2024年11月30日土曜日

ステイヤーズS 2024【予想】

 過去の穴馬に多いのは、

「3000m以上実績」

「乗り替わり」「関東騎手」

「逃げ」(前走逃げていない)


ダンディズム

昨年は6着だったが、逃げ平均・後続離れたスロー追走の流れで、悪くない内容。

前走は、上がりがかかる流れで早めに仕掛けすぎた。

関東騎手への乗り替わりは過去穴パターン。


○ゴールデンスナップ

▲シュヴァリエローズ

サンライズソレイユ  姉カレンブーケドールと3/4同血

△メイショウブレゲ

△アイアンバローズ

△ミクソロジー



チャレンジカップ 2024【予想】

 「チャ」で始まり「カップ」で終わるレース名が週に2つあるのは、ややこしい。

と毎年思っていたが、来年このレースは9月に移行し、鳴尾記念がこの週になる。

過去の穴馬に多いのは、

「重賞実績」

「前走重賞完敗」(特にG1)


コガネノソラ

前走は勝ちに行く位置取りで、この馬にとっては時計が速く、仕方のない9着だったか。

今回は牡馬相手だが強力馬不在のG3メンバー、通用していい。

2走前1着は洋芝だし、今の京都の荒れた芝は向きそう。


○ダノンエアズロック

▲ディープモンスター

バビット  京都記念3着

△ラヴェル

△アルビージャ

△エピファニー



2024年11月25日月曜日

ジャパンカップ 2024 <回顧>

 ドウデュースが完勝で、外国馬は完敗。

外国馬は、来年以降も来てくれるか心配。


2着は同着。


1着 ○ドウデュース(1人気)

2着 ◎シンエンペラー(8人気)

2着  ドゥレッツァ(7人気)


勝ちタイムは、2:25.5(良)。上がり33.4。


それほど高速でない良馬場で、普通に流れれば、2分23秒くらいにはなりそうな馬場。

スロー過ぎる流れで、2分25秒台になった。


12.7-11.4-13.0-12.9-12.2-12.3-12.5-12.6-12.5-11.5-10.8-11.1

前半3F37.14F50.05F62.2

後半3F33.44F45.95F58.5


上がり3F33.4は、ジャパンカップ史上最も速い。

今までのレース上がり最速は、2012年34.1。

あまりにもスローな流れだった。


1着○ドウデュースは、あまりにスローな流れにおさえきれない感じで4角を回った時に早くも射程圏。

直線半ばで先頭に並び、ドゥレッツァとの叩き合いをしのいで完勝。

自身上がりは、32.7。

前走天皇賞は、32.5。

この2戦の末脚の数字は驚異。


2着同着◎シンエンペラーは、最初は逃げ、途中からドゥレッツァにハナを譲る。

直線は反応鈍い感じでじりじりと最後まで伸び続け、ゴール寸前でドゥレッツァをかわしたように見えたが同着。

意外にも?上がり2位で、前に行ってドウデュースに次ぐ末脚。

だから展開に恵まれただけではない内容。

今年の3歳レベルは高い。

(同着で馬連半額になったのは残念)(はずれるよりいいけど)


2着同着ドゥレッツァは、1角~2角外を回り、向正面に入るとハナに立つ。

直線は最後まで粘り通した。

今年の物足りない内容とは一変して、昨年菊花賞の強さを再現した。

逃げる競馬が合っているのだろうか。

それとも復調が一番の理由だろうか。


4着▲チェルヴィニアは、好位追走、直線は上位3頭に伸び負け完敗。

初の古馬牡馬一線級との対戦にしては、やや過剰人気だったか。

3歳の牡馬はハイレベルだが、3歳牝馬は並レベル?


