2026年3月30日月曜日

高松宮記念 2026 <回顧>

 

終わってみれば、1強でした。


ロードカナロア産駒のワンツー。

7歳馬のワンツー。

3着は9歳馬。


1着 ▲サトノレーヴ(1人気) 33.9-32.4

2着  レッドモンレーヴ(15人気)34.1-32.5

3着  ウインカーネリアン(7人気)33.4-33.2


勝ちタイムは、1:06.3(良)。上がり33.8。


このレースは時計のかかる馬場が多いが、今年は高速馬場。

1分6秒台は、2016年1:06.7以来。

コースレコード1:06.2(2022年9月)と0.1差。


12.1-9.8-10.6-11.1-11.6-11.1

前半3F32.5

後半3F33.8


ハイペースのように見えるが、逃げ馬が少し引き離していたので、

2番手追走馬を先頭と仮定した場合、前後半は33.2-33.1

2番手以降は、高速馬場での平均ペース。


ラスト2Fが11.6-11.1となっているのは、

逃げ馬が少し引き離して直線に向きバテた分。

2番手追走馬を先頭と仮定した場合、

ラスト2F目は、11.0くらいのはず。


1着▲サトノレーヴは、中位の外めを追走、2馬身差の完勝。

馬も強いが、何のロスもなく走らせたルメール騎手も見事。

それにしても、この馬が高速馬場に対応し、自身上がり32.4の末脚を使えるとは、過去成績からは思えなかった。


2着レッドモンレーヴは、好スタートから中位後方寄りを追走。

4角大外に出し、直線伸び続けた。

1200mは過去1度だけ出走(昨年オーシャンS7着)。

2勝クラスから上の1着と重賞2着は、全て東京。

左回りが向いているということか。

個人的には、最後方から4着5着が精一杯だと思っていたが・・・

前走から着用しているブリンカーの効果か、追走が中位後方寄りだった。

-18キロは、何だったのだろうか?


3着ウインカーネリアンは、4番手追走から粘り込んだ。

1着2着馬とは、最後のキレの差もある。

9歳でも今がピーク。


4着△パンジャタワーは、3着馬と同位置の4番手のインを追走、最後も3着馬との叩き合いの形となり、わずかに競り負け。


5着△レイピアは、精一杯頑張った。充実してきているが、今回はG1の壁。


2人気6着○ナムラクレアは、追走が後方になってしまい、3角手前で外から寄られさらに少し後退、直線は前が馬群の壁。

生涯最後の1戦は、不完全燃焼に終わった。


4人気9着△ママコチャは、出遅れて最後方追走になってしまった。


◎としたエーティーマクフィは、8着。

スタート後少しして外から斜行した馬(7番)と内の馬にはさまれ接触、直線は前が壁、前が開いての伸びはじりじり。

スムーズな競馬ができなかったが、初のG1で相手強力だったか。


◎エーティーマクフィは、最終5人気になったんですね。

逆に前売5人気だった△レイピアは、最終8人気。

それより驚いたのは、

マーチSの8着ペイシャエス。

最終は、なんと4人気8.3倍(前日22倍)。

4走連続5着以下の馬なのに・・・

最近は、締切1分前に大量投票があって、オッズが大きく動く。

AIなのか?何なのか?



