福永騎手、お見事。
1着 ジオグリフ(5人気)
2着 ▲イクイノックス(3人気)
3着 △ドウデュース(1人気)
勝ちタイムは、1:59.7(良)。上がり34.9。
直後の12R2500m3勝クラスで2:32.8という速いタイムが出ている馬場。
ペースが流れていれば、もう少し速いタイムになっていただろう。
12.6-11.0-11.6-12.2-12.8-12.3-12.3-12.0-11.4-11.5
前半3F35.24F47.45F60.2
後半3F34.94F47.25F59.5
逃げ候補が逃げなかった(デシエルトがつまづく)ので、アスクビクターモアが逃げることになった。
落ち着いたペース、2角付近で12.8と緩んでいる。
それで、ラスト2Fは11.4-11.5。
後方では届かない。
1着ジオグリフは、理想の好位追走、4角は大外をまわり、直線は馬場のいい外差し。
福永騎手のプラン通り、さすが。
個人的には、ノド鳴りの影響は?と思ったのですが、問題なかった。
2着▲イクイノックスは、思ったより積極的な位置の競馬。
ダービーを目標としたローテだから、ダービーに向けてはいい結果につながりそうな競馬。
3着△ドウデュースは、上がり1位。(ちなみに上がり2位は12着横山典騎手^^)
思ったより後方過ぎる追走。
武豊騎手、ペースを読み違えたのか。
4着○ダノンベルーガは、最内枠で終始馬場の悪い内を通る不利。
それがどの程度着順着差に影響を与えているかわからないが、出否を迷った右回り不得手の影響もあったか。
5着アスクビクターモアは、他馬が逃げないので、逃げることに。
上位と差のない能力を示した。
6着◎オニャンコポンは、1角で挟まれる不利、それがどの程度結果に影響したかわからないが、3着と0.1差。
連の馬券の低人気ほどは能力に差がないことを示した。
7着ジャスティンロックは、馬場の悪い内を通っていたので、ダービーの穴候補にマークしておきます。
4人気△キラーアビリティは、13着。
またも横山武史騎手は大敗。
これほど負けるのは騎手の問題ではないでしょう。
馬の状態面だと思いますが・・・
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