5着△ジャスティンパレスは、中位やや後方寄り追走、直線はキレ負け。

ドウデュースは上がりの速いレースに対応できるが(むしろ向く)、この馬は上がりが速いと苦戦する。

前走に続き、展開不向きだった。


6着△ゴリアットは、中位後方寄りスタートだったが、2角で開いた最内を利用して好位に位置を上げる。

直線はチェルヴィニアと並んでほぼ同じ伸びだった。

欧州最高峰のキングジョージを完勝した馬だが、日本の馬場ではこれが精一杯なのだろうか。

パドックでの左後ろ脚を高く上げる歩き方は印象的だった(鶏跛というらしい)。


7着スターズオンアースは、大外枠から好位追走、3~4角では2番手、直線は伸びきれず。

3月以来の実戦で、万全だったかどうか。

それと大外枠でなければ、もう一つか二つ着順は上だったか。


8着△オーギュストロダンは、中位の外追走、直線入った所で外から一気にドウデュースにかわされ、じりじりとした伸び。

日本の馬場ではキレ不足なのか。

近走の物足りなさは競争馬としてのピークを過ぎているのか。

レース後、引退式が行われた。


ディープインパクト産駒の外国馬が8着に終わり、

凱旋門賞馬の全弟(シンエンペラー)が2着に好走した。

血統より育ち(育った環境)ということか。



2024年11月24日日曜日

京阪杯 2024【予想】

 ハンデ戦ではないが、荒れやすい。

過去の穴馬に多いのは、

「前走4着以内または4人気以内」

または「前走スプリンターズS二ケタ着順」


アグリ

前走は、1~3着が追込という馬場展開。

4着とは0.2差で悪くない内容。

前走を使って良くなっていれば、実績馬の復活ある?


○ビッグシーザー

▲エイシンスポッター

チェイスザドリーム  距離きついが鞍上に期待

△ウインカーネリアン

△モズメイメイ

△ドロップオブライト



ジャパンカップ 2024【予想】

 過去10年、6番人気以下は3頭だけ。

内2頭が6人気、残る1頭が7人気、堅すぎるレース。

その3頭全ては

「G1で4着以内がある」


シンエンペラー

かつてはジャパンカップが一番好きなレースでした。

しかし、近年は外国馬が不振で来日しなくなり、おもしろくなくなった。

今年は強力外国馬が参戦し、久々にワクワクするメンバー。

日本馬が勝つのか、外国馬が勝つのか、観るのが楽しみ。

馬券的な妙味を感じるのは、シンエンペラー。

2走前は、直線前が詰まっての3着で、2着オーギュストロダンと3/4差。

この実績は、このメンバーで引けを取らない。

それが左回りだったので、左回り向きの可能性がある。

凱旋門賞大敗は、ここへ向けては疲れが残らず良かったと都合よく考えたい。


○ドウデュース

▲チェルヴィニア

ファンタスティックムーン  良馬場向き、ロンシャン重は合わない

△ジャスティンパレス

△オーギュストロダン

△ゴリアット



2024年11月23日土曜日

ラジオN杯京都2歳S 2024【予想】

 昨年は14頭立て、シンエンペラーが1人気1着、ダノンデサイルが11人気4着、コスモキュランダが14人気8着だった。

過去の穴馬に多いのは、

「前走未勝利1着」


ウォータークラーク

父ウォータービルドは、3勝しただけだが種牡馬になっている。

その父ディープということと、新馬を勝った後9か月休養で英彦山特別を勝っている期待の大きな馬だったからだろうか。

前走から中2週なので、前走の対戦相手の次走出走が無く、前走メンバーのレベルはわからない。


○エリキング

▲サラコスティ

テイクイットオール  前走レベル疑問も距離延長がいい方に出れば

△ジョバンニ

△クラウディアイ

△スリーキングス



2024年11月18日月曜日

マイルCS 2024 <回顧>

 ソウルラッシュが6歳秋になって初G1制覇(7回目のG1挑戦)。


1着 △ソウルラッシュ(4人気)

2着 ◎エルトンバローズ(7人気)

3着  ウインマーベル(10人気)


勝ちタイムは、1:32.0(良)。上がり34.5。


並の高速馬場(内が荒れているが)。

1:32.0は、過去10年で2番目に速いタイム。

(昨年1:32.5)


