2019年12月8日日曜日

阪神JF[回顧]

思いがけない結果(馬券は当たりましたが^^)。
レシステンシアが5馬身差の圧勝するとは!
上位人気3頭の内1頭くらいは凡走するかもしれないと思ってましたが、
まさか3頭とも連対できないとは!
(おかげで馬連万券的中しましたが^^)
さらに、ラップを見てびっくり。
ハイペースには見えなかった。

1着 △レシステンシア(4人気)
2着 ◎マルターズディオサ(6人気)
3着 ▲クラヴァシュドール(3人気)

勝ちタイムは、1:32.7(2歳レコード)。上がり35.2。

他のレースからは、それほどの高速馬場ではないはず(並の高速馬場)。
それで、このタイムは驚異的。
古馬準OP~古馬OPくらいの価値があるのでは?
2歳末の時期としては驚異的。
2着馬のタイム1:33.5が、この馬場での標準レベルだろう。

この秋の2歳重賞は速いタイムが多いが、育成方法の影響なのか?
それとも今年の2歳レベルが高いのか?

12.2-10.5-11.0-11.8-12.0-11.2-11.5-12.5
前半3F33.74F45.5 後半4F47.23F35.2

隊列が縦長ではなく、映像は落ちついた流れに見えたのに、かなり速い流れ。
この流れで上がり1位だったのは、逃げた1着馬。

2着馬を1着と仮定すると、レースのラスト1Fは13.3という消耗戦。

1着△レシステンシアは、速い流れで逃げて上がり1位なのだから、強すぎる。

2着◎マルターズディオサは、2つの心配点、関東からの輸送にる馬体減と出遅れのどちらもクリア。
それと初戦と2戦目で極端な競馬をしているのも少し心配だったが、前走と今回からは気性はしっかりしているようだ。

3着▲クラヴァシュドールは、2着にハナ差及ばず。
ハーツクライ産駒だけに、今後に期待か。

4着△ウーマンズハートは、勝ちに行く位置取りで伸びきれず。
この馬もハーツクライ産駒で今後に期待か。

5着☆ヤマカツマーメイドは、武豊騎手のペース判断か、少し下げ気味の追走。
この秋のG1は武豊騎手が馬の能力を最大に発揮させている印象。

6着○リアアメリアは、直線伸びず。
阪神JFというレースは、過去多くの馬が後方追込みで連対している。
今回も自身上がり35.0の末脚を使えば2着と同タイムだった。
それが35.7。なぜなのか?
連勝はしていても、気性面の危うさを感じる過去のレースぶりだった。
気性面なのか?
スロー差しタイプなのか?


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