です。
「前走、中2週~中5週の重賞・特別」
「前走、先行または上がり1位」
「重賞出走あり」なければ「4戦以上」
◎トリプルエース
今の阪神の馬場なら、内枠で1400m寄り向きの馬を狙いたくなる。
前走は1200から1600への距離延長で、距離延長後2走目というのは若駒でありがちな穴パターンに期待してみる。
前走の末脚は物足りないが、最後まで伸びていたので距離自体は大丈夫では?
ビュイック騎手なら、前の方に位置するのでは?
○サリオス
▲レッドベルジュール
☆メイショウチタン 前走レコード
△タイセイビジョン
△ペールエール
△ビアンフェ
<私の好きな名曲シリーズ(G1恒例)>
「口笛」Mr.Children 2000年(平成12年)
作詞/作曲:桜井和寿 編曲:小林武史 & Mr.Children
ミスチルの曲の中で一番好きな曲は、この「口笛」です。
2019年12月13日金曜日
ターコイズS【予想】
ハンデ戦なのに、52キロ以下の馬はゼロ。
過去の穴馬に多いのは、
「重賞実績(特に2歳秋~3歳春)」
「G1出走経験」
◎デンコウアンジュ
2年前3着・昨年3着。
今年はハンデ1キロ増が問題だが、それが人気を下げ過ぎにならないだろうか?
○シゲルピンクダイヤ
▲エスポワール
☆リバティハイツ 昨年2着
△コントラチェック
△トロワゼトワル
△フロンテアクイーン
過去の穴馬に多いのは、
「重賞実績(特に2歳秋~3歳春)」
「G1出走経験」
◎デンコウアンジュ
2年前3着・昨年3着。
今年はハンデ1キロ増が問題だが、それが人気を下げ過ぎにならないだろうか?
○シゲルピンクダイヤ
▲エスポワール
☆リバティハイツ 昨年2着
△コントラチェック
△トロワゼトワル
△フロンテアクイーン
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予想
2019年12月8日日曜日
阪神JF[回顧]
思いがけない結果(馬券は当たりましたが^^)。
レシステンシアが5馬身差の圧勝するとは!
上位人気3頭の内1頭くらいは凡走するかもしれないと思ってましたが、
まさか3頭とも連対できないとは!
(おかげで馬連万券的中しましたが^^)
さらに、ラップを見てびっくり。
ハイペースには見えなかった。
1着 △レシステンシア(4人気)
2着 ◎マルターズディオサ(6人気)
3着 ▲クラヴァシュドール(3人気)
勝ちタイムは、1:32.7(2歳レコード)。上がり35.2。
他のレースからは、それほどの高速馬場ではないはず(並の高速馬場)。
それで、このタイムは驚異的。
古馬準OP~古馬OPくらいの価値があるのでは?
2歳末の時期としては驚異的。
2着馬のタイム1:33.5が、この馬場での標準レベルだろう。
この秋の2歳重賞は速いタイムが多いが、育成方法の影響なのか?
それとも今年の2歳レベルが高いのか?
12.2-10.5-11.0-11.8-12.0-11.2-11.5-12.5
前半3F33.74F45.5 後半4F47.23F35.2
隊列が縦長ではなく、映像は落ちついた流れに見えたのに、かなり速い流れ。
この流れで上がり1位だったのは、逃げた1着馬。
2着馬を1着と仮定すると、レースのラスト1Fは13.3という消耗戦。
1着△レシステンシアは、速い流れで逃げて上がり1位なのだから、強すぎる。
2着◎マルターズディオサは、2つの心配点、関東からの輸送にる馬体減と出遅れのどちらもクリア。
それと初戦と2戦目で極端な競馬をしているのも少し心配だったが、前走と今回からは気性はしっかりしているようだ。
3着▲クラヴァシュドールは、2着にハナ差及ばず。
ハーツクライ産駒だけに、今後に期待か。
4着△ウーマンズハートは、勝ちに行く位置取りで伸びきれず。
この馬もハーツクライ産駒で今後に期待か。
5着☆ヤマカツマーメイドは、武豊騎手のペース判断か、少し下げ気味の追走。
この秋のG1は武豊騎手が馬の能力を最大に発揮させている印象。
6着○リアアメリアは、直線伸びず。
阪神JFというレースは、過去多くの馬が後方追込みで連対している。
今回も自身上がり35.0の末脚を使えば2着と同タイムだった。
それが35.7。なぜなのか?
