過去の穴馬に多いのは、
「前走1600m」
「前走12月」
「キャリア4戦5戦」
◎アーリントンロウ
あまり気は進まないが、他に◎にしたい馬がいないので・・
今の中京が前有利なので、なんとか距離をこなせないだろうか。
タワーオブロンドン産駒の勝利は1400m以下ばかりだが、母が1800m3勝なので、なんとか頑張って欲しい。
○アルテヴェローチェ
▲マイネルチケット
☆メイショウツヨキ 速いペースの先行経験
△タイセイカレント
△リラエンブレム
△レーヴブリリアント
過去の穴馬に多いのは、
「前走1600m」
「前走12月」
「キャリア4戦5戦」
◎アーリントンロウ
あまり気は進まないが、他に◎にしたい馬がいないので・・
今の中京が前有利なので、なんとか距離をこなせないだろうか。
タワーオブロンドン産駒の勝利は1400m以下ばかりだが、母が1800m3勝なので、なんとか頑張って欲しい。
○アルテヴェローチェ
▲マイネルチケット
☆メイショウツヨキ 速いペースの先行経験
△タイセイカレント
△リラエンブレム
△レーヴブリリアント
過去の穴馬に多いのは、
「前走クラス不問」
「前走距離不問」
「内枠も外枠も」(ただし今年はCコース初週)
何でもありで、つかみどころがないレース。
◎ミーントゥビー
1勝馬がほとんどのメンバーで、一応2勝馬。
前走がG1で7着は、今回のメンバーでは上位だろう。
2走前は、逃げたのではなく、スローで抑えきれずに3角先頭の競馬。
適度に流れれば、差す競馬でどこまでやれるか。
○ホウオウガイア
▲レイユール
☆エストゥペンダ 前走+20キロで完勝、成長か
△エリカエクスプレス
△ティラトーレ
△ジャルディニエ
例年は、年始A→Cコース変更だったが、今年は年始A→Bで次週からC。
これは微妙に影響するのだろうか?(例年は内有利だったが)
過去の穴馬に多いのは、
「中山実績」
「2000m実績」
「逃げ~中位」
◎ショウナンアデイブ
前走のような競馬ができれば、中山は向きそう。
重賞で通用するかわからないが、デビュー時は期待の人気馬だった。
関東での競馬が一度もないのはどうだろう?
○クリスマスパレード
▲ホウオウビスケッツ
☆ギャラクシーナイト 前走だけで人気下降し過ぎ
△シンリョクカ
△リカンカブール
△ボーンディスウェイ
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
今年は中京。21~23年が中京だった。
過去の穴馬に多いのは、
「重賞3着内実績(1600m以上)」(または「1600mOP特別1着」)
◎フィールシンパシー
前走は、直線前が壁で追い出しが遅れた。
それでドゥアイズと同タイムだったから、ここでも差はないはず。
重賞実績が中山・福島だが、3勝クラス1着が東京だし、新潟1着もあり、中京でも大丈夫と思いたい。
○ドゥアイズ
▲ウォーターリヒト
☆ゴールデンシロップ 末脚ハマれば
△シャドウフューリー
△アスクコンナモンダ
△ロジリオン
今年のブログ予想の成績は以下の通りとなりました。
<ブログ予想の年間回収率>
(予想の印の通りに均等買いとして集計しています)
予想全130レース(発走除外は購入額から除外)
◎の単勝 62% 的中5回 (昨年72%・4回)
◎の複勝 86% 的中27回 (昨年62%・17回)
馬連◎→○▲☆△ 46% 的中14回 (昨年48%・7回)
3連複◎-○▲-○▲☆△ 51% 的中13回 (昨年85%・8回)
ワイド◎→○▲ 126% 的中22回 (昨年57%・12回)
☆の複勝 67%(8620/12900)的中12回 (昨年70%・10回)
◎の全成績 [5-11-11-103](130レース)
今年は、◎の3着内が、このブログとしては多くなりました。
その分、複勝回収率が86%となり、ましな結果となりました(複勝の平均回収率は約80%)。
ワイド(◎→○▲)が、126%という高回収率となりました。
この理由は、今年は◎が3着内に来た時に、○や▲が相手となることが多かったからです。
そのせいで、馬連や3連複は、昨年より的中数が増えているのに、逆に低回収率となっています(均等買い集計のため)(私の○▲は、1人気か2人気が多い)。
ワイドは、相手○▲の両的中も多かったのに対し、
馬連・3連複は、相手が○▲で低配当、もしくは相手無印でハズレ、といったことが多かったです。
ということなので、来年もこのブログのワイドが儲かると期待してはダメです。
たった130レースの集計なので、偏りが出るのです。
<ブログ開設後の◎の複勝回収率>
2006年 108%
2007年 132%
2008年 113%
2009年 74%
2010年 80%
2011年 64%
2012年 97%
2013年 75%
2014年 80%
2015年 93%
2016年 38%
2017年 71%
2018年 62%
2019年 97%
2020年 75%
2021年 77%
2022年 74%
2023年 62%
2024年 86%
よくもまあ、こんなに長くブログ予想を続けてきたものです。
<今年の雑感>
昔は、新聞の印や新聞所属の予想家がオッズを動かしていました。
今は、ユーチューバーがオッズを動かしている時代になっています。
えらく穴人気しているなと思ったら、人気のあるユーチューバーが◎にしている。
このブログとしては、ユーチューバーのせいで過剰穴人気になっている馬を避けて、◎を決定したりしています。
一般ファンが形成するオッズと、ユーチューバーのせいで動くオッズ、の両方と戦っている状態です。
ユーチューバーのせいで動くオッズの例を一つ示しましょう。
今年のカペラS
ワイド 9-14は、最終4番人気になっています。
しかし、馬連 9-14は、12番人気なんですよね(単勝4人気と7人気の組み合わせ)。
これは、某ユーチューバーS氏が、ワイド一点買いの動画をあげているからです(日曜朝は1人気だった)。
結果は、2着4着で惜しかった。
票数の多いG1だとG3ほどには、ユーチューバーの影響が少なくなります。
競馬系で今最も人気がある?某ユーチューバーN氏が、無料動画ではG1しか◎を明かさないのもそのせいでしょう。
(N氏は、広陵高校野球部N監督の息子さんらしい。工藤チームの投手として登板し、イチローチームのイチローとの対決動画には驚いた)
その他のユーチューバーもオッズに影響を与えているようです。
それに加えて、締め切り直前に影響を与えていると思われる「AI」。
大変な時代になったものです。
時代についていくのに精一杯ですが、何とか頑張って穴予想を続けていきたいと思っております。
それでは、読者の皆さん、良いお年を!