12.2-10.6-11.0-11.9-11.8-11.6-11.4-11.5

前半3F33.84F45.7

後半3F34.54F46.3


前半3Fは速いが、全体的には、ほぼ平均ペース。

上がりは速くも遅くもない。


1着△ソウルラッシュは、最初は置かれ気味で後方寄り、徐々に差を詰めていって、3~4角では中団に、直線はよく伸びた。

昨年は5歳秋になって初めてG1で連対、今年はG1完勝、遅咲きの馬。

団野騎手は、決勝線手前で5完歩ほど適切な騎乗姿勢をとらずに入線し、過怠金5万円。


2着◎エルトンバローズは、中位の外追走、直線はじわじわ伸び続けた。

個人的な希望は、4角先頭に並びかけるくらいの積極的な競馬を希望したのですが、こういう競馬ができるのなら中位追走もいいのかもしれない。

内の馬場が悪いので、外枠も向いた。

昨年は4着だが1着と0.2差、今年は2着だが0.4差。

昨年より走ったというより、今年は上位人気馬が多くコケて着順が繰り上がったという面もあるかも。


3着ウインマーベルは、好スタートから好位追走、直線前半に先頭に立ち、よく粘った。

今まで1600mに出走したことが無いが、1600mでもG3くらいなら勝てそうなくらい。


この2着3着馬は、調教が良かった馬。

休養明けの前走を使ってさらに上昇していた。


4着▲ブレイディヴェーグは、中位のイン追走、直線はそれほどキレなかった。

(エルトンバローズとほぼ同じ自身上がり)

1600mだとスピード不足なのだろうか。

それにしても昨年エリ女を勝った馬が今年マイルとは事情があるのだろうが・・・


5着△チャリンは、スタート悪く後方追走、直線はよく伸びて上がり2位(ソウルラッシュと同じ上がり)。

スタートが全てという負け方。

これは欧州とは競馬の質が違うからだろう。

欧州は、これほど前半が速くないのだろう。

自身上がりはソウルラッシュと同じで、2着と同タイム入線なのだから、日本の馬場には対応できていた。


6着セリフォスは、スタート後はほぼ最後方、3角手前から内から位置を上げていき(掛かった?)、中位に上がる、直線は伸びきれず。

乗り難しい馬だが、ピークを過ぎてしまったのだろうか。


7着タイムトゥヘヴンは、最後方から上がり1位。


5人気△ジュンブロッサムは、10着。

大きな出遅れの時点で終わってしまった。直線も伸びない内を突かざるをえなかった。

とりあえずは、G1初出走の壁か。

それと2着3着馬に比べ、前走からの状態面の上積みもなかったかもしれない。


2人気○ナミュールは、昨年の追込競馬とは全く違い、中位スタートで3角手前から押し上げるくらいの積極策。

直線半ばで追うのをやめた。

個人的には、こういう競馬はナミュールに全く合わないと思うが・・・(脚をためてのキレが長所)

+14キロの仕上げの方は、中2週で香港という大目標(賞金が高い)があるから、ややこしい。



馬連の配当30倍(前日41倍)にはガッカリ。

相手1人気ブレイディヴェーグなら50倍(前日54倍)、相手2人気ナミュールなら47倍(前日60倍)なのに・・・



2024年11月17日日曜日

マイルCS 2024【予想】

 過去の穴馬に多いのは、

「右回り重賞実績」

「前走毎日王冠または富士S(で4人気以内)」

「一ケタ人気」(5人気~9人気)


エルトンバローズ

昨年4着。

今年も4着かもしれないが、なんとか頑張って欲しい。

大外枠は、この馬にとってはむしろいいかもしれない。

キレる脚がないので、途中で位置を上げていった方がいいので、外枠の方がそういう競馬をしやすい。


○ナミュール

▲ブレイディヴェーグ

レイベリング  朝日杯3着馬がここで本格化?

