過去の穴馬に多いのは、
「逃げ先行」
「中山実績」
「前走G1完敗」
「高齢馬(6歳7歳)」
◎ラーグルフ
今年は好メンバーが揃っているが、目標は次走という馬が多い。
それに対して、この馬は前走を使ってさらに上昇という上積みが見込める。
充実度でなんとかならないか。
○ソーヴァリアント
▲ダノンザキッド
☆ショウナンマグマ 中山1800m2勝、福島1800重賞2着もある
△スタニングローズ
△ヒシイグアス
△シュネルマイスター
過去の穴馬に多いのは、
「逃げ先行」
「中山実績」
「前走G1完敗」
「高齢馬(6歳7歳)」
◎ラーグルフ
今年は好メンバーが揃っているが、目標は次走という馬が多い。
それに対して、この馬は前走を使ってさらに上昇という上積みが見込める。
充実度でなんとかならないか。
○ソーヴァリアント
▲ダノンザキッド
☆ショウナンマグマ 中山1800m2勝、福島1800重賞2着もある
△スタニングローズ
△ヒシイグアス
△シュネルマイスター
過去の穴馬に多いのは、
「1400m実績」または「重賞実績」
「阪神実績」
◎ホウオウアマゾン
阪神コースは、阪神C2着・マイラーズC2着・スワンS3着・アーリントンC1着など好相性。
枠が不利なのが問題だが、先行粘り込みに期待。
○グレナディアガーズ
▲アグリ
☆ミッキーブリランテ 2年前2着
△ルプリュフォール
△ダディーズビビッド
△ホープフルサイン
強力馬の参戦が少なく波乱の可能性も十分かと思われましたが、終わってみれば3着内の3頭が強力という結果となりました。
1着 ○レモンポップ(1人気)
2着 △レッドルゼル(3人気)
3着 △メイショウハリオ(4人気)
勝ちタイムは、1:35.6(良)。上がり36.5。
ダートは稍重スタートだったが、5Rから良。
ほぼ良標準のタイムとなった。
12.3-10.9-11.4-12.0-12.5-12.1-12.0-12.4
前半3F34.64F46.6
後半3F36.54F49.0
ハイペース。
逃げたのは、ショウナンナデシコ。
1着○レモンポップは、完勝。
前走後このレースへの出否未定で、そのせいで戸崎騎手はドライスタウト先約となった。
それで坂井瑠星騎手の騎乗となったが、見事な代役騎乗。
昨年秋から秋華賞・朝日杯FSに続きG13勝目。
すっかり一流騎手の仲間入りとなった。
2着△レッドルゼルは、2年前4着・昨年6着・7歳の今年最高着順。
距離を克服するため、後方で脚をためたのが良かったか。
3着△メイショウハリオは、つまずいて大き過ぎる出遅れ。
それがなければ、1着争いか2着争いだったか。
強敵揃いの帝王賞を勝っただけのことはある。
4着▲ドライスタウトは、上位3頭に比べれば物足りない内容。
前2走はOP特別だし、キャリア7戦目で初の古馬強敵相手。
現時点ではこの程度で、まだまだこれからの馬だろう。
5着アドマイヤルプスは、大善戦。
アハルテケS(東京1600m)で0.6差1着があるコース巧者。
初ブリンカーで能力を発揮した。
6着スピーディキックは、直線で2度前がふさがった。
これは中央でもこれから楽しみな馬。
◎としたヘリオスは、7着。
直線途中までは3着内あるかもと思ったが、直線が長すぎた。
もう少し落ち着いたペースなら、もっと見せ場あったかも。
福永騎手は、今週が国内最後の騎乗。
個人的には、ブログ開設当初は福永騎手と好相性だった。
個人的に最も印象的だったのは、2007年天皇賞春の◎エリモエクスパイア(11人気2着)。
前走大敗の難しい気性の馬を乗り替わりで見事折り合わせ、メイショウサムソンとの馬連20,750円を私にプレゼントしてくれた。
今後は調教師としての活躍が楽しみ。
過去の穴馬に多いのは、
「右回りローカル・中山の実績」
「高齢馬(7歳以上)」
「前走1月重賞(4着以下)」
◎ホウオウエミーズ
中山1800mを3勝していて、右回り小回り1800mがピッタリ。
重馬場も2勝。
穴人気しそうだが、それでも軸にしたい。
○レッドランメルト