1着 ○クロワデュノール(1人気)
2着 △ジョバンニ(6人気)
3着 ファウストラーゼン(17人気)
勝ちタイムは、2:00.5(良)。上がり35.5。
この日は、先週よりは若干時計がかかる馬場。
過去最速の昨年2:00.2よりはやや遅いが、昨年よりペースは遅かった。
12.6-11.1-12.3-12.7-12.7-12.0-11.6-11.7-11.9-11.9
前半3F36.04F48.75F61.4
後半3F35.54F47.15F59.1
スローな前半だが、上がり5Fは平均的。
最後方付近にいたファウストラーゼンが一気に上がっていったのが、12.0の所。
そのせいで、次の1Fが11.6と速くなった、
1着○クロワデュノールは、好スタートで最初好位追走、向正面前半では中位追走、3着馬が一気に上がっていくとその後を少し追いかけて3角4番手、直線は危なげなく完勝。
強すぎる。前走は仕上がり途上で着差がつかなかったが、今回はG1で完勝。
北村友一騎手は、G1は4年前宝塚記念クロノジェネシス以来の勝利。
(斉藤崇史厩舎とのコンビはクロノジェネシスと同じ)
3年前の落馬で、骨折箇所多数という重傷。
2年前復帰後は、2年前と昨年は重賞0勝、でも今年はこれで重賞7勝と復調した。
その苦労がインタビューの涙に表れていた。
2着△ジョバンニは、中位のイン追走、上がり1位。
キレないが、いい脚を長く使うイメージ。
3走連続2着だが、前2走の相手(エリキング)も今回の相手も強すぎた。
3着ファウストラーゼンは、スタート後少ししてから両側から挟まれ接触後退、最後方付近を追走。
前半5F通過を合図としたかのように突然一気に上がっていき、逃げていた馬と並走。
直線は粘りに粘って3着。
前走の2着馬は次走4着、3着馬は次走5着。
これは全く予期できない大駆け。
前走未勝利1着のレース上がり4Fのラップが、11.5-11.7-12.5-12.7。
スタミナを生かす競馬が合っているということだろうか。
最初の挟まれ後退の不利がなければ、2着だった可能性もある。
3戦目で初ブリンカーだった。
2年前14人気1着ドゥラエレーデ
昨年13人気3着サンライズジパング
今年17人気3着ファウストラーゼン
このレースの大穴は「決め手に欠けるスタミナ型先行馬」(そして関西馬)。
といっても今回の3着馬があんな競馬をするとは予想できないが・・・
4着ジュタは、やや前よりの追走から伸びた。
キャリア1戦で、この内容は上々だろう。
5着◎クラウディアイは、2着4着馬と同じような競馬だったが、直線はその2頭に伸び負けた。
上位人気馬(2人気~4人気)は凡走してくれたが、この馬の能力が足りなかった。
2人気▲マジックサンズは、16着。
折り合いを欠く追走で、3角で早くも後退し始めた。
過去2走は難しいタイプに見えなったが、気性面の悪い所が出てしまった(2歳G1でありがち)。
それと、2週前の調教タイムが抜けていた。
順調な調整過程ではなかった点も出たか。
3人気△ピコチャンブラックは、13着。
3番手追走、この馬も3角あたりから下がり始めた。
前走の1着馬は、今回4人気11着。
前走の3着馬は、次走1人気4着。
前走の4着馬は、次走2人気6着。
アイビーSのメンバーレベルが低かったのか。
タイムの見た目は良かったが・・・
4人気△マスカレードボールは、11着。
大外枠から後方追走、直線の伸びは平凡。
過去2走が、違う時期に新潟・東京ということは、左回り向きということだろうか。
でも右回りが不向きだとしても負け過ぎだが・・・
今年の2歳G1の3つのレースは、例年にも増して上位人気馬の凡走が多かった。
前走までの強さをG1になると発揮できない馬が多かった。
昨年1着レガレイラ
昨年2着シンエンペラー
G1となって過去7年、2年前3頭全て穴馬を除けば、穴馬は3着が精一杯。
過去7年の穴馬に多いのは、
「キャリア3戦以上」
◎クラウディアイ
2歳G1は自滅する馬が多い(掛かったり気性面)。
自滅する馬が多ければ、この馬が浮上してくると期待してみたい。
新馬は好位追走、前走重賞は後方追走、この2戦の内容からは自滅しにくいタイプではないだろうか。
とりわけ前走は、1角手前で狭くなったり、直線は馬群の中で伸びている。
いい経験になったのではないだろうか。
新種牡馬サートゥルナーリアは、このレースを勝っている。
○クロワデュノール
▲マジックサンズ
☆ジュンアサヒソラ 前走全体タイム速くかつ上がりも速い
△マスカレードボール
△ピコチャンブラック
△ジョバンニ