2026年3月16日月曜日

2026センバツ高校野球優勝校予想(+回顧を追記)

 

今年春から「指名打者制」(DH制)が導入されます。

先発投手が、投手とDHとで出場し、投手として降板してもDHで打者として残る、ということも可能になります(大谷ルールの採用)。

それでもDHは使わない、というチームもあるでしょう。

逆に、大歓迎のチームもあるでしょう(守備重視でスタメン決めているチームとか)。

新たな楽しみが増えることになります。



<優勝校予想>


専大松戸(千葉) <秋関東大会ベスト4> 穴期待

山梨学院(山梨) <秋関東大会優勝>

大阪桐蔭(大阪) <秋近畿大会ベスト4>

神村学園(鹿児島) <秋九州大会ベスト4> 穴期待

九州国際大付(福岡) <秋九州大会優勝、明治神宮大会優勝>

花巻東(岩手) <秋東北大会優勝>

神戸国際大付(兵庫) <秋近畿大会優勝、明治神宮大会準優勝>


次点 横浜(神奈川) <秋関東大会ベスト8>

次点 沖縄尚学(沖縄) <秋九州大会ベスト8>



<各校について>


専大松戸(千葉) 穴期待

秋関東大会準々決勝、甲子園当確がかかる1戦で、横浜を4-2で負かした。

小林投手が、181球・被安打10・与四死球10なのに、2失点におさえた。

「粘投力」がありそうな変則左腕。

エース門倉投手との2本柱。

一方、チーム打率は.392と強力。

プロ注目の打者吉岡捕手にも注目したい。


山梨学院(山梨)

昨夏の甲子園ベスト4時の2枚看板、檜垣投手とドラ1候補二刀流菰田投手。

打線強力、守備堅実。

「日本野球界の宝」と大切に育てる菰田投手を、監督がどの程度投げさせるのか。


大阪桐蔭(大阪)

吉岡投手、大阪大会準決勝での14奪三振・与四死球0・被安打2完封が圧巻。

192センチの左腕川本投手も注目。

この2人と打線が、常にポテンシャルを発揮できれば、勝ち進めそうだが・・


神村学園(鹿児島) 穴期待

龍頭投手の制球力が素晴らしい。昨秋公式戦54回2/3投げて与四死球4。

九州大会準々決勝、沖縄尚学相手に1失点におさえた。

チーム打率は.383と強力。

投手以外のスタメン野手全員が3割以上(今春からの指名打者を使えば・・)。

昨秋公式戦9試合で失策3と、守備も堅そう。


九州国際大付(福岡)

九州大会と明治神宮大会を制し、秋新チーム全国一に。

複数投手の継投で、岩見ー渡邉の継投が勝ちパターン。

ただ、プロ注目の強打者牟禮選手が、公式戦出場停止処分になったのが痛い。


花巻東(岩手)

エース萬谷投手は、中心投手として安定感がある。

新2年生菅原投手は、今後の期待株。

プロ注目古城内野手や、投手との二刀流赤間外野手にも注目。


神戸国際大付(兵庫)

エース秋田投手だけでなく、近畿大会以降は4人くらいの投手が活躍して、明治神宮大会決勝まで勝ち進んだ。

打線も神宮大会3試合で5本塁打。

近畿大会準々決勝で無安打無得点を記録した宮田投手は、直後に肩を痛めたらしく影響はどうか?



次点 横浜(神奈川)

昨秋は関東大会ベスト8止まりで、関東・東京枠の最後の6校目で選ばれた。

ドラ1候補の織田投手がピリッとせず、複数投手陣で乗り切った印象。

冬に投球フォームをセットポジションに固定したという織田投手のデキにかかる。


次点 沖縄尚学(沖縄)

秋九州大会準々決勝で敗退、九州枠は4校でセンバツ一時絶望になった。

が、九州国際大付が神宮大会優勝したことにより、神宮枠で九州枠が5校に増加、すべり込んだ。

昨夏甲子園優勝の二枚看板、末吉・新垣の両投手を打線がどれだけ援護できるか。





~【回顧】大阪桐蔭が春夏通算10度目の優勝~


優 勝   ▲大阪桐蔭(大阪)

準優勝   智弁学園(奈良)

ベスト4  ◎専大松戸(千葉)

ベスト4   中京大中京(愛知)



<全般について>


今大会は、接戦が多かった

一方的な試合はわずかで、好ゲームが多かったです。

実力差があまり無いと感じました。



<指名打者制導入による影響>


「指名打者制」(DH制)が導入されることによって、どう変わるか興味深い大会でした。

結果は、

投手の負担が減り、好投が増えた(打席に立ったり走者になったりしないので)

・打線の効果は、あまりなかった(DHの選手の打率は1割8分台)。


指名打者制の導入は、投手優位に働きました


先発投手がDHを兼ね、投手として降板してもDHで打者として残る、いわゆる「大谷ルール」は、ほぼ使われなかった(八戸学院光星の1試合のみ)。

これは、先発を降板して、DHとして出場続けると、投手としては再登板できないからです。

高校野球では、再登板がよくありますから。


そのため、先発降板時にDHを解除し、外野の守備につくというケースがいくつかありました。

(大阪桐蔭のような投手が豊富なチームは再登板に備える必要ないけれど)



<優勝した大阪桐蔭について>


期待したエースナンバー吉岡投手は、初登板時が案外。

192センチの左腕川本投手は、想像以上でした。

かつての圧倒的な強さは感じないチームですが、最終的には勝ってしまう勝負強さを感じました。



<準優勝の智弁学園について>


何といっても、杉本投手ですね。

準決勝までの投球が素晴らしかった。

準々決勝、0-8からの逆転もすごかった。



<私の穴予想について>

専大松戸は、他の3校が甲子園優勝経験校に混じってのベスト4進出は、期待に応えてくれました。

神村学園は、1番人気横浜を負かし期待に応えてくれました。2回戦は智弁学園に1-2で惜敗でした。




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