連勝はしていても、気性面の危うさを感じる過去のレースぶりだった。
気性面なのか?
スロー差しタイプなのか?
レシステンシアが5馬身差の圧勝するとは!
上位人気3頭の内1頭くらいは凡走するかもしれないと思ってましたが、
まさか3頭とも連対できないとは!
(おかげで馬連万券的中しましたが^^)
さらに、ラップを見てびっくり。
ハイペースには見えなかった。
1着 △レシステンシア(4人気)
2着 ◎マルターズディオサ(6人気)
3着 ▲クラヴァシュドール(3人気)
勝ちタイムは、1:32.7(2歳レコード)。上がり35.2。
他のレースからは、それほどの高速馬場ではないはず(並の高速馬場)。
それで、このタイムは驚異的。
古馬準OP~古馬OPくらいの価値があるのでは?
2歳末の時期としては驚異的。
2着馬のタイム1:33.5が、この馬場での標準レベルだろう。
この秋の2歳重賞は速いタイムが多いが、育成方法の影響なのか?
それとも今年の2歳レベルが高いのか?
12.2-10.5-11.0-11.8-12.0-11.2-11.5-12.5
前半3F33.74F45.5 後半4F47.23F35.2
隊列が縦長ではなく、映像は落ちついた流れに見えたのに、かなり速い流れ。
この流れで上がり1位だったのは、逃げた1着馬。
2着馬を1着と仮定すると、レースのラスト1Fは13.3という消耗戦。
1着△レシステンシアは、速い流れで逃げて上がり1位なのだから、強すぎる。
2着◎マルターズディオサは、2つの心配点、関東からの輸送にる馬体減と出遅れのどちらもクリア。
それと初戦と2戦目で極端な競馬をしているのも少し心配だったが、前走と今回からは気性はしっかりしているようだ。
3着▲クラヴァシュドールは、2着にハナ差及ばず。
ハーツクライ産駒だけに、今後に期待か。
4着△ウーマンズハートは、勝ちに行く位置取りで伸びきれず。
この馬もハーツクライ産駒で今後に期待か。
5着☆ヤマカツマーメイドは、武豊騎手のペース判断か、少し下げ気味の追走。
この秋のG1は武豊騎手が馬の能力を最大に発揮させている印象。
6着○リアアメリアは、直線伸びず。
阪神JFというレースは、過去多くの馬が後方追込みで連対している。
今回も自身上がり35.0の末脚を使えば2着と同タイムだった。
それが35.7。なぜなのか?
連勝はしていても、気性面の危うさを感じる過去のレースぶりだった。
気性面なのか?
スロー差しタイプなのか?
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G1回顧
2019年12月7日土曜日
阪神JF【予想】~ホームにて~
近3年の3着内は、すべて4人気以内という堅い結果。
それ以前の穴馬に多いのは、
「中枠~外枠」
「前走1400m(重賞・特別)」
「キャリア4戦」
「関東馬」
◎マルターズディオサ
穴馬候補が限られるメンバーでおもしろくないですが、この馬を◎にしておきます。
前走の2着馬がファンタジーSで2着だから、レシステンシアと同じくらいの人気でもおかしくないのでは?
出遅れるスタートが問題ですが・・・
○リアアメリア
▲クラヴァシュドール
☆ヤマカツマーメイド ヤマカツエースの半妹(4分の3同血)前走だけで見限れず
△ウーマンズハート
△レシステンシア
△クリスティ
<私の好きな名曲シリーズ(G1恒例)>
「ホームにて」中島みゆき 作詞/作曲:中島みゆき
1977年(昭和52年)
アルバム「あ・り・が・と・う」収録
シングル「わかれうた」B面
中島みゆきの曲の中で一番好きな曲は、この「ホームにて」です。
高畑充希さんによるカバー
それ以前の穴馬に多いのは、
「中枠~外枠」
「前走1400m(重賞・特別)」
「キャリア4戦」
「関東馬」
◎マルターズディオサ
穴馬候補が限られるメンバーでおもしろくないですが、この馬を◎にしておきます。
前走の2着馬がファンタジーSで2着だから、レシステンシアと同じくらいの人気でもおかしくないのでは?
