2023年2月26日日曜日

中山記念 2023【予想】

 過去の穴馬に多いのは、

「逃げ先行」  

「中山実績」  

「前走G1完敗」

「高齢馬(6歳7歳)」


ラーグルフ

今年は好メンバーが揃っているが、目標は次走という馬が多い。

それに対して、この馬は前走を使ってさらに上昇という上積みが見込める。

充実度でなんとかならないか。


○ソーヴァリアント

▲ダノンザキッド

ショウナンマグマ  中山1800m2勝、福島1800重賞2着もある

△スタニングローズ

△ヒシイグアス

△シュネルマイスター



阪急杯 2023【予想】

 過去の穴馬に多いのは、

「1400m実績」または「重賞実績」

「阪神実績」  


ホウオウアマゾン

阪神コースは、阪神C2着・マイラーズC2着・スワンS3着・アーリントンC1着など好相性。

枠が不利なのが問題だが、先行粘り込みに期待。


○グレナディアガーズ

▲アグリ

ミッキーブリランテ  2年前2着

△ルプリュフォール

△ダディーズビビッド

△ホープフルサイン



2023年2月20日月曜日

フェブラリーS 2023 [回顧]

 強力馬の参戦が少なく波乱の可能性も十分かと思われましたが、終わってみれば3着内の3頭が強力という結果となりました。


1着 ○レモンポップ(1人気)

2着 △レッドルゼル(3人気)

3着 △メイショウハリオ(4人気)


勝ちタイムは、1:35.6(良)。上がり36.5。


ダートは稍重スタートだったが、5Rから良。

ほぼ良標準のタイムとなった。


12.3-10.9-11.4-12.0-12.5-12.1-12.0-12.4

前半3F34.64F46.6

後半3F36.54F49.0


ハイペース。

逃げたのは、ショウナンナデシコ。


1着○レモンポップは、完勝。

前走後このレースへの出否未定で、そのせいで戸崎騎手はドライスタウト先約となった。

それで坂井瑠星騎手の騎乗となったが、見事な代役騎乗。

昨年秋から秋華賞・朝日杯FSに続きG13勝目。

すっかり一流騎手の仲間入りとなった。


2着△レッドルゼルは、2年前4着・昨年6着・7歳の今年最高着順。

距離を克服するため、後方で脚をためたのが良かったか。


3着△メイショウハリオは、つまずいて大き過ぎる出遅れ。

それがなければ、1着争いか2着争いだったか。

強敵揃いの帝王賞を勝っただけのことはある。


4着▲ドライスタウトは、上位3頭に比べれば物足りない内容。

前2走はOP特別だし、キャリア7戦目で初の古馬強敵相手。

現時点ではこの程度で、まだまだこれからの馬だろう。


5着アドマイヤルプスは、大善戦。

アハルテケS(東京1600m)で0.6差1着があるコース巧者。

初ブリンカーで能力を発揮した。


6着スピーディキックは、直線で2度前がふさがった。

これは中央でもこれから楽しみな馬。


◎としたヘリオスは、7着。

直線途中までは3着内あるかもと思ったが、直線が長すぎた。

もう少し落ち着いたペースなら、もっと見せ場あったかも。



福永騎手は、今週が国内最後の騎乗。

個人的には、ブログ開設当初は福永騎手と好相性だった。

個人的に最も印象的だったのは、2007年天皇賞春の◎エリモエクスパイア(11人気2着)。

前走大敗の難しい気性の馬を乗り替わりで見事折り合わせ、メイショウサムソンとの馬連20,750円を私にプレゼントしてくれた。

今後は調教師としての活躍が楽しみ。



2023年2月19日日曜日

小倉大賞典 2023【予想】

 過去の穴馬に多いのは、

「右回りローカル・中山の実績」

「高齢馬(7歳以上)」

「前走1月重賞(4着以下)」


ホウオウエミーズ

中山1800mを3勝していて、右回り小回り1800mがピッタリ。

重馬場も2勝。

穴人気しそうだが、それでも軸にしたい。


○レッドランメルト

▲ヒンドゥタイムズ

サトノエルドール  前走不向きな東京で復調気配

△ウイングレイテスト

△ロングラン

△カテドラル



フェブラリーS 2023【予想】

 ダートの一流馬は海外の高額レースを目指すため、強力馬は参戦してこなくなった。

過去の穴馬に多いのは、

「G1実績」「JRA重賞1着実績」

「距離短縮(前走完敗)」(距離延長なら前走好走)

