2026年10月26日月曜日

菊花賞 2026 <回顧>


 武豊騎手、57歳で6度目の菊花賞制覇。


1着は、ダービー0.1差4着馬。

2着は、ダービー0.1差3着馬。

ダービーで、両馬はハナ差だったが、今回もハナ差で着順が入れ替わった。


1着 △ゴーイントゥスカイ(3人気)

2着  バステール(8人気)

3着 ▲ダノンヒストリー(2人気)


勝ちタイムは、3:04.5(良)。上がり38.2。


日曜朝に雨が降り、重スタート。

5Rでは稍重になり、10Rの前に良馬場に回復した。

すごい水はけの良さ。

元々は超高速馬場なので、乾きが早いのだろうか。


2年前(良) 3:04.1

昨年(稍重) 3:04.0

3:04.5は、超高速ではない普通の良馬場のタイムくらい。


13.1-11.2-11.1-11.6-11.4(前半5F58.4)

-11.8-12.3-12.6-12.7-12.9(中盤5F62.3)

-13.0-12.6-13.0-13.2-12.0(後半5F63.8)


前半3F35.44F47.05F58.4

後半3F38.24F50.85F63.8


全体のラップは、大逃げ馬のもので、2番手以降は、こんなに速いペースではない。

2番手追走の馬を先頭と仮定すると、

レースのラスト3Fは、35.7。

(昨年のレース上がり35.3、2年前のレース上がり35.9)

先頭と2番手以降は別の競馬をしていて、

2番手以降はおそらく例年に近い流れだったのでは?

(中盤やや緩んで、上がり4F平均的)


1着△ゴーイントゥスカイは、この馬としては好スタートで中位前寄りの位置、最初の3~4角でインに入れる。

3~4角は内から2列目で前も横も馬がいる状態で動けず、直線前半で進路が開けるとよく伸びた。

右回りが課題だったが、今回は問題なかった。

武豊騎手の継続騎乗が生きた。

前走は、外を回ると伸びない馬場で、試走に徹したのが良かった。

厩舎も、前走で見せた右にモタれるクセをうまく矯正できた。


2着バステールは、スタートはいつもと同じで進んでいかず最後方スタート。

正面スタンド前では、一番外を走る。

向正面では、ダービーのようなまくりはせず、後方で動かず。

3~4角は馬群が縮まったので、位置の不利が少なくなり、外を回さず中を回る。

直線向くと、アウダーシアを弾いて(過怠金5万円)進路を確保、上がり1位で伸びた。

馬券的には、今回狙うべきタイミングでしたが・・◎に出来ず・・・(馬連11,530円は、おいしい・・)


3着▲ダノンヒストリーは、ルメール騎手らしいソツのない競馬で、4角でいつのまにかほぼ2番手。

直線は、1着2着馬にやや伸び負けた。

2勝クラスを勝ったばかりでの好内容で、今後の活躍が楽しみ。


4着サノノグレーターは、後方でずっとイン追走。

直線は、外に出し上がり2位で伸びた。

これは、個人的には想定外の好内容。

グレーターロンドン産駒なので、距離長いと思ってました。

昨年エキサイトバイオに続き、「ラジオNIKKEI賞」1着馬の好走。

(フィエールマンもラジオNIKKEI賞2着だったし、小回り1800mなのになぜか菊花賞と好相性)


5着シートゥサミットは、いつもは向正面で位置を上げるが、今回は正面スタンド前で位置を上げて1角2番手に上がる。

大逃げ馬は無視して、適正ペースで実質逃げ。

直線半ばまで見せ場十分。

父は種牡馬としてもマイラー寄りで、母父がダート短距離向き。

この血統で、長距離向きなのが不思議。


6着☆ショウナンハヤナミは、3角最後方から4角大外、直線前半は大外からすごい伸び、勝つかもと思ったら、最後は勢いが止まった。


7着◎マジョレルブルーは、絶好位追走で、直線前半は3着内あるかと思ったが、最後は力負けか。


8着△コンジェスタスは、上がりが速いのが苦手なので長距離向くかと思ったが、馬体が大き過ぎて長距離向かないのだろうか?

(直線不利を受けてはいるが、伸びが鈍いから不利受ける面もある)


9着アウダーシアは、3角から位置を上げていったのがよくなかったか。

直線向いた所で、バステールに弾かれたのも痛かった。

でも、道中で首を振って掛かる場面があったし、気性面で長距離向きでないように思える。


10着△ジャスティンシカゴは、好位追走、3角で早くも手ごたえが悪くなる。

それでも直線はじりじり伸びた。

9月の中山が内を回る馬しか伸びない特殊馬場に恵まれた面もあったか。

前走で走り過ぎた反動もあったかもしれない。


1人気○ロブチェンは、14着。

出遅れ、後方追走、外から徐々に位置を上げていき、4角ではダノンの直後に。

直線は、反応鈍く、不利を受けてしまい終わってしまった。

出遅れる精神状態が良くなかったのか?

距離も長いのか?



2026年10月25日日曜日

菊花賞 2026【予想】

 過去の穴馬に多いのは、

「好位~中位」(前半後方なら向正面まくり)

「馬体重470台~480台」

「前走2勝クラス2200m特別」

「6枠7枠」


◎マジョレルブルー

地味な内容ながら3連勝。

距離延長も問題なさそう。

問題は、一度も強い相手と戦ったことがないこと。

穴党としては、それが逆に未知の能力があると期待してみる。

良馬場の方がいいという調教師のコメントも気になるが・・・


○ロブチェン

▲ダノンヒストリー

☆ショウナンハヤナミ  父レイデオロ母父ディープ、血統面で最も魅力

△コンジェスタス

△ゴーイントゥスカイ

△ジャスティンシカゴ



2026年10月24日土曜日

アルテミスS 2026【予想】

 過去の穴馬に多いのは、

「逃げ先行」


◎ファミーリエ

前走が1400mというのと、前走の2着~4着馬の次走が冴えないというのが問題。

だが、前走ラスト1Fで後続を突き放した脚は距離伸びてもと思わせるし、キズナ×ガリレオという血統も距離延長の方が良さそうとも思える。

道悪になっても、キズナ産駒ならこなせそう?


