2022年4月30日土曜日

青葉賞 2022【予想】

 過去の穴馬に多いのは、

「前走1勝クラス特別」(1着または3人気以内)(0.3差以内)

「前走2200m」

「前走レースラスト2F共に11秒台以下」


ディライトバローズ

前走は上がりの速いレースで、この馬にとっては上がりが速過ぎたかも。

左回りの方がいいかもしれないし、3か月ぶりを使っての上昇あれば好戦可能かも。


○レヴァンジル

▲ジャスティンスカイ

クワイエットホーク  金子氏の馬、素質あるかも

△ロードレゼル

△プラダリア

△グランシエロ



2022年4月24日日曜日

マイラーズC 2022【予想】

 過去の穴馬に多いのは、

「先行好位」

「1600m実績」 (1600m3勝~5勝) 


ロードマックス

前走は大外一気の末脚。

最高実績は1400m京王杯2歳S2着だが、朝日杯6着・NHKマイル5着とG1で1600mの好走実績がある。

今回はG2、折り合いさえつけば、好勝負できるのでは?


○エアファンディタ

▲カラテ

ダイワキャグニー  右回りでも昨年4着

△ホウオウアマゾン

△エアロロノア

△レッドベルオーブ



2022年4月23日土曜日

フローラS 2022【予想】

 過去の穴馬に多いのは、

「前走1800m」「1800m実績(2000m実績よりは)」

「前2走で16頭以上に出走あり」  


ホウオウバニラ

前走の1着馬は、次走毎日杯1着。

前走の2着馬は、共同通信杯4着・アーリントンC4着。

前走負けた相手は牡馬の強豪。

今回は牝馬限定だし、前走4ヶ月ぶりからの良化があれば楽しみ。


○ルージュスティリア

▲ルージュエヴァイユ

ストキャスティーク  オークス向き、展開向けば。

△ラスール

△パーソナルハイ

△マイシンフォニー



2022年4月22日金曜日

福島牝馬S 2022【予想】

 過去の穴馬に多いのは、

「中山・福島・阪神内実績」

「愛知杯出走し大敗」 


フェアリーポルカ

前走14着は直線で前が詰まったから(詰まらなかったら何着だったかわからないが・・)。

あてにならない馬と騎手だが、2年前1着のコースで期待してみたい。


○ルビーカサブランカ

▲アブレイズ

サンクテュエール  昨年3着

△クリノプレミアム

△シャーレイポピー

△サトノダムゼル



2022年4月18日月曜日

皐月賞 2022[回顧]

 福永騎手、お見事。


1着  ジオグリフ(5人気)

2着 ▲イクイノックス(3人気)

3着 △ドウデュース(1人気)


勝ちタイムは、1:59.7(良)。上がり34.9。


直後の12R2500m3勝クラスで2:32.8という速いタイムが出ている馬場。

ペースが流れていれば、もう少し速いタイムになっていただろう。


12.6-11.0-11.6-12.2-12.8-12.3-12.3-12.0-11.4-11.5

前半3F35.24F47.45F60.2

後半3F34.94F47.25F59.5


逃げ候補が逃げなかった(デシエルトがつまづく)ので、アスクビクターモアが逃げることになった。

落ち着いたペース、2角付近で12.8と緩んでいる。

それで、ラスト2Fは11.4-11.5。

後方では届かない。


1着ジオグリフは、理想の好位追走、4角は大外をまわり、直線は馬場のいい外差し。

福永騎手のプラン通り、さすが。

個人的には、ノド鳴りの影響は?と思ったのですが、問題なかった。


2着▲イクイノックスは、思ったより積極的な位置の競馬。

ダービーを目標としたローテだから、ダービーに向けてはいい結果につながりそうな競馬。


3着△ドウデュースは、上がり1位。(ちなみに上がり2位は12着横山典騎手^^)

