ダービー馬2頭と宝塚記念馬の3頭の戦い。
勝ったのは、4歳のダービー馬。
1着 ○クロワデュノール(1人気)
2着 △メイショウタバル(3人気)
3着 ▲ダノンデサイル(2人気)
勝ちタイムは、1:57.6(良)。上がり35.5。
前日の雨で午前中は稍重、晴れ気温は22度くらいまで上がり、14時過ぎに良に変わった。
直前の10R3勝クラスで 1:19.7という速い馬場。
1:57.6は、過去10年で3番目に速いタイム。
12.4-11.0-11.5-11.7-11.5-12.1-11.9-11.8-11.6-12.1
前半3F34.94F46.65F58.1
後半3F35.54F47.45F59.5
速めの平均ペース。
前半5Fまで(3角手前まで)が速く、
3~4角で12.1-11.9-11.8とややペースを落とす。
直線に入って11.6とやや加速する。
1着○クロワデュノールは、大外枠で中位の外追走、1~2角も3~4角も外を回る。
直線入ると2番手に上がり追い出すが、反応は良くなくじりじり、でも最後まで伸びて1着。
道中外を回る横綱相撲で、ねじ伏せた。
斉藤崇史調教師「まだ重たい部分があって」異例のレース当日坂路追いを敢行。
次はさらに良くなる?
関西馬なのに初の関西での競馬でもあった。
2着△メイショウタバルは、この馬が勝つためのペース配分(昨年秋天のスロー逃げと真逆)だったが、相手が強かった。
重馬場だったら勝てたかもしれない。
3着▲ダノンデサイルは、中位のイン追走、3~4角は最内を回る。
直線向くときにゴチャつきに巻き込まれるが、追い出されての伸びはじりじり。
「右回り」「2000m」だと、やや物足りないか。
左回り2410mのドバイシーマクラシックがベストだったろうが、中東情勢のせいで仕方ない。
4着タガノデュードは、後方追走、4角大外から仕掛け、直線も伸び続け上がり1位。
前走は1頭だけ違う末脚で勝利。充実してきた。
前走小倉好走馬は、大阪杯と好相性で、22年7人気3着アリーヴォ・20年11人気4着カデナなどの例がある。
小回りで差せる能力が阪神内回りに合うのだろう。
単勝113倍、もう少し穴人気してもよかったはずだが(火曜時点某netkeiba8人気)、調教が地味なのと斤量増と8枠のせいだろうか。
(個人的には前走G2にこだわってしまい☆印にも出来ず・・)
父ヤマカツエースは、大阪杯3着と4着の実績があった。
5着セイウンハーデスは、今回は気性難を出さず、普通の好位追走ができた。
前走1人気だった能力を今回は発揮した。
6着△レーベンスティールは、クロワデュノールの後ろの後方寄りを追走、4角で並びかけにいったが、直線じり伸びで最後は離された。
距離が長いような負け方。
それと、G2を4勝しているが、G1になると足りない面もある。
4人気△ショウヘイは、1角手前で首を振って折り合いに苦労する場面、掛かって消耗してしまったのだろうか。
G1で弱い馬にありがちな気性面が問題か。
この馬は、前半ゆったりした流れの2200m2400mで気分よく折り合いついた時、という好走条件がつきそうに思える。
◎としたエコロヴァルツは、14着。
クロワデュノールの内を追走していたが、4角で早くも手ごたえが無くなる。
3.2秒遅れの入線。
状態面だろうか?