2026年3月29日日曜日

マーチS 2026【予想】

 過去の穴馬に多いのは、

「重賞3着内実績」

または「近3走、3勝クラス1着またはOP1着あり」

「中山実績」


サンデーファンデー

前走2着と同じ8枠。

連続好走を期待してみる。

59キロはきついかもしれないが・・


○ヴァルツァーシャル

▲オメガギネス

ペイシャエス  2年前3着

△ブレイクフォース

△アクションプラン 

△レヴォントゥレット



高松宮記念 2026【予想】

 過去の穴馬に多いのは、

「前走重賞、5着以内または5人気以内」

「前走490キロ以上」


エーティーマクフィ

2走前にルガルに勝ったことを評価したい。

7歳だが、芝に戻って本格化してきたようだ。

ペースが速くなって欲しい。


○ナムラクレア

▲サトノレーヴ

ペアポルックス  外枠問題もハマれば

△パンジャタワー

△ママコチャ

△レイピア



2026年3月28日土曜日

毎日杯 2026【予想】

 少頭数が多く、堅めの傾向。

過去の穴馬に多いのは、

「1800m1着がある」


ブリガンティン

前走の2着3着4着馬の次走は3頭とも二ケタ着順、という弱いメンバーでの1着。

だから買う気になれないが、最後方から直線一気33.2という末脚は、それほど弱い馬でもないかもしれない。


○アルトラムス

▲カフジエメンタール

シーズザスローン  芝で2着2回

△ウップヘリーア

△ローベルクランツ



日経賞 2026【予想】

 過去の穴馬に多いのは、

「中山重賞実績」


アスクナイスショー

前走は3勝クラスだが、負かした相手は△マイユニバース。

中山3勝という得意コース。

3走前4走前からは、逃げなくても問題なさそう。

問題は、初距離の距離延長だが・・


○コスモキュランダ

▲ミクニインスパイア

マイネルケレリウス  前走の3着内3頭は前残り

△マイユニバース

△ローシャムパーク

△シャイニングソード



2026年3月22日日曜日

阪神大賞典 2026【予想】

 過去の穴馬に多いのは、

「2400m以上重賞3着内実績」

「5歳6歳」(4歳は人気馬)


ファミリータイム

穴党にとっては、おもしろくない少頭数レース。

前走は充実を感じるレース内容だが、3000mはどうだろう?

4角までは楽しめそう。


○アドマイヤテラ

▲ダノンシーマ

シュヴァリエローズ  前走有馬はMエンペラー・Aテラと互角だが・・

△レッドバンデ

△マイネルエンペラー

△アクアヴァーナル



愛知杯 2026【予想】

 昨年から2月京都牝馬Sが愛知杯に名を変え3月中京となった。

(1月愛知杯は小倉牝馬Sに変わった)

昨年の穴馬と京都牝馬Sの過去の穴馬は、

「近3走で3勝クラスに出走あり」

「1400m実績」

「4歳5歳」


ソルトクィーン

2走前は、3勝クラスを勝ったばかりで距離延長で好走、充実を感じた。

前走は案外だったが、今回は2勝している中京1400m。

ベスト条件の可能性があり、期待してみる。


○チェルビアット

▲ドロップオブライト

アブキールベイ  昨夏に重賞実績2回あり、そろそろの気がする

△ワイドラトゥール

△マピュース

△ウイントワイライト



2026年3月21日土曜日

フラワーC 2026【予想】

 過去の穴馬に多いのは、

「前走1勝クラスで負け」(7着以内)

「前走先行~中位」(前走逃げ後方でない) 


スマートプリエール

前走は物足りないが、重賞6着ならこのメンバーでは上位。

札幌2歳S3着の実績があり、1800mの方が良さそうか。


○イクシード

▲ゴディアーモ

コズミックボックス  3走前のような競馬なら1800mでも 

△アメティスタ

△カラペルソナ

△エアビーアゲイル



ファルコンS 2026【予想】

 過去の穴馬に多いのは、

「前走(または2走前)先行好位」

「1600m以上出走経験」(近3走1400以下ばかりではない)

「8番以内」(ただ近2年は外枠も)


エイシンディード

前走は重賞で距離が長かった。

函館2歳Sは強かったし、その時の2着馬は後にフェアリーSを勝っている。

逃げ以外になった時が心配だが、門別で3番手追走で勝っているようだ。


○ダイヤモンドノット

▲タマモイカロス

テルヴィセクス  母は、1400m重賞2勝・安田記念3着

△タイセイアストロ

△フクチャンショウ

△タガノアラリア



2026年3月16日月曜日

2026センバツ高校野球優勝校予想(+回顧を追記)

 

今年春から「指名打者制」(DH制)が導入されます。

先発投手が、投手とDHとで出場し、投手として降板してもDHで打者として残る、ということも可能になります(大谷ルールの採用)。

それでもDHは使わない、というチームもあるでしょう。

逆に、大歓迎のチームもあるでしょう(守備重視でスタメン決めているチームとか)。

新たな楽しみが増えることになります。



<優勝校予想>


専大松戸(千葉) <秋関東大会ベスト4> 穴期待

山梨学院(山梨) <秋関東大会優勝>

大阪桐蔭(大阪) <秋近畿大会ベスト4>

神村学園(鹿児島) <秋九州大会ベスト4> 穴期待

九州国際大付(福岡) <秋九州大会優勝、明治神宮大会優勝>

花巻東(岩手) <秋東北大会優勝>

神戸国際大付(兵庫) <秋近畿大会優勝、明治神宮大会準優勝>


次点 横浜(神奈川) <秋関東大会ベスト8>

次点 沖縄尚学(沖縄) <秋九州大会ベスト8>



<各校について>


専大松戸(千葉) 穴期待

秋関東大会準々決勝、甲子園当確がかかる1戦で、横浜を4-2で負かした。

小林投手が、181球・被安打10・与四死球10なのに、2失点におさえた。

「粘投力」がありそうな変則左腕。

エース門倉投手との2本柱。

一方、チーム打率は.392と強力。

プロ注目の打者吉岡捕手にも注目したい。


山梨学院(山梨)

