武豊騎手、57歳で6度目の菊花賞制覇。
1着は、ダービー0.1差4着馬。
2着は、ダービー0.1差3着馬。
ダービーで、両馬はハナ差だったが、今回もハナ差で着順が入れ替わった。
1着 △ゴーイントゥスカイ(3人気)
2着 バステール(8人気)
3着 ▲ダノンヒストリー(2人気)
勝ちタイムは、3:04.5(良)。上がり38.2。
日曜朝に雨が降り、重スタート。
5Rでは稍重になり、10Rの前に良馬場に回復した。
すごい水はけの良さ。
元々は超高速馬場なので、乾きが早いのだろうか。
2年前(良) 3:04.1
昨年(稍重) 3:04.0
3:04.5は、超高速ではない普通の良馬場のタイムくらい。
13.1-11.2-11.1-11.6-11.4(前半5F58.4)
-11.8-12.3-12.6-12.7-12.9(中盤5F62.3)
-13.0-12.6-13.0-13.2-12.0(後半5F63.8)
前半3F35.44F47.05F58.4
後半3F38.24F50.85F63.8
全体のラップは、大逃げ馬のもので、2番手以降は、こんなに速いペースではない。
2番手追走の馬を先頭と仮定すると、
レースのラスト3Fは、35.7。
(昨年のレース上がり35.3、2年前のレース上がり35.9)
先頭と2番手以降は別の競馬をしていて、
2番手以降はおそらく例年に近い流れだったのでは?
(中盤やや緩んで、上がり4F平均的)
1着△ゴーイントゥスカイは、この馬としては好スタートで中位前寄りの位置、最初の3~4角でインに入れる。
3~4角は内から2列目で前も横も馬がいる状態で動けず、直線前半で進路が開けるとよく伸びた。
右回りが課題だったが、今回は問題なかった。
武豊騎手の継続騎乗が生きた。
前走は、外を回ると伸びない馬場で、試走に徹したのが良かった。
厩舎も、前走で見せた右にモタれるクセをうまく矯正できた。
2着バステールは、スタートはいつもと同じで進んでいかず最後方スタート。
正面スタンド前では、一番外を走る。
向正面では、ダービーのようなまくりはせず、後方で動かず。
3~4角は馬群が縮まったので、位置の不利が少なくなり、外を回さず中を回る。
直線向くと、アウダーシアを弾いて(過怠金5万円)進路を確保、上がり1位で伸びた。
馬券的には、今回狙うべきタイミングでしたが・・◎に出来ず・・・(馬連11,530円は、おいしい・・)
3着▲ダノンヒストリーは、ルメール騎手らしいソツのない競馬で、4角でいつのまにかほぼ2番手。
直線は、1着2着馬にやや伸び負けた。
2勝クラスを勝ったばかりでの好内容で、今後の活躍が楽しみ。
4着サノノグレーターは、後方でずっとイン追走。
直線は、外に出し上がり2位で伸びた。
これは、個人的には想定外の好内容。
グレーターロンドン産駒なので、距離長いと思ってました。
昨年エキサイトバイオに続き、「ラジオNIKKEI賞」1着馬の好走。
(フィエールマンもラジオNIKKEI賞2着だったし、小回り1800mなのになぜか菊花賞と好相性)
5着シートゥサミットは、いつもは向正面で位置を上げるが、今回は正面スタンド前で位置を上げて1角2番手に上がる。
大逃げ馬は無視して、適正ペースで実質逃げ。
直線半ばまで見せ場十分。
父は種牡馬としてもマイラー寄りで、母父がダート短距離向き。
この血統で、長距離向きなのが不思議。
6着☆ショウナンハヤナミは、3角最後方から4角大外、直線前半は大外からすごい伸び、勝つかもと思ったら、最後は勢いが止まった。
7着◎マジョレルブルーは、絶好位追走で、直線前半は3着内あるかと思ったが、最後は力負けか。
8着△コンジェスタスは、上がりが速いのが苦手なので長距離向くかと思ったが、馬体が大き過ぎて長距離向かないのだろうか?
(直線不利を受けてはいるが、伸びが鈍いから不利受ける面もある)
9着アウダーシアは、3角から位置を上げていったのがよくなかったか。
直線向いた所で、バステールに弾かれたのも痛かった。
でも、道中で首を振って掛かる場面があったし、気性面で長距離向きでないように思える。
10着△ジャスティンシカゴは、好位追走、3角で早くも手ごたえが悪くなる。
それでも直線はじりじり伸びた。
9月の中山が内を回る馬しか伸びない特殊馬場に恵まれた面もあったか。
前走で走り過ぎた反動もあったかもしれない。
1人気○ロブチェンは、14着。
出遅れ、後方追走、外から徐々に位置を上げていき、4角ではダノンの直後に。
直線は、反応鈍く、不利を受けてしまい終わってしまった。
出遅れる精神状態が良くなかったのか?
距離も長いのか?