「高齢馬」(特に8歳)


ヘリオス

3走前の南部杯でカフェファラオとハナ差。

今年のメンバーなら実績上位だ。

雨が降って欲しかったが降らないようだ。

土曜の差し有利馬場も気になる。

それでも単騎逃げなら見せ場あるかもと期待してみる。


○レモンポップ

▲ドライスタウト

セキフウ  ユニコーンS2着くらい走れば

△メイショウハリオ

△レッドルゼル

△シャールズスパイト



2023年2月18日土曜日

ダイヤモンドS 2023【予想】

 過去の穴馬に多いのは、

「2400m以上実績」

「東京実績」

「54キロ(以下)<今年は55キロ>」

「高齢馬(6歳以上)」「セン馬」


ベスビアナイト

4走前に3200mを勝っているようにスタミナは十分。

オープンに入ってからは物足りない内容だが、今回ブリンカーを着けるらしいので、それがいい方に出れば。


○ミクソロジー

▲シルブロン

トーセンカンビーナ  昨年3着

△スタッドリー

△レクセランス

△タイセイモナーク



京都牝馬S 2023【予想】

 過去の穴馬に多いのは、

「前2走で3勝クラス出走あり」

「好位~中位差し」


ルチェカリーナ

前走は初の重賞で牡馬相手のG2、出遅れ外をまわって0.2差。

今回は牝馬限定、十分好勝負可能では?

この馬で2勝している和田騎手なら、今回は出遅れない?


○ウインシャーロット

▲ララクリスティーヌ

ヒメノカリス  近2走今までにない差し脚

△ウォーターナビレラ

△ロータスランド

△ミスニューヨーク



2023年2月12日日曜日

京都記念 2023【予想】

 昨年は大きく荒れたが、例年の穴は6番人気程度。

過去の穴馬に多いのは、

「逃げ先行」

「重賞実績(中央場所)」

「12月~3月の実績」


ウインマイティー

有馬記念は大好走(エフフォーリアの次の着順)。

エリ女は、馬場が大敗の原因か。

阪神内は、忘れな草賞1着・マーメイドS1着があり好相性。


○ドウデュース

▲エフフォーリア

キングオブドラゴン  冬は好成績

△プラダリア

△キラーアビリティ

△マテンロウレオ



共同通信杯 2023【予想】

 過去の穴馬に多いのは、

「逃げ先行好位」

「前走重賞4着以下で、2走前連対」


シュタールヴィント

中距離馬の兄2頭(ラストドラフト・ヒートオンビート)とは違って、父がロードカナロアに変わって1800m以下の方が向くかもしれない。

そうだとしたら、2走前の先行して上がり1位の好内容の再現あるかも。


○ダノンザタイガー

▲レイベリング

キョウエイブリッサ  前走距離延長でG1好走、この距離でも

△タスティエーラ

△ファントムシーフ

△タッチウッド



2023年2月11日土曜日

クイーンC 2023【予想】

 過去の穴馬に多いのは、

「1600m実績」 

「前走先行~中位」

「内枠~中枠」


グランベルナデット

前走が2000mなのが問題だが、スローの先行ではなく前半35.3の流れだったから、1600mにも対応できるのでは?

前走は約半年ぶりだったし、状態面の上積みがあれば楽しみ。


○ドゥアイズ

▲ウンブライル

リックスター  左回りの方がいいらしい

△モリアーナ

△ハーパー

△ウヴァロヴァイト



2023年2月5日日曜日

きさらぎ賞 2023【予想】

 2歳3歳重賞は頭数が少ないことが多く、穴党としては非常に残念です。

過去の穴馬に多いのは、

「前走逃げ~好位」

「キャリア3戦~5戦」


クールミラボー

ダートしか出走していないが、この馬の母は愛知杯2着がある。

芝でも期待してみたい。


○フリームファクシ

▲オープンファイア

△レミージュ

△ロゼル

△シェイクユアハート


☆印は無しとします。



東京新聞杯 2023【予想】

 過去の穴馬に多いのは、

「東京実績」

「重賞実績」または「近走3勝クラス1着」


エアロロノア

安田記念で上がり1位32.6を記録したように、東京のスローは合う。

今回もスローになりそうだし、前走から斤量が1キロ減るのも良さそう。


○ジャスティンカフェ

▲ナミュール

シュリ  前残り警戒

△ピンハイ

△プレサージュリフト

△インダストリア