昨夏の甲子園ベスト4時の2枚看板、檜垣投手とドラ1候補二刀流菰田投手。

打線強力、守備堅実。

「日本野球界の宝」と大切に育てる菰田投手を、監督がどの程度投げさせるのか。


大阪桐蔭(大阪)

吉岡投手、大阪大会準決勝での14奪三振・与四死球0・被安打2完封が圧巻。

192センチの左腕川本投手も注目。

この2人と打線が、常にポテンシャルを発揮できれば、勝ち進めそうだが・・


神村学園(鹿児島) 穴期待

龍頭投手の制球力が素晴らしい。昨秋公式戦54回2/3投げて与四死球4。

九州大会準々決勝、沖縄尚学相手に1失点におさえた。

チーム打率は.383と強力。

投手以外のスタメン野手全員が3割以上(今春からの指名打者を使えば・・)。

昨秋公式戦9試合で失策3と、守備も堅そう。


九州国際大付(福岡)

九州大会と明治神宮大会を制し、秋新チーム全国一に。

複数投手の継投で、岩見ー渡邉の継投が勝ちパターン。

ただ、プロ注目の強打者牟禮選手が、公式戦出場停止処分になったのが痛い。


花巻東(岩手)

エース萬谷投手は、中心投手として安定感がある。

新2年生菅原投手は、今後の期待株。

プロ注目古城内野手や、投手との二刀流赤間外野手にも注目。


神戸国際大付(兵庫)

エース秋田投手だけでなく、近畿大会以降は4人くらいの投手が活躍して、明治神宮大会決勝まで勝ち進んだ。

打線も神宮大会3試合で5本塁打。

近畿大会準々決勝で無安打無得点を記録した宮田投手は、直後に肩を痛めたらしく影響はどうか?



次点 横浜(神奈川)

昨秋は関東大会ベスト8止まりで、関東・東京枠の最後の6校目で選ばれた。

ドラ1候補の織田投手がピリッとせず、複数投手陣で乗り切った印象。

冬に投球フォームをセットポジションに固定したという織田投手のデキにかかる。


次点 沖縄尚学(沖縄)

秋九州大会準々決勝で敗退、九州枠は4校でセンバツ一時絶望になった。

が、九州国際大付が神宮大会優勝したことにより、神宮枠で九州枠が5校に増加、すべり込んだ。

昨夏甲子園優勝の二枚看板、末吉・新垣の両投手を打線がどれだけ援護できるか。





~【回顧】大阪桐蔭が春夏通算10度目の優勝~


優 勝   ▲大阪桐蔭(大阪)

準優勝   智弁学園(奈良)

ベスト4  ◎専大松戸(千葉)

ベスト4   中京大中京(愛知)



<全般について>


今大会は、接戦が多かった

一方的な試合はわずかで、好ゲームが多かったです。

実力差があまり無いと感じました。



<指名打者制導入による影響>


「指名打者制」(DH制)が導入されることによって、どう変わるか興味深い大会でした。

結果は、

投手の負担が減り、好投が増えた(打席に立ったり走者になったりしないので)

・打線の効果は、あまりなかった(DHの選手の打率は1割8分台)。


指名打者制の導入は、投手優位に働きました


先発投手がDHを兼ね、投手として降板してもDHで打者として残る、いわゆる「大谷ルール」は、ほぼ使われなかった(八戸学院光星の1試合のみ)。

これは、先発を降板して、DHとして出場続けると、投手としては再登板できないからです。

高校野球では、再登板がよくありますから。


そのため、先発降板時にDHを解除し、外野の守備につくというケースがいくつかありました。

(大阪桐蔭のような投手が豊富なチームは再登板に備える必要ないけれど)



<優勝した大阪桐蔭について>


期待したエースナンバー吉岡投手は、初登板時が案外。

192センチの左腕川本投手は、想像以上でした。

かつての圧倒的な強さは感じないチームですが、最終的には勝ってしまう勝負強さを感じました。



<準優勝の智弁学園について>


何といっても、杉本投手ですね。

準決勝までの投球が素晴らしかった。

準々決勝、0-8からの逆転もすごかった。



<私の穴予想について>

専大松戸は、他の3校が甲子園優勝経験校に混じってのベスト4進出は、期待に応えてくれました。

神村学園は、1番人気横浜を負かし期待に応えてくれました。2回戦は智弁学園に1-2で惜敗でした。




2026年3月15日日曜日

金鯱賞 2026【予想】

 過去の穴馬に多いのは、

「逃げ先行」

「重賞実績」(特に2000mや左回り)