△チャリン

△ソウルラッシュ

△ジュンブロッサム



2024年11月16日土曜日

東スポ杯2歳S 2024【予想】

 過去の穴馬に多いのは、

「関東馬」

「4番以内」


プレシャスデイ

人気にならない要素が揃っている。

・3戦目の未勝利勝ち

・父も母もダート血統(母の兄にヴァーミリアンなど)

・調教走らない(遅れ)

・地味厩舎(119位)

これだけ揃うと◎にしたくなくなるが、前走は弱い内容ではない。

ラスト2F11.1-11.1の流れで、2着を0.4突き放したのだから。

ダート血統とは思えない末脚がある。


○クロワデュノール

▲レッドキングリー

ニシノイストワール  逃げ粘り注

△サトノシャイニング

△ファイアンクランツ

△デルアヴァー



2024年11月11日月曜日

エリザベス女王杯 2024 <回顧>

 レース前は、レースレベルの心配をしましたが、2年前秋華賞1着馬が勝ち、タイムも京都では過去最速。


1着 △スタニングローズ(3人気)

2着  ラヴェル(12人気)

3着 ▲ホールネス(2人気)


勝ちタイムは、2:11.1(良)。上がり34.4。


馬場は良く高速馬場。

過去10年で2番目に速いタイム。

過去最速は4年前の阪神で、京都に限ればエリ女過去最速


12.5-10.6-12.1-12.2-12.2-12.5-12.6-12.0-11.7-11.1-11.6


前半3F35.24F47.45F59.6

後半3F34.44F46.45F59.0


平均スロー気味から、直線加速し決め脚勝負。


1着△スタニングローズは、好スタートから好位追走、直線早くから先頭、危なげなく押し切り完勝。

オークス2着・秋華賞1着の実績馬が復活した。

クリスチャン・デムーロ騎手もこの日絶好調だった(4勝2着4回)


2着ラヴェルは、中位の外追走、直線外からよく伸びた。

折り合いが最大課題の馬で、折り合いつくとオークス10人気4着(2着と0.1差)のように好走できる。

それと、馬体重-6キロでも、2走前よりは10キロ増で、カイ食いが良くなったのだろう。

今回の「折り合い」と「馬体重」が今後も続けば、安定した活躍が期待できる。

それとも、今後もムラ駆けが続くのだろうか。


3着▲ホールネスは、好位のイン追走、直線は伸び負けた。

1着2着馬とは決め手の差だろう。

それでもキャリア6戦で重賞未勝利で初G1でこの結果、素質が高い。


4着△シンリョクカは、先行策で粘り込む。

決め手不足を補う先行で、精一杯力を出しきった。


5着○レガレイラは、今までになくスタートがうまくいき、中位追走、直線狭い所を無理に入り左右馬と接触(過怠金5万円)、その後はそれなりに伸びた。

今までは後方から上がり1位ばかりだったが、今回は中位追走で接触あったとはいえそれほどのキレは見られず。

接触なくても2着だっただろう。


6着◎ライラックは、中位やや後方寄り追走、上がり1位(昨年も上がり1位)。

3着4着5着馬と同タイム入線で、3年連続で好走した。

よほどこのレースが合うのだろう。

昨年よりメンバーレベルが下かと思って◎にしましたが、昨年(4着)とレースレベルは変わらなかった。


7着サリエラは、後方からの上がり1位タイ。

昨年も上がり1位で6着(昨年マーカンド・今年ムーア)。


4人気△シンティレーションは、10着。

中位追走、直線はレガレイラにぶつけられたが、ゴール前で伸びが止まった。

距離が長い印象(接触の影響かもしれないが)。



2024年11月10日日曜日

福島記念 2024【予想】

 ローカルハンデG3のわりには、近年の穴馬は少なめ。

過去の穴馬に多いのは、

「福島・中山・阪神内・小倉・札幌函館実績」(右回り小回り)

「前走重賞なら6着以下」「前走重賞以外なら好走」

「一ケタ馬番」


ウインシュクラン

福島3勝、残る1勝小倉で、右回り小回り巧者。

粘り込みに期待したい。


○ドクタードリトル

▲フライライクバード

クリノプレミアム  福島牝馬S昨年3着2年前2着

△シリウスコルト

△ギャラクシーナイト

△ダンディズム



エリザベス女王杯 2024【予想】

 昨年1着ブレイディヴェーグは、マイルCSに出走だという。

過去の穴馬に多いのは、

「2000m以上実績」

「前走府中牝馬S」


ライラック

2年前2着・昨年4着。

一番向いているレースで、今年も好走を期待したい。

最近4走連続二ケタ着順は心配だが・・・

石川騎手に関しては、所属厩舎なので、調教はいつも乗っていて心配はないだろう。


○レガレイラ

▲ホールネス

ルージュリナージュ  末脚ハマれば

△スタニングローズ

△シンリョクカ

△シンティレーション



2024年11月9日土曜日

デイリー杯2歳S 2024【予想】

 過去の穴馬に多いのは、

「前走1800m1400m」

「キャリア1戦ではない」

「前走(2走前)逃げ先行好位」(今回差しでも)