思ったより後方過ぎる追走。

武豊騎手、ペースを読み違えたのか。


4着○ダノンベルーガは、最内枠で終始馬場の悪い内を通る不利。

それがどの程度着順着差に影響を与えているかわからないが、出否を迷った右回り不得手の影響もあったか。


5着アスクビクターモアは、他馬が逃げないので、逃げることに。

上位と差のない能力を示した。


6着◎オニャンコポンは、1角で挟まれる不利、それがどの程度結果に影響したかわからないが、3着と0.1差。

連の馬券の低人気ほどは能力に差がないことを示した。


7着ジャスティンロックは、馬場の悪い内を通っていたので、ダービーの穴候補にマークしておきます。


4人気△キラーアビリティは、13着。

またも横山武史騎手は大敗。

これほど負けるのは騎手の問題ではないでしょう。

馬の状態面だと思いますが・・・



2022年4月17日日曜日

アンタレスS 2022【予想】

 過去の穴馬に多いのは、

「前走重賞」(JRA・地方)

「前走先行」


アルーブルト

阪神ダ[4.1.1.0]

内3勝が阪神ダ1800m。


○オメガパフューム

▲バーデンヴァイラー

ライトウォーリア  阪神ダ[4.0.0.1]

△グロリアムンディ

△ウェスタールンド

△ケイアイパープル



皐月賞 2022【予想】

 過去の穴馬に多いのは、

「先行好位」(差し馬なら1800m以下向き)

「キャリア4戦」

「二ケタ馬番」(中枠~外枠)


オニャンコポン

まず、このレース、さっぱりわかりません、難しすぎます。

オッズを見て、思ったより人気がないのがこの馬。

馬連で人気を見ると、10番人気(思った以上につく)(単勝は馬名で売れている)。

父エイシンフラッシュもそうだったが、先行できるスピードは持っているのだが、先行せずに脚をためる競馬をした方がいい馬だろう。

前走のような競馬が合っていると思う。


○ダノンベルーガ

▲イクイノックス

サトノヘリオス  エリカ賞はG1のような流れ・タイム。

△ドウデュース

△キラーアビリティ

△デシエルト



2022年4月16日土曜日

アーリントンC 2022【予想】

 4年前から、4月のこの週に変更。

それで1週前ニュージーランドTのメンバーレベルが低くなってしまったのに、ニュージーランドTがG2でこちらがG3というおかしなこと?になっている。


過去の穴馬に多いのは、

「前走重賞、5人気以内または5着以内」

「前走1勝クラス1400m1600m」「1800m以上なら前走重賞」

「中枠」(9番~12番)


ストロングウィル

きさらぎ賞で1番人気の評価を受けた馬。

前2走が軽度のノド鳴りの影響なら、距離短縮で本領発揮できるかも。


○ダノンスコーピオン

▲ジュンブロッサム

ドンフランキー  芝は新馬で上がり1位

△ディオ

△キングエルメス

△タイセイディバイン



2022年4月11日月曜日

桜花賞 2022[回顧]

 今週も1人気2人気がとびましたが、3連複は11,740円とそれほど高配にはならなかった。

馬場・展開を読んで、この3頭の組み合わせを買った人は、お見事。

(私はダメダメな予想)


1着 △スターズオンアース(7人気)(複勝4人気)

2着 △ウォーターナビレラ(3人気)

3着  ナムラクレア(6人気)