○リスグロワール

▲プルヴィナル

☆サトノスプレマシー  前走2着馬次走圧勝

△シティオブドリーム

△ピコベリー

△ホウオウプレマ



2026年10月19日月曜日

秋華賞 2026 <回顧>


 モンローウォークが、無敗の5連勝でG1初制覇。


2着は、桜花賞2着馬。

3着は、オークス2着馬。


1着 ○モンローウォーク(1人気)

2着  ギャラボーグ(7人気)

3着 △ドリームコア(2人気)


勝ちタイムは、1:56.1(良)。上がり35.4。


1:56.1は、コースレコードタイ。

そのレコードが記録されたのは、今開催初日の古馬2勝クラス。

今開催の京都は、異常な高速馬場。

馬場改修後の秋華賞で最も速かったのは、2年前1:57.1(チェルヴィニア)。

過去最速は、2015年1:56.9(ミッキークイーン)。


12.2-10.9-11.9-11.5-11.3-11.6-11.3-11.4-12.0-12.0

前半3F35.04F46.55F57.8

後半3F35.44F46.75F58.3


この異常高速馬場では、速めの平均ペース。

特に中盤が速い。

スピードと、その持続力が求められた。


1着○モンローウォークは、この流れでは絶好の位置となる先頭から少し離れた5番手追走。

直線は、2着馬が想像以上に抵抗したが完勝。


2着ギャラボーグは、この速い流れを3角まで3番手追走、直線は1着馬と馬体を併せての大健闘。

これで、阪神JF・桜花賞・秋華賞、G12着は3回目。

右回りでは、[1.3.0.0]になった(2着は全てG1)。

ロードの主戦騎手の横山和騎手の思い切った騎乗も見事だった(勝ちに行く積極策)。

個人的には、半年ぶりの休養明けだし、距離が長いのでは?と思っていたので、軽視してしまいました。


3着△ドリームコアは、後方追走、3角から外を回って追い上げ、4角は一番外を回るロス。

直線は、伸びたが及ばなかった。

右回りは特に問題なかった?

前半が速い流れは合わないのだろうか(位置が後ろになる)。

オークスのようなゆったりした競馬が合うのだろうか。


4着△エンネは、前走から好スタートできるようになり、中位前寄りの追走で、直前に1着馬を前に見る位置。

直線は伸びたが及ばず。

スタートが良くなった代わりに、末脚の爆発力は春ほどでなくなった。


5着◎サムシングスイートは、後方から上がり1位。

前半の追走力が課題だが、もう少し時計がかかる馬場でこの流れだったら3着内あったかもしれない。


6着▲ラベルセーヌは、中位追走、直線向いての加速力で少し劣った。

馬体重が上位着順馬より小さいことや、強い相手との対戦経験が無かったことが敗因だろうか。


7着フェスティバルヒルは、最後方から上がり1位タイ。

復調気配。


8着△マスターソアラは、出遅れ後方寄り追走、3角では中位、直線の伸びは鈍かった。

入れ込みの気性面が影響したのか、関西への輸送が影響したのだろうか。


4人気カナルサンマルタンは、13着。

能力を高く評価されているようだが、気性面がかなり難しい。



2026年10月18日日曜日

秋華賞 2026【予想】

 過去10年穴馬は意外に少なめ。

過去の穴馬に多いのは、

「前走重賞」

「差し追込」

「6枠7枠あたり」(過去10年1枠~3枠の穴馬0)

「偶数馬番」

「休養明け2走目」


◎サムシングスイート

前哨戦の重賞を好走しているのに地味で人気が上がらない穴馬は、15年前か20年前頃に多かった気がする。

馬群を気にせず抜けてくるこの馬の気性は、G1だと自滅する気性の馬が多ければ浮上してくる。

乗り替わりは不安だが、松山騎手なら大丈夫か。

あとは、スローにならないことを祈る。


○モンローウォーク

▲ラベルセーヌ

☆ガーネットフレア  芝に路線を切り替えると2戦2勝どちらも完勝

△エンネ

△マスターソアラ

△ドリームコア



2026年10月17日土曜日

富士S 2026【予想】

 かつては波乱重賞だったが、近10年の連対馬だと6人気以下は1頭だけ。

過去の穴馬に多いのは、

「重賞実績」

「差し追込」


◎ウォーターリヒト

実績が冬の時期ばかりの馬。

まだ早いかもしれないが、東京新聞杯1着のコースで期待してみる。


○トロヴァトーレ

▲アンパドゥ

☆シュガークン  マイルどうかも、逆に未知の魅力

△アドマイヤズーム

△エコロアルバ

△マジックサンズ



2026年10月12日月曜日

スワンS 2026【予想】

 過去の穴馬に多いのは、

「重賞実績(特に1400m重賞)」

「1400m3勝以上(重賞実績ない場合)」


◎アイサンサン

前走は、強力スプリンター相手、着順は悪いが直線前詰まりがあってのもの。

今回は、愛知杯1着の距離。

前走G1からの中1週は大いに不安だが、直線不利で全力出していないので、反動は無いと思いたい。


○オフトレイル

▲エリカエクスプレス

☆ララマセラシオン  京都2戦2勝、1400m4勝

△ジョイフルニュース

△ダイヤモンドノット

△ミニトランザット