出遅れるスタートが問題ですが・・・
○リアアメリア
▲クラヴァシュドール
☆ヤマカツマーメイド ヤマカツエースの半妹(4分の3同血)前走だけで見限れず
△ウーマンズハート
△レシステンシア
△クリスティ
<私の好きな名曲シリーズ(G1恒例)>
「ホームにて」中島みゆき 作詞/作曲:中島みゆき
1977年(昭和52年)
アルバム「あ・り・が・と・う」収録
シングル「わかれうた」B面
中島みゆきの曲の中で一番好きな曲は、この「ホームにて」です。
高畑充希さんによるカバー
2019年12月6日金曜日
2019年12月1日日曜日
チャンピオンズカップ[回顧]
穴馬は食い込めない戦いでした。
単勝は1~3人気の組み合わせだが、3連複は5人気。
1着 ▲クリソベリル(2人気)
2着 ○ゴールドドリーム(1人気)
3着 △インティ(3人気)
勝ちタイムは、1:48.5(良)。上がり35.7。
土曜及び日曜6Rまでは、ほぼ良水準に近いタイムだったが、
日曜8R11R12Rは、重水準に近い速いタイム。
なぜ?(まるで水でもまいたかのよう)
3年連続で1:50.1の同タイムだったが、
今年は良なのに速いタイムとなった。
(このレースだけ速いなら優秀だが、8R12Rも速いだけになんとも・・)
12.8-11.3-12.5-12.1-12.1-12.0-12.0-11.6-12.1
前半3F36.64F48.7(5F60.8) 後半4F47.73F35.7
武豊騎手が逃げると、きれいなラップになることが多い。
4F目からきれいに12.1~12.0が並んでいる。
スロースタートだが、中盤から一定ラップ。
こういう流れは、差し馬は途中で動けないし、上がりが速く届かない。
1着▲クリソベリルは、直線半ばまでは勝てそうに見えなかったが、最後の最後にひと伸び。
楽勝続きで半信半疑だったが、これは強い3歳馬。
2着○ゴールドドリームは、前走とは状態が違っていて能力発揮。
JRAのG1では勝っても負けても相手と同タイムというタイプ(馬券の軸タイプ)。
3着△インティは、逃げれば能力発揮。
4着△チュウワウィザードは、直線最内から外に持ち出すロスがあった。
ロスなければ3着はこの馬だったか。
(ただ、そうなると3連複の配当は1人気で安くなる)
5着キングズガードは、上がり1位大善戦。
6着△オメガパフュームは、地方の馬場向き、右回り向きか。
◎としたウェスタールンドは、9着。
昨年(4角最内)とは真逆の外差しとなったが、それにしても伸びず。
キングズガードのような競馬(ほぼ最後方)をしないと伸びないのか?(それだと勝てないし)
単勝は1~3人気の組み合わせだが、3連複は5人気。
1着 ▲クリソベリル(2人気)
2着 ○ゴールドドリーム(1人気)
3着 △インティ(3人気)
勝ちタイムは、1:48.5(良)。上がり35.7。
土曜及び日曜6Rまでは、ほぼ良水準に近いタイムだったが、
日曜8R11R12Rは、重水準に近い速いタイム。
なぜ?(まるで水でもまいたかのよう)
3年連続で1:50.1の同タイムだったが、
今年は良なのに速いタイムとなった。
(このレースだけ速いなら優秀だが、8R12Rも速いだけになんとも・・)
12.8-11.3-12.5-12.1-12.1-12.0-12.0-11.6-12.1
前半3F36.64F48.7(5F60.8) 後半4F47.73F35.7
武豊騎手が逃げると、きれいなラップになることが多い。
4F目からきれいに12.1~12.0が並んでいる。
スロースタートだが、中盤から一定ラップ。
こういう流れは、差し馬は途中で動けないし、上がりが速く届かない。
1着▲クリソベリルは、直線半ばまでは勝てそうに見えなかったが、最後の最後にひと伸び。
楽勝続きで半信半疑だったが、これは強い3歳馬。
2着○ゴールドドリームは、前走とは状態が違っていて能力発揮。
JRAのG1では勝っても負けても相手と同タイムというタイプ(馬券の軸タイプ)。
3着△インティは、逃げれば能力発揮。
4着△チュウワウィザードは、直線最内から外に持ち出すロスがあった。
ロスなければ3着はこの馬だったか。
(ただ、そうなると3連複の配当は1人気で安くなる)
5着キングズガードは、上がり1位大善戦。
6着△オメガパフュームは、地方の馬場向き、右回り向きか。
◎としたウェスタールンドは、9着。
昨年(4角最内)とは真逆の外差しとなったが、それにしても伸びず。
キングズガードのような競馬(ほぼ最後方)をしないと伸びないのか?(それだと勝てないし)
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