2020年3月30日月曜日

マーチS【予想】

旧記事を削除して、あらためてアップしましたが、予想印は変更していません。

大きく枠順が変わったのはワイルドカードだけ。
他馬は少し変わったという程度(不思議^^)。

過去の穴馬に多いのは、
「重賞3着内実績」または「近走準OP1着」
「前走先行好位」

コマビショウ
前走の好走は、昨秋連勝した時の状態に戻ってきたか?
さらに上昇を期待してみる。

○スワーヴアラミス
▲タイムフライヤー
レピアーウィット  昨年春中山1800で圧勝
△クリンチャー
△ワイルドカード
△メイショウワザシ


2020年3月29日日曜日

高松宮記念[回顧]

1位入線は、クリノガウディー(15人気)。
3着馬(及び1着馬)への妨害により4着に降着となった。

1着 △モズスーパーフレア(9人気)
2着 ○グランアレグリア(2人気)
3着 △ダイアトニック(4人気)

勝ちタイムは、1:08.7(重)。上がり34.5。

重馬場だが、乾いてきたのか、2着馬の自身上がりは33.1という速い数字が出ている。
落ち着いたペースになったので、もっと速いペースならもう少し速いタイムになった可能性がある。

12.1-10.8-11.3-11.4-11.2-11.9
前半3F34.2 後半3F34.5

2番手以降は少し離れた追走となったので、2番手以降はスロー気味。

1着△モズスーパーフレアは、競り合う逃げ馬が不在だったため、外枠からでもすんなりとハナに立ち、あとは内ラチ沿いを逃げ粘った。
展開には恵まれたが、スプリンターズS2着馬の実力を発揮した。
昨年は2人気15着だったが、昨年の私の回顧を見ると、
>外枠やコース適性以前に能力を発揮できる状態になかったか。
>連勝後の中2週で坂路49.2秒がきつ過ぎたかも。
と書いてある。
だから、今回は間隔を十分にとったローテなので、枠順発表前までは◎にしようと思っていたんですが・・・
枠順で◎を変えてしまった・・・
他の人々も枠順で軽視してしまったのでは?(だから単勝32倍もつく)

<教訓>
・枠順は、回収率には影響しない(的中率は影響するが)。
・なぜなら、枠順は完全にオッズに織り込まれているから(特に重賞では)。
10年前ならともかく、近年は枠順の有利不利がオッズに織り込まれている。
だから、枠順以外の要素で買い材料(オッズに完全には織り込まれていない)があれば、狙うべき。
(今回なら、中京実績の悪さはたまたまで、昨年は調子が良くなかっただけと解釈する買い材料)

なお、9人気の馬は☆印にすべきだったのでしょうが、☆はグルーヴィットにしようと決めていたので・・・

2着○グランアレグリアは、展開不利ですごい末脚。

3着△ダイアトニックは、不利が無ければ1着あったかも?

4着1位入線クリノガウディーは、折り合いがついた時に激走するイメージの馬だが、1200mが向いているということか?
スクリーンヒーロー産駒のスプリンターというのはピンと来ないが、この馬の母はダ1000mで2勝しているんですね。
重得意というのもあるのだろう。

1人気△タワーオブロンドンは、12着。
3人気▲ダノンスマッシュは、10着。
この2頭は馬場なのか?よくわからない。

◎としたセイウンコウセイは、7着。
7歳ということなのか?
6人気という時点で妙味もないわけで・・・
皆と同じように考えてはダメ、ですね。
外枠でもあえて1着馬を◎にすべきでした。

最後につけ加えておくならば、
最下位アイラブテーラーは、追切りも出来ない状態で出走して・・・



2020年3月28日土曜日

高松宮記念【予想】

過去の穴馬に多いのは、
「前走オーシャンS」
「重賞連対実績」
「大型馬(前走480キロ以上)」
「内枠」

セイウンコウセイ
前走は差し有利馬場で、1~3着馬は全て後方追込だった。
それで先行粘っていたこの馬とモズスーパーフレアは価値ある内容。
その2頭の比較では、枠が少しでも内で、中京実績(昨年2着)あるセイウンコウセイの方に◎。
「昨年より状態がいい」という陣営のコメントを信じてみる。
馬場が悪化しても大丈夫そうなのもいい。

