2023年9月30日土曜日

スプリンターズS 2023【予想】

 過去の穴馬に多いのは、

「先行好位」(追込は3着なら)

「内枠」

「6歳7歳」(牝馬なら3歳4歳)


ナランフレグ

昨年3着は、後方不利馬場で上がり1位。

今年も先行内有利馬場のようだが、あえて狙ってみたい。

1200mG1では、いつも人気以上に走る馬。

昨年5着馬(外まわる馬場不利あったが)が1番人気になっているメンバー。今年もチャンスはあるのでは?


○ナムラクレア

▲アグリ

キミワクイーン  枠痛いが、今夏重賞1着馬

△ママコチャ

△マッドクール

△ピクシーナイト



2023年9月29日金曜日

シリウスS 2023【予想】

 過去の穴馬に多いのは、

「差し馬」

「2000m以上実績」

「6歳」


カフジオクタゴン

レパードS1着馬。

その後は物足りないレースが続いているが、湿ったダートばかりのせいもあるかもしれない。

小雨くらいが降るかどうか微妙な天気予報だが、乾いたダートなら期待できる(かも)。

初ブリンカーの効果にも期待したい。


○ハギノアレグリアス

▲アイコンテーラー

サンマルレジェンド  今度は走る番?

△ヴァンヤール

△キリンジ

△ニューモニュメント



2023年9月24日日曜日

オールカマー 2023【予想】

 過去の穴馬に多いのは、

「中山実績」

「2200m実績」

「内枠」


エヒト

前走は58キロを背負っての完勝。

中山2200mは、AJCC2着がある。

川田騎手からの乗り替わりと、枠がやや外というのが問題だが、全国11位の菅原明騎手に頑張って欲しい。


○タイトルホルダー

▲ガイアフォース

マリアエレーナ  この人気下降は妙味

△ジェラルディーナ

△ローシャムパーク

△ノースブリッジ



2023年9月23日土曜日

神戸新聞杯 2023【予想】

 過去の穴馬に多いのは、

「前走2000m1800m」(2200m以上実績馬は穴人気を裏切りやすい)

「前走ダービー大敗」


シーズンリッチ

ダービー7着は、展開に恵まれた面があるとはいえ、ファントムシーフ・サトノグランツに先着。

毎日杯1着は、レベル高いとは思えないが、負かしたノッキングポイントはダービー5着・新潟記念1着。

休養で成長があれば(あるかわからないが)このメンバーで互角に戦えそうに思える。

ドゥラメンテ産駒には何度か驚かされたし、母系はスタミナがありそう(母母は亜オークス3着)。


○ハーツコンチェルト

▲ファントムシーフ

ショウナンバシット  皐月賞5着の能力発揮できれば

△サトノグランツ

△ロードデルレイ

△ナイトインロンドン



2023年9月18日月曜日

セントライト記念 2023【予想】

 過去の穴馬に多いのは、

「前走ダービー(大敗)」

「春重賞実績」

「内枠」(2番)


コスモサガルマータ

3走前紫菊賞でダノントルネード(京都新聞杯2着)に完勝。

前走は、ラスト2F10.8-11.2の流れで上がり1位で完勝。

2走前ラジオN杯京都2歳Sの大敗は気にしないことにする。

出遅れ癖があり、中山向きではないだろうが、素質に期待してみる。


○ソールオリエンス

▲レーベンスティール

コレオグラファー  前に行ければおもしろい

△キングズレイン

△シャザーン

△ドゥラエレーデ



2023年9月17日日曜日

ローズS 2023【予想】

 過去の穴馬に多いのは、

「前走条件クラス」(負けていても)

「春~夏に休養がある」(休養で馬体重増が理想)

「ディープの血」(父父や母父)