「6歳」


アーバンシック

前走は、肺出血だったらしい。

2走前は、G1の2000mスローで大善戦だった。

今回のG2なら、期待はできそう。

問題は、能力発揮できる仕上がりかどうかだが・・・


○クイーンズウォーク

▲ドゥラドーレス

ディマイザキッド  毎日王冠4着の末脚で2000mなら  

△ジョバンニ

△シェイクユアハート

△ジューンテイク



スプリングS 2026【予想】

 過去の穴馬に多いのは、

「前走1勝クラス」(4着以内)  

「前走先行~中位」(前走逃げ後方でない)

「中山実績」


ミスターライト

前走未勝利の馬は過去10年不振。

でもあえて狙ってみたい。

前走は、前に行って上がり1位で完勝だった。

その時の2着3着馬は次走1着で、相手は弱くなかった。

気になるのは、乗り替わりの大野騎手が今年まだ1勝ということだが・・


○クレパスキュラー

▲アスクエジンバラ

タイキルッジェーロ  前走3人気、3角寄られる不利

△サウンドムーブ

△ラストスマイル

△サノノグレーター



2026年3月8日日曜日

弥生賞ディープ記念 2026【予想】

 少頭数が多く、過去の穴馬は少ない。

数少ない穴馬に多いのは、

「重賞出走5着前後」

「逃げ」(前走は逃げていない)

「向正面まくり」


バリオス

前走は、馬群の内で競馬して、ラスト1Fから外に出し伸びた。

揉まれ弱いところはなさそうで、重賞でも能力を発揮できそう。

問題は、この相手で通用するかどうかだが、少頭数で他に狙いたい馬もいないので、この馬で楽しむことにします。


○アドマイヤクワッズ

▲ライヒスアドラー

メイショウソラリス  逃げてどこまで

△バステール

△タイダルロック

△ステラスペース



2026年3月7日土曜日

フィリーズレビュー 2026【予想】

 過去の穴馬に多いのは、

「前走1勝クラス(4着以下でも)」

「前走阪神JF(先行して)大敗」(2走前1着)

「前走OP4着くらい」

「キャリア4戦5戦」


ルージュサウダージ

前走は、直線1頭だけ違う末脚で差し切った。

1400mでも同じ末脚が使えるかどうかが問題だが、賭けてみたい。


○ショウナンカリス

▲サンアントワーヌ

イヌボウノウタゴエ  前走G1不利もあり、2走前1着の距離

△テイエムスティール

△デアヴェローチェ

△アイニードユー



中山牝馬S 2026【予想】

 過去の穴馬に多いのは、

「中山実績」「内回り小回り実績」

「重賞実績」

「1800m実績」


エセルフリーダ

1800m実績は無い。

2000m以上にばかり出走している。

でも前走はかかり気味に前に行けているので、1800mにも対応できるのでは?

中山[3.0.0.1]の好相性に期待したい。


○アンゴラブラック

▲ニシノティアモ

レーゼドラマ  フラワーC1着と同じ舞台

△パラディレーヌ

△エリカエクスプレス

△ボンドガール



2026年3月1日日曜日

中山記念 2026【予想】

 過去の穴馬に多いのは、

「中山実績」

「右回り重賞実績」

「逃げ先行」


シャンパンカラー

前走は59キロで上がり1位32.8の末脚。

復活してきたようだ。

とはいえ、中山よりは東京向きだろうし、開幕週には不向きな脚質。

あまり期待できないだろうが・・・


○エコロヴァルツ

▲レーベンスティール

マイネルモーント  昨年中山金杯2着、初ブリンカー

△セイウンハーデス

△カラマティアノス

△チェルヴィニア



チューリップ賞 2026【予想】

 過去の穴馬に多いのは、

「1600m(3角3番手以降で)1着がある」

「前走クラス不問」(重賞大敗、OP2着3着、1勝1600m、新馬未勝利大穴)


ナムラコスモス

牡馬相手のこぶし賞1着は価値がある。

それも内回りで最後まで伸びていく末脚、外回りならさらにと期待してしまう。

問題は中1週だが、この馬は今まで2回中1週で使われていて、いずれも着順を上げている。


○アランカール

▲タイセイボーグ

エイズルブルーム  末脚一辺倒も、2走前阪神1着

△ソルパッサーレ

△コニーアイランド

△スマートプリエール