○グランアレグリア
▲ダノンスマッシュ
グルーヴィット  中京好相性(重賞1着と2着)、初B
△タワーオブロンドン
△ダイアトニック
△モズスーパーフレア  枠が残念・・・


<新型コロナウイルス>

私は、当初から危機感を抱いていました。

2月17日『新型コロナウイルスについて』
2月21日『今すぐ「無観客競馬」で施行すべき』

この2つの記事を書いた当時、まわりの人に危機感を訴えると、
「中国やからやろ」とか「インフルと同じようなもんやろ」と言われました。

3月7日『弥生賞ディープ記念【予想】』では、
>アメリカが死者17人と増えてきました。
>これからはアメリカなどからの来日者や帰国者からの感染が心配になってきます。
と書きました。

ところが、その後、日本の感染者は大幅には増えず、先週時点では、私の予感ははずれてくれるのか、と思っていたのです。
しかし、最近、東京で感染者が大幅に増加してきました。
志村けんさんや、藤浪投手といった有名人の感染も出てきています。

欧米の方が先にあんなことになるとは思いもしませんでした。

日本の競馬の開催中止も近いのかもしれません(関係者の感染により)。


2020年3月27日金曜日

毎日杯【予想】

過去10年、8人気以下の3着内はゼロ、という荒れにくいレース。
数少ない過去の穴馬に多いのは、
「前2走ともに1800m以上」
「前走好位~中位」
「前走上がり1位2位」

トウケイタンホイザ
前走は、好位から上がり2位で差し切り。
ラスト2Fは10.9-11.6という流れだった。
キャリア1戦は心配だが、少頭数で他に狙いたい馬はなく・・・

○アルジャンナ
▲サトノインプレッサ
テイエムフローラ  馬場悪くなれば
△ストーンリッジ
△ダノンアレー
△アーヴィンド


日経賞【予想】

過去の穴馬に多いのは、
「中山実績」
「重賞実績」
「3走内に条件クラス1着あり」

ウインイクシード
中山は好相性。近走充実。
問題は距離延長だが、ゆりかもめ賞(2400m)2着があるし、大丈夫だと思いたい。

○ミッキースワロー
▲モズベッロ
ポンデザール  タフ型にとって前2走より好条件
△エタリオウ
△サトノクロニクル
△レッドレオン


2020年3月21日土曜日

阪神大賞典【予想】

昨年は波乱だったが、2年前までは荒れにくいレースだった。

過去の穴馬に多いのは、
「2400m以上重賞で3着内あり」
「前走2400m以上重賞(完敗)」

タイセイトレイル
前走は物足りない結果だったが、父ハーツクライ母父シンボリクリスエスで長距離が向かないとは思えない。
福永騎手と初ブリンカーで変わり身に期待してみる。

○キセキ
▲ユーキャンスマイル
ドレッドノータス  3走前のような大駆け期待
△ボスジラ
△メイショウテンゲン
△ムイトオブリガード


スプリングS【予想】

出走頭数が物足りないですね~

過去の穴馬に多いのは、
「1勝クラス以上で連対あり」(最低限必要な実績)
「先行~中位」       
「1600m~1800m実績」(1800mより短い距離実績)

シルバーエース
特に◎にしたい理由はないですが、オッズ的にはこの馬を◎にするしかないという消極的な◎。
逃げ候補ファルコニアは出遅れやすい騎手だし、横山騎手の逃げが実現すればおもしろくなる。

○ヴェルトライゼンデ
▲サクセッション
ガロアクリーク  父の名からは距離短縮がいいかも
△ファルコニア
△ココロノトウダイ
△アオイクレアトール


2020年3月19日木曜日

フラワーC【予想】

過去の穴馬に多いのは、
「前走1勝クラスで負けている」
「前走先行~好位」(または2走前)

ナリノクリスティー
中山得意のトゥザ一族が父。
展開面でも逃げ先行馬が恵まれるのではないか?

