2021年2月28日日曜日

中山記念【予想】

 過去の穴馬に多いのは、

「逃げ先行」

「中山実績」

「前年G1出走」

「高齢馬(6歳以上)」


パンサラッサ

ラジオNIKKEI賞でバビットの2着。

その時も前走2000mからの距離短縮だった。

ロードカナロア産駒の距離短縮は、高回収率。


○バビット

▲ヒシイグアス

ゴーフォザサミット  理屈ではない引退騎手の大駆け

△クラージュゲリエ

△トーセンスーリヤ

△ケイデンスコール



2021年2月27日土曜日

阪急杯【予想】

 過去の穴馬に多いのは、

「阪神実績」 

「1400m実績」

「差し追込」(どちらかと言えば)


メイショウチタン

G1級の3強相手には通用しないかもしれないが、3強の内1頭が凡走した場合、食い込めるかも?

4勝すべてが1400m、4勝中3勝が阪神。

その好相性に賭けてみる。


○レシステンシア

▲ダノンファンタジー

ミッキーブリランテ  気分次第

△インディチャンプ

△ジャンダルム

△トライン



2021年2月22日月曜日

フェブラリーS[回顧]

 穴馬の2頭は、8歳馬、そして内を通っていた馬。


1着 ○カフェファラオ(1人気)

2着  エアスピネル(9人気)

3着 ◎ワンダーリーデル(8人気)


勝ちタイムは、1:34.4(良)。上がり35.9。


良馬場にしては速めのタイムが出る馬場。

それにしても、1:34.4は好タイム。

(レース前は低レベルを心配しましたが・・)


12.5-10.8-11.4-11.8-12.0-11.9-11.9-12.1

前半3F34.74F46.5

後半3F35.94F47.9


速めのペース(この馬場ならハイペースというほどでもない)。

前後半差は、1.4秒(昨年は2.4秒)。


1着○カフェファラオは、心配した内枠でのモマレ弱さを全く出さなかった。

この馬の能力を存分に発揮した。


2着エアスピネルは、中位の内をソツなく追走、直線やや外に持ち出し伸びてきた。

個人的には、この馬の評価について完全に見誤りました。

芝マイルG1で2着があるといっても、ダート路線に転向してからのレース内容はダートG1級には思えなかった・・・

前走チャンピオンズC(狭くなる場面あり)よりは距離が向いた、これは「距離短縮での変身」というこのレースの穴パターンですが・・・

池添騎手(騎乗停止)が騎乗予定だったんですね(勝負気配も十分だったんですね・・)。


3着◎ワンダーリーデルは、勝ちにいく積極的な競馬で、◎にしていた私は大満足(ポツン追走も覚悟していましたが^^)。

ただ、2着馬が大誤算・・・


4着△レッドルゼルは、距離不安のある馬の外枠で、精一杯頑張った。

内外の馬場差がなければ3着だったか。


5着エアアルマスは、砂を被るのがダメな馬が1枠で大善戦。


6着インティは、前に行けなくなっているので後ろから行く作戦で大健闘。


2人気△アルクトスは、9着。

間隔が開いたローテの方がいい馬。表面的には好調教でもローテの影響あったかも?


3人気▲サンライズノヴァは、11着。

好走時は、530キロ台前半。太かったのか?


5人気ソリストサンダーは、8着。

G1では能力不足か。


6人気△オーヴェルニュは、13着。

-16キロ。

「前年秋以降、激(好)走3走以上」は、過去の人気を裏切るパターン。



2021年2月21日日曜日

小倉大賞典【予想】

 過去の穴馬に多いのは、

「ローカル・内回り・中山実績」

「1800m~2000m実績」

「前走重賞4着以下(完敗)」

「高齢馬(特に7歳)」(9歳でも可)


ショウナンバルディ

2走前の内容からは重賞でも通用しそう。

岩田騎手が騎乗時の3戦は、2勝・重賞4着と好相性。


○ボッケリーニ

▲フェアリーポルカ

ドゥオーモ  昨年2着

△ヴァンケドミンゴ

△アールスター

△カデナ



2021年2月20日土曜日

フェブラリーS【予想】

 過去の穴馬に多いのは、

「前走4人気以内」

「距離短縮(前走完敗)」

「前走、12月最終週以降」

「2番~6番、13番~16番」


ワンダーリーデル

昨年は、3着サンライズノヴァとハナ差の4着。

G1では少し足りない馬だろうが、今年は強力なG1馬が不在。

上位人気馬それぞれが不安を抱え、上位人気馬は自身の理想の枠とは逆の枠になっている。

それなら、この馬でもチャンスがあるのでは?