ローレルオーブ

7頭立てなので、穴党としてはどうしようもない。

前走重賞9着で、あまり◎にしたくないが、仕方がない。

強いと思える馬がいないメンバー。

この馬でも十分チャンスがあるかもしれない。


○ランフォーヴァウ

▲ダイシンラー

△ドラゴンブースト

△ロヴィーサ

(☆印は該当馬なし)



武蔵野S 2024【予想】

 過去の穴馬に多いのは、

「JRA重賞実績・地方G1実績」

「東京実績」


カズペトシーン

左回りの中京では、7ヶ月ぶりだったレースを除けば全て3着以内。

東京は左回りで直線長いコース、合いそうだ。

1600mがどうかだが、走ったことがないので何とも言えない。

重賞初出走が問題だが・・・


○エンペラーワケア

▲タマモロック

イーグルノワール  レベルの高い3歳世代

△ペイシャエス

△ペリエール

△ショウナンライシン



2024年11月3日日曜日

みやこS 2024【予想】

 過去の穴馬に多いのは、

「重賞(JRA・地方G1)3着内実績」(または「近走3勝クラス1着」)

「差し追込」


ロコポルティ

2走前は、初OPで強い勝ち方だった。

3走前は重馬場で、速い馬場でも問題ないようだ。

前走は、休養明けのせいなのか、直線内では伸びないタイプなのか、わからないが、2走前3走前のような競馬を期待したい。


○オメガギネス

▲ドゥラエレーデ

アウトレンジ  外枠を利してモマれず先行なら

△サンライズジパング

△ハピ

△プロミストウォリア



アルゼンチン共和国杯 2024【予想】

 ハンデ戦だが、過去の穴馬は少ない。

穴馬に多いのは、

「2400~2600m実績」

「前走3勝クラス」(10月東京2400m)

「前走好位~中位追走」


ミクソロジー

前走は7ヶ月ぶりだったし、着順は悪かったが上がり2位でそれなりに走れた。

使われての良化に期待したい。

5勝中4勝の左回りに変わるのも好材料。


○クロミナンス

▲セレシオン

アドマイヤハレー  日経賞6着はクロミナンスと同斤で0.3差

△サヴォーナ

△マイネルウィルトス

△ショウナンバシット



2024年11月2日土曜日

ファンタジーS 2024【予想】

 このレースの頃は、大雨らしい。

過去の穴馬に多いのは、

「前走(または2走前)先行好位」

「1200m実績」


カルプスペルシュ

新馬の2~4着馬は、その後全て勝ち上がっている。

前走は、1着馬がBCジュヴェナイルターフ(9時25分)に出走するほどの馬。

2着とは0.1差だった。

シュヴァルグラン産駒なので、距離延長は向くと思う。


○カワキタマナレア

▲ヴーレヴー

ラヴェンデル  コンクシェルの半妹

△ゴージャス

△ダンツエラン

△スリールミニョン



京王杯2歳S 2024【予想】

 過去の穴馬に多いのは、

「前走(または2走前)先行好位」(逃げ追込でない)

「前走1200m」(重賞・OP)


シンフォーエバー

サウジアラビアRCは、今までの2歳重賞の中ではレベルが高そう。

そこで0.2差4着なら、ここでも十分有力だろう。

スロー逃げではなく速いペースだったし、距離短縮はいい方に出そう。

問題は、2走前のように大敗する気性面だが・・・


○ヒシアマン

▲エイシンワンド

バニーラビット  前走左回り1400m1着

△マイネルチケット

△クラスペディア

△レモンバーム