今村聖奈騎手、女性騎手クラシック初騎乗で初制覇の快挙。
1着 △ジュウリョクピエロ(5人気)
2着 △ドリームコア(3人気)
3着 ○ラフターラインズ(2人気)
勝ちタイムは、2:25.6(良)。上がり34.8。
先週の超高速馬場ほどは速くない高速馬場。
7R古馬1勝クラスで、2:24.2。
7Rは、前半5F59.6。
オークスは、前半5F62.2。
前半のペースが大きく違うので、古馬1勝クラスより遅いタイムとなった。
12.8-11.3-12.7-12.8-12.6-12.2-12.3-12.2-11.9-11.6-11.4-11.8
前半 3F36.8 4F49.6 5F62.2
後半 3F34.8 4F46.7 5F58.9
前半スローだが、中盤(向正面)からやや速くなり(12.2-12.3)、ややロンスパ気味のラップとなった。
1着ジュウリョクピエロの自身上がりは、33.1。
レースの上がりより1.7秒速い末脚。
オークスでの自身上がり33.1は、2020年デアリングタクト33.1と並ぶすごい末脚。
1着△ジュウリョクピエロは、後方追走、ラフターラインズを右斜め前に見る位置、4角で他馬が外から来たこともあったか、直線は中寄りを選択。
前が詰まる可能性はあったが、うまく開いてよく伸びた。
パドックで入れ込みひどく発汗。多くの人が大丈夫か?と思っただろうが、この強さ。
3戦連続自身上がり32秒台だった3着ラフターラインズ33.3を上回る末脚33.1。
個人的には、前走の自身上がり35.2だったので速い上がりは半信半疑だったが、脱帽の強さ。
登録している凱旋門賞への挑戦が実現すれば楽しみ。
父が、凱旋門賞2着が2回のオルフェーヴルなので。
2着△ドリームコアは、スター直後に両側からぶつけられるアクシデントありだが、好位追走でこの流れでは絶好位、直線しぶとく伸びたが、相手の伸びがすごかった。
左回りでは強い。
3着○ラフターラインズは、大外枠の分ずっと外を回るロスあったが、やや足りなかったのは距離の分なのか相手強化の分なのか。
4着☆リアライズルミナスは、中位スタートとなったが、向正面に入ると外から上がっていって2番手に(持続力を生かす騎乗)。
直線は先頭で見せ場十分だったが、最後は強い3頭にかわされた。
(個人的には一瞬3着内あるぞと喜んだが・・)
5着スウィートハピネスは、意外にも前半3番手の積極策、3角手前で5.6番手にやや下がる。
直線はじりじり伸び続けた。
桜花賞は案外だったが、エルフィンS1着・阪神JF4着の能力を発揮した。
6着レイクラシックは、後方内追走(ジュウリョクピエロの内)、直線も内から伸びて大善戦。
7着△エンネは、ゲートから横に出てドリームコアと接触、後ろから2番目の追走、直線は(内は伸びない?)内から伸びたが及ばず。
自身上がり33.1は、1着馬と同じ上がり1位タイだが、位置取りが後ろ過ぎた(ので直線内に進路をとらざるをえない)。
1人気▲スターアニスは、12着。
1角前で何度も首を上げまともに掛かってしまう。
こうなってしまうと血統面の距離不向きが出てしまう。
血統が不向きでも折り合えれば距離克服の可能性はあったが・・・
6人気アランカールは、8着。
3番枠で前半は中位のイン追走だったが、向正面で外に出している。
直線外から追い出すが、他馬の反応が良く前に出られて、ずっと前が壁状態に近い。
全力で追えないまま?入線した。
◎としたアンジュドジョワは、9着。
馬体重+14キロの発表で喜びましたが、力不足でした(または距離が長い)。
4角でジュウリョクピエロの外からフタをした形になったが、それでジュウリョクピエロが中寄りに進路を取ったので、結果的にアシストしたみたいな結果になった(のが競馬の面白いところ)。
馬券がはずれても、レース後は感動的で、さわやかな気分でした。
今村聖奈騎手の落ち着いた騎乗が見事でした。