ブリンカー装着がいい方に出るのか悪い方にでるのか?


○カフェファラオ

▲サンライズノヴァ

ヘリオス  前走直線前が壁。初勝利が芝2000mで距離向くかも。

△アルクトス

△レッドルゼル

△オーヴェルニュ



ダイヤモンドS【予想】

 過去の穴馬に多いのは、

「2400m以上実績」(特に直線長いコース)

「左回り実績」


グロンディオーズ

2400mで2勝。東京で3勝。

前走は距離が短かった。

6歳だがまだ9戦で、今後の楽しみがある馬。


○オーソリティ

▲ポンデザール

アイスバブル  目黒記念2着が2回ある、上がりかかれば。

△ボスジラ

△ヒュミドール

△パフォーマプロミス



2021年2月19日金曜日

京都牝馬S【予想】

 過去の穴馬に多いのは、

「前2走で連対あり」

「前2走で3勝クラス出走あり」


アマルフィコースト

2年前が13人気3着、昨年が12人気ハナ差4着。

今年は阪神だが、阪神牝馬S12人気2着があるので問題ない。

今回も二ケタ人気3着内を期待してみる。


○アイラブテーラー

▲イベリス

ヤマカツマーメイド  フィリーズR2着、前走直線不利

△リリーバレロ

△シャインガーネット

△ギルデッドミラー



2021年2月13日土曜日

共同通信杯【予想】

 過去10年、7番人気以下は「0-0-2-47」というイヤなレース。

過去の穴馬に多いのは、

「先行好位」

「キャリア3戦以上」


プラチナトレジャー

こちらのレースも魅力的な馬が見当たらず、一応この馬を◎にしておきます。

1着が東京1800mだし、東スポ杯も悪くない内容だった。

東京の方が良さそう。


○ステラヴェローチェ

▲シャフリヤール

タイソウ  前走3人気、コーナー不向きなら今回ワンターン

△エフフォーリア

△ディオスバリエンテ

△レフトゥバーズ



京都記念【予想】

 過去10年、馬券対象は「全て6人気以内」。

今年は阪神だが、過去の5.6番人気に多いのは、

「逃げ先行」

「重賞実績(中央場所)」

「12月~3月の実績」


ダンビュライト

2年前1着(京都だが)。

去勢後は冴えないし、衰え心配だが、他に魅力的な馬もいないので◎にしておきます。


○ラヴズオンリーユー

▲モズベッロ

ベストアプローチ  7歳でも15戦、準OP1着が2月阪神2200m

△ワグネリアン

△ステイフーリッシュ

△ダンスディライト



2021年2月12日金曜日

クイーンC【予想】

 過去の穴馬に多いのは、

「前走先行好位」(または2走前)

「1600m実績」「前走1600m」

「内枠(~中枠)」

「ダイワメジャー」「クロフネ」


イズンシーラブリー

2走連続上がり1位で、東京でこそ楽しみな面がある。

全姉トーセンブレスは、阪神JF4着・桜花賞4着。伯母カタマチボタンは、クイーンC2着・桜花賞2着。

血統面でも魅力に感じる。


○ククナ

▲ステラリア

スライリー  前走くらい走ればここでも3着内ある?

△リフレイム

△アカイトリノムスメ

△アールドヴィーヴル



2021年2月7日日曜日

きさらぎ賞【予想】

 今年は中京2000m。

過去の穴馬に多いのは、

「キャリア3戦4戦」

「未勝利勝ち(前走または2走前)」

「前走先行好位」


ショウナンアレス

[1.2.2.0]という全成績。

こういうタイプは、昇級しても相手なりに走れる面がある。

そこに期待してみたい。


○ヨーホーレイク

▲ラーゴム

アクセル  前走出遅れ、前に行ければ。

△ランドオブリバティ

△ダノンジェネラル

△ドゥラモンド



2021年2月6日土曜日

東京新聞杯【予想】

 過去の穴馬に多いのは、

「東京実績」

「重賞実績」または「近走3勝クラス1着」

「前2走どちらかで3着以内」


エントシャイデン

前走は思わぬ逃げで好走。前に行く馬が少ない今回のメンバーで、今回も前に行ければ位置取りの差で好走できそう?

とはいえ、上がりが速くなると対応できるのか不安だが、東京条件クラスで自身上がり32.3を記録したことがある。


○トリプルエース

▲ヴァンドギャルド

サトノアーサー  3走前のような末脚期待

△シャドウディーヴァ

△ダイワキャグニー

△サトノウィザード