勝ちタイムは、1:32.9(良)。上がり34.1。


速い馬場で、もっとペースが流れれば、もう少し速いタイムとなっただろう。


12.4-10.8-11.4-12.2-12.0-11.1-11.5-11.5

前半3F34.64F46.8

後半3F34.14F46.1


緩い流れで(特に中盤)、かつ内有利馬場なので、内枠・先行有利な結果となった。

1着スターズオンアースの位置取り(10番手)が、ぎりぎり争覇圏内だった。


9着でも0.2差だが、阪神でラスト1F(坂)11.5の流れでは差がつかない。


2年前まではBコース替わり2週目だったのが、昨年と今年はBコース1週目。

内がいい状態の馬場。


1着△スターズオンアースは、前2走の敗因だった右にモタれる面を見せなかった。

叔母ソウルスターリングの素質がここ一番で開花した。


2着△ウォーターナビレラは、武豊騎手の思い通りの先行競馬だったが、最後の一瞬でハナ差かわされた。

前走は余裕残しの仕上げで、位置を下げる競馬を試す試走。

前哨戦が絶好の叩き台となった。


3着ナムラクレアは、最内枠からイン先行。

馬場・展開・枠順が向いたが、この馬も前哨戦が絶好の叩き台となりここピーク。


4着▲サークルオブライフは、上がり1位、16番枠がこたえた。

阪神JFの外差し馬場とは真逆だった。


5着ピンハイは、上がり2位。

直線は進路狭く隣の馬と何回かぶつかっている(ぶつけている)。

スムーズだったら何着だったか。

新聞記者の印が驚くほど少なかったが(私が見渡した限り)、この馬は強いですね。


1人気○ナミュールは、10着。

大外枠の不利があっても、サークルオブライフと同じくらいは伸びて来なければおかしい。

前走は、権利を取る必要があったので、仕上げに余裕が無かったか。


4人気△プレサージュリフトは、11着。

過去2走のような後方から外差しが可能な馬場展開ではなかった。


◎としたライラックは、16着。

2走前3走前のような位置取りを期待したのですが、出遅れ。



2022年4月10日日曜日

桜花賞 2022【予想】

 過去の穴馬に多いのは、

「差し馬(好位~後方)」(良馬場時)

「前走チューリップ賞」「前走フィリーズRなら2走前1600m重賞」

「10番以内」

「福永・池添」


ライラック

穴として狙いたい馬は多数。その中からどれを選ぶか迷いに迷う。

最後は、困った時の福永頼み。

2走前大敗は、馬運車に乗る時からおかしかったらしく、ゲート入りもゴネた。

今回もそうなる心配はあるが、前回の経験が今回に生きる方に賭けてみる。

2勝の内容からは、能力は上位争いできるはず。


○ナミュール

▲サークルオブライフ

ベルクレスタ  阪神JFは一気進出、落ち着いた競馬できれば

△ウォーターナビレラ

△プレサージュリフト

△スターズオンアース



2022年4月9日土曜日

ニュージーランドT 2022【予想】

 過去の穴馬に多いのは、

「前走3着~6着」(特にファルコンS)

「キャリア5戦以上」

「中3週以内」


デルマグレムリン

前走の完敗はよくわからないが、シンザン記念は上がり1位でよく伸びていた。

中山マイル得意のデムーロ騎手で、末脚発揮に期待してみる。


○マテンロウオリオ

▲ティーガーデン

エイシンシュトルム   父も母も芝馬

△リューベック

△アバンチュリエ

△エンペザー



2022年4月8日金曜日

阪神牝馬S 2022【予想】

 6年前から1600mとなった。

近6年の穴馬に多いのは、

「先行好位」

「重賞3着内実績」または「OP特別1着実績」

「休養明け」または「前走京都牝馬S」


ラルナブリラーレ

前走は牡馬相手に上がり1位で伸びた。

本来はもう少し前に行ける馬。

今回の相手は強力だが、なんとか食い込めないだろうか。


○アンドヴァラナウト

▲ジェラルディーナ

クリスティ  昨年六甲S1着(逃げ)

△アカイトリノムスメ 除外返還

△デゼル

△マジックキャッスル



2022年4月4日月曜日

大阪杯 2022[回顧]

 2強オッズでしたが、今週のG1も大波乱。


1着  ポタジェ(8人気)

2着 △レイパパレ(3人気)

3着  アリーヴォ(7人気)