○クリスティ
▲シーズンズギフト
チェスナットドレス  前走は3ヶ月ぶりで牡馬相手
△ミアマンテ
△レッドルレーヴ
△ポレンティア


2020年3月14日土曜日

金鯱賞【予想】

3年前からG1大阪杯の前哨戦となった。
2年前3年前の穴馬は、
「逃げ~中位」
「2200m実績」(2200m以上もこなせる)

ギベオン
2走前は、直線どん詰まりで仕方ない着順。
前走はよくわからないが、今回の人気は魅力に感じる。
中京は、中日新聞杯1着がある。

○サートゥルナーリア
▲ラストドラフト
マイネルファンロン  函館記念2着の再現期待
△ロードマイウェイ
△ニシノデイジー
△ダイワキャグニー


フィリーズレビュー【予想】

過去の穴馬に多いのは、
「前走(または2走前)1600m」
「前走先行~中位」(今回後方でも)
「前走1勝クラス1着(または1人気)」

ソーユーフォリア
前走がマイル重賞からの距離短縮は、穴狙いに好材料。
2走前は掛かっていたので、無観客がいい方に出ないか?

○ヤマカツマーメイド
▲アヌラーダプラ
ナイントゥファイブ  距離短縮で変われないか
△カリオストロ
△フェアレストアイル
△ケープコッド


2020年3月13日金曜日

ファルコンS【予想】

過去の穴馬に多いのは、
「1600m重賞に出走あり(完敗)」
「キャリア5戦以上」
「内枠(8番以内)」

ヴェスターヴァルト
2戦目以降は外人騎手ばかり騎乗で、期待が大きい馬か?
父・母父からも瞬発力不足だろうから、持続力の1400mが向く馬だと思う。

○ラウダシオン
▲トリプルエース
ペコリーノロマーノ  枠痛いが、2走前1着の舞台
△ビアンフェ
△シャインガーネット
△アブソルティスモ


中山牝馬S【予想】

過去の穴馬に多いのは、
「重賞実績」(または「近走3勝クラス好走」)
「中山実績」「内回り小回りコース実績」

レイホーロマンス
道悪になれば、チャンスが増す。
2走前や2年前3着の再現を期待してみる。

○エスポワール
▲コントラチェック
レッドランディーニ  マーメイドのように上がりかかれば
△フェアリーポルカ
△ウラヌスチャーム
△カリビアンゴールド


2020年3月7日土曜日

弥生賞ディープ記念【予想】

今年からディープインパクト記念という冠名がついた。

過去の穴馬に多いのは、
「1800m実績」(2000mより短い距離実績)
「中山実績」
「前2走で重賞に出走あり」

オーロアドーネ
弥生賞はかつては最高レベルの馬が出走してきたが、昨年あたりから休養明けで皐月賞に臨む馬が増えた。
それで昨年は1戦の馬が穴馬となったが、今年も1戦の馬に期待してみる。
(昨年ほどは低レベルではないかもしれないが・・)

○ワーケア
▲サトノフラッグ
メイショウボサツ  中山不向きそうも鞍上に期待
△オーソリティ
△ブラックホール
△パンサラッサ


新型コロナウイルスの日本の現況は、
重症者28人・死者6人(クルーズ船除く)。
これは、私が当初心配していたほどの悪い数字ではないです(あくまで今の所)。

韓国が死者44人、イタリアが死者197人に比べれば、日本はいい対応をしているのでしょうか?
それとも、衛生面や生活習慣の違いが大きいのでしょうか?

アメリカが死者17人と増えてきました。
これからはアメリカなどからの来日者や帰国者からの感染が心配になってきます。
日本の感染がいつおさまるのか、見当がつきません・・


2020年3月6日金曜日

オーシャンS【予想】

「重賞実績」(特に中山・函館)
「中山実績」
「好位~中位差し」

カッパツハッチ
千直だが重賞2着がある。
昨年3月中山1200で1着がある。
丸山騎手騎乗時は[2.1.1.0]と好相性。
ただ、相手は強力…

○ダノンスマッシュ
▲タワーオブロンドン
クールティアラ  もまれ弱いなら大外枠はいいかも
△ナックビーナス
△ハウメア
△ダイメイプリンセス


チューリップ賞【予想】

過去の穴馬に多いのは、
「1600m実績」(好位以降での差し)
「キャリア4戦5戦」
「前走エルフィンS」
「14頭以上での1着がある」

チェーンオブラブ
前走の末脚を、阪神外回りでさらに発揮して欲しい。

○レシステンシア
▲クラヴァシュドール
ピーエムピンコ  3走とも上がり1位
△ウーマンズハート
△マルターズディオサ
△スマイルカナ