2019年12月1日日曜日

チャンピオンズカップ[回顧]

穴馬は食い込めない戦いでした。

単勝は1~3人気の組み合わせだが、3連複は5人気。

1着 ▲クリソベリル(2人気)
2着 ○ゴールドドリーム(1人気)
3着 △インティ(3人気)

勝ちタイムは、1:48.5(良)。上がり35.7。

土曜及び日曜6Rまでは、ほぼ良水準に近いタイムだったが、
日曜8R11R12Rは、重水準に近い速いタイム。
なぜ?(まるで水でもまいたかのよう)

3年連続で1:50.1の同タイムだったが、
今年は良なのに速いタイムとなった。
(このレースだけ速いなら優秀だが、8R12Rも速いだけになんとも・・)

12.8-11.3-12.5-12.1-12.1-12.0-12.0-11.6-12.1
前半3F36.64F48.7(5F60.8) 後半4F47.73F35.7

武豊騎手が逃げると、きれいなラップになることが多い。
4F目からきれいに12.1~12.0が並んでいる。

スロースタートだが、中盤から一定ラップ。
こういう流れは、差し馬は途中で動けないし、上がりが速く届かない。

1着▲クリソベリルは、直線半ばまでは勝てそうに見えなかったが、最後の最後にひと伸び。
楽勝続きで半信半疑だったが、これは強い3歳馬。

2着○ゴールドドリームは、前走とは状態が違っていて能力発揮。
JRAのG1では勝っても負けても相手と同タイムというタイプ(馬券の軸タイプ)。

3着△インティは、逃げれば能力発揮。

4着△チュウワウィザードは、直線最内から外に持ち出すロスがあった。
ロスなければ3着はこの馬だったか。
(ただ、そうなると3連複の配当は1人気で安くなる)

5着キングズガードは、上がり1位大善戦。

6着△オメガパフュームは、地方の馬場向き、右回り向きか。

◎としたウェスタールンドは、9着。
昨年(4角最内)とは真逆の外差しとなったが、それにしても伸びず。
キングズガードのような競馬(ほぼ最後方)をしないと伸びないのか?(それだと勝てないし)


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