▲ヒンドゥタイムズ
☆サトノエルドール 前走不向きな東京で復調気配
△ウイングレイテスト
△ロングラン
△カテドラル
ダートの一流馬は海外の高額レースを目指すため、強力馬は参戦してこなくなった。
過去の穴馬に多いのは、
「G1実績」「JRA重賞1着実績」
「距離短縮(前走完敗)」(距離延長なら前走好走)
「高齢馬」(特に8歳)
◎ヘリオス
3走前の南部杯でカフェファラオとハナ差。
今年のメンバーなら実績上位だ。
雨が降って欲しかったが降らないようだ。
土曜の差し有利馬場も気になる。
それでも単騎逃げなら見せ場あるかもと期待してみる。
○レモンポップ
▲ドライスタウト
☆セキフウ ユニコーンS2着くらい走れば
△メイショウハリオ
△レッドルゼル
△シャールズスパイト
過去の穴馬に多いのは、
「2400m以上実績」
「東京実績」
「54キロ(以下)<今年は55キロ>」
「高齢馬(6歳以上)」「セン馬」
◎ベスビアナイト
4走前に3200mを勝っているようにスタミナは十分。
オープンに入ってからは物足りない内容だが、今回ブリンカーを着けるらしいので、それがいい方に出れば。
○ミクソロジー
▲シルブロン
☆トーセンカンビーナ 昨年3着
△スタッドリー
△レクセランス
△タイセイモナーク
過去の穴馬に多いのは、
「前2走で3勝クラス出走あり」
「好位~中位差し」
◎ルチェカリーナ
前走は初の重賞で牡馬相手のG2、出遅れ外をまわって0.2差。
今回は牝馬限定、十分好勝負可能では?
この馬で2勝している和田騎手なら、今回は出遅れない?
○ウインシャーロット
▲ララクリスティーヌ
☆ヒメノカリス 近2走今までにない差し脚
△ウォーターナビレラ
△ロータスランド
△ミスニューヨーク
昨年は大きく荒れたが、例年の穴は6番人気程度。
過去の穴馬に多いのは、
「逃げ先行」
「重賞実績(中央場所)」
「12月~3月の実績」
◎ウインマイティー
有馬記念は大好走(エフフォーリアの次の着順)。
エリ女は、馬場が大敗の原因か。
阪神内は、忘れな草賞1着・マーメイドS1着があり好相性。
○ドウデュース
▲エフフォーリア
☆キングオブドラゴン 冬は好成績
△プラダリア
△キラーアビリティ
△マテンロウレオ
過去の穴馬に多いのは、
「逃げ先行好位」
「前走重賞4着以下で、2走前連対」
◎シュタールヴィント
中距離馬の兄2頭(ラストドラフト・ヒートオンビート)とは違って、父がロードカナロアに変わって1800m以下の方が向くかもしれない。
そうだとしたら、2走前の先行して上がり1位の好内容の再現あるかも。
○ダノンザタイガー
▲レイベリング
☆キョウエイブリッサ 前走距離延長でG1好走、この距離でも
△タスティエーラ
△ファントムシーフ
△タッチウッド
過去の穴馬に多いのは、
「1600m実績」
「前走先行~中位」
「内枠~中枠」
◎グランベルナデット
前走が2000mなのが問題だが、スローの先行ではなく前半35.3の流れだったから、1600mにも対応できるのでは?
前走は約半年ぶりだったし、状態面の上積みがあれば楽しみ。
○ドゥアイズ
▲ウンブライル
☆リックスター 左回りの方がいいらしい
△モリアーナ
△ハーパー
△ウヴァロヴァイト
2歳3歳重賞は頭数が少ないことが多く、穴党としては非常に残念です。
過去の穴馬に多いのは、
「前走逃げ~好位」
「キャリア3戦~5戦」
◎クールミラボー
ダートしか出走していないが、この馬の母は愛知杯2着がある。
芝でも期待してみたい。
○フリームファクシ
▲オープンファイア
△レミージュ
△ロゼル
△シェイクユアハート
☆印は無しとします。
過去の穴馬に多いのは、
「東京実績」
「重賞実績」または「近走3勝クラス1着」
◎エアロロノア
安田記念で上がり1位32.6を記録したように、東京のスローは合う。
今回もスローになりそうだし、前走から斤量が1キロ減るのも良さそう。
○ジャスティンカフェ
▲ナミュール
☆シュリ 前残り警戒
△ピンハイ
△プレサージュリフト
△インダストリア