マスクトディーヴァ

勝った2勝は強い内容。

2走前の完敗は気にしないことにする。

追えば追うほど伸びるタイプで、外回り向き。

今回の休養でどれだけ成長できているかわからないが、馬体重+10キロくらいで出てきて欲しい。


○ブレイディヴェーグ

▲ラヴェル

フォーチュンコード  急上昇、展開ハマれば

△ソーダズリング

△コンクシェル

△ブライトジュエリー



2023年9月10日日曜日

京成杯オータムH 2023【予想】

 このレースが11頭立てとは、おもしろくない(二けた人気馬が来るレースなのに)。

過去の穴馬に多いのは、

「マイル重賞実績」

「中山実績」

「5歳6歳」


メイショウシンタケ

前走のような上がりが速いレースより、このレースの方が合いそう。

気難しいので、今回は走らない番かもしれないが・・・

サマーマイルシリーズの逆転Vの可能性は残っている馬。


○ソウルラッシュ

▲インダストリア

シャイニーロック  2走前くらい走れれば

△ラインベック

△アスクコンナモンダ

△ウイングレイテスト



2023年9月9日土曜日

セントウルS 2023【予想】

 過去の穴馬に多いのは、

「重賞3着内実績」

「前走夏重賞」(特に北九州記念)


ロンドンプラン

前走は9か月半ぶりで、上がり2位の末脚でまあまあの競馬ができていた。

そこから中2週で、反動が出るか叩き良化になるか、どちらになるか微妙だが、良化に賭けてみる。

小倉2歳Sで、上がり2位の馬より1.1秒速い末脚で勝った馬。

開幕週だが、土曜は差し馬が来ていた。


○アグリ

▲ビッグシーザー

ディヴィナシオン  オーシャンS2着の再現願う

△ピクシーナイト

△ジャングロ

△エイシンスポッター



2023年9月8日金曜日

紫苑S 2023【予想】

 7年前から重賞になり、今年からG2になった。

重賞となっての近7年の穴馬に多いのは、

「オークス大敗(二ケタ着順)」

「休養明け(2か月~3か月半)」

「または2走目」

「父が中長距離向き」


ミシシッピテソーロ

ニュージーランドTは、モリアーナの次の5着。

NHKマイルCは、モリアーナの次の7着。

この実績は、今回のメンバーでは上位。

前走で馬体重が増えていたのも好材料。

問題は、距離をこなせるかどうか。


○ヒップホップソウル

▲モリアーナ

マーゴットミニモ  芝でも新馬0.0差3着

△グランベルナデット

△エミュー

△ソレイユヴィータ



2023年9月3日日曜日

小倉2歳S 2023【予想】

 過去の穴馬に多いのは、

「前走逃げ先行だが、今回は差し」(予測難しい)

「前走逃げ先行で上がり1位2位」

「前走速いペース」(前後半差1秒以上)


ドナヴィーナス

今年は夏の小倉開催が4週しかなかった。

例年ほど逃げ不利にならないかも?

初戦は相手が強過ぎでの負けで、3着馬には7馬身差。

前走は+12キロでの完勝で好感。


○ビッグドリーム

▲ミルテンベルク

フォルテローザ  前走1着2着と斤量差の分の負け

△パッシングシャワー

△キャンシーエンゼル

△アスクワンタイム



2023年9月2日土曜日

新潟記念 2023【予想】

 過去の穴馬に多いのは、

「重賞実績」(特に小回りコース、中山・阪神内・ローカル)

(あまり新潟向きとは思えない重賞実績馬)(キレより持続型)

「新潟実績、左回り実績」


ファユエン

今年は人気薄の重賞実績馬が数少ない。

ということで、例年なら狙いたくない前走3勝クラス1着馬を逆に狙ってみる。

4勝中3勝が左回り・2000m。

それと血統が好み。母母がサクラキャンドル(エリ女1着・新潟記念2着)。


○サリエラ

▲ノッキングポイント

インプレス  障害練習の効果あるかも

△プラダリア

△マイネルウィルトス

△バラジ



札幌2歳S 2023【予想】

 過去の穴馬に多いのは、

「前走逃げではない」

「差し(今回)」(前走先行でも)


トレミニョン

前走は福島だしハナ差勝ちということで人気にならないか。

でも好位の馬群の中で競馬できていたのは強調材料。

人気馬が重賞で初めて馬群の中で競馬して大敗するケースは結構多い。

前走の2着4着馬が次走で1着なので、前走低レベルでもないだろう。


○ガイアメンテ

▲ギャンブルルーム

カイコウ  前走初芝で十分通用する内容

△パワーホール

△セットアップ

△ウールデュボヌール