勝ちタイムは、1:58.4(良)。上がり35.8。


小雨がぱらつく程度で、レース結果欄の天候は全レースが曇りとなっている。

9R2勝クラスの明石特別は、前半5F60.5のスローで、1:59.2。

大阪杯1:58.4は、前半5F58.8の速め平均で、1:58.4。

9Rと比較すると、タイム的には平凡(あくまで9Rと比較しての話、1:58.4自体は標準的)。


12.3-10.3-12.0-12.2-12.0-12.1-11.7-11.5-11.8-12.5

前半3F34.64F46.85F58.8

後半3F35.84F47.55F59.6


数字上は、平均速めのペース。

9R(2勝クラス)と比較して全体タイムが平凡となったのは、直線追い風(向正面向かい風)の影響があるかもしれない。

直線追い風なのに上がりが35.8ということは、数字以上にペースが速かった(速過ぎた)ということだろう。

全馬が追走に脚を使い、速い末脚を発揮できなくなっている。

9Rの上がり1位は、34.3。

大阪杯の上がり1位は、35.0(アリーヴォとスカーフェイス)。


1着ポタジェは、重賞に6回出走しながら重賞未勝利、だったのがG1を勝つとは!

元々G1を勝つ素質があったということなんだろう。

新馬の単勝が1.3倍、4連勝した時の単勝が1.4倍~2.0倍、素質を高く評価されていた。

前走は後方から上がり1位、今回は好位追走。

元々前に行ける馬なので、この好走は予想するべきだった(反省)。

(ただ個人的には1着があるとは思えなかった)

今後は、速い上がりのレースではどうか?


2着△レイパパレは、スタート直後は逃げそうな勢い、それがジャックドールへのけん制となってペースを速め、その後自身は3番手に控えての追走。

うまくいきかけたが、最後はややバテたか。


3着アリーヴォは、中位から上がり1位。

5勝全てが小倉、阪神ではどうか?と思っていましたが・・・

それに前走は54キロのハンデ戦での勝利。

私の主義では狙えませんでした。


4着△ヒシイグアスは、予定していた香港(24日)がコロナの影響で外国馬参戦不可となり、繰り上げての出走。

当然急仕上げでの出走で、この着順は着順以上の評価ができる。


5着▲ジャックドールは、今までのような楽なペースの競馬ができなかった。

レコード勝ちからの中2週もきつかったか。


1人気○エフフォーリアは、9着。

万全ではない仕上がりであったとしても、この負け方はどうしたことか?

関西への輸送は初めて。そんなことが影響したのだろうか?


◎としたウインマリリンは、最下位16着。

休み明けで速いペースを前に行ってバテてしまったか。

それとも牝馬特有の気持ちの問題か?



2022年4月2日土曜日

大阪杯 2022【予想】

 過去の穴馬に多いのは、

「阪神実績」(または中山実績)

「G1実績」(17年G1昇格以降)


ウインマリリン

日曜の雨の雨量がわからない(土曜夜現在、日曜晴れと予想している予報会社もある)。

土曜は先行有利だった。日曜はわからない。

個人的に最も妙味を感じる馬は、この馬。

中山の牡馬相手のG2を2勝している。阪神内回りも向くはず(2年前阪神エリ女4着、上3頭は強力)。

前走は、右前脚の肘の腫れの影響で、能力を発揮できなかったのだろう。

能力を発揮できる状態であれば、好勝負できるのでは?


○エフフォーリア

▲ジャックドール

ステラリア  叩き良化タイプ、阪神得意

△レイパパレ

△ヒシイグアス

△アカイイト



ダービー卿CT 2022【予想】

 過去の穴馬に多いのは、

「重賞3着内実績」(特に2歳末~3歳春)

「中山実績」


ミッキーブリランテ

前走は58キロを背負って2着。

今回は56キロで、昨年ニューイヤーS14番枠単勝91倍で1着した時の内田博騎手。

その再現を願う。


○ダーリントンホール

▲グラティアス

タイムトゥヘヴン  ニュージーランドT2着

△カイザーミノル

△カテドラル

△ザダル