全ての重賞(障害除く)で、「◎は全て穴馬に打つ」という変なこだわりを続けるブログ予想の成績は以下の通りです。
<2019年回収率>
(予想の印の通りに均等買いとして集計)
予想全130R
(内2R◎競争除外のため◎関連は128R)(☆は2Rで該当馬無し)
◎単勝 146% (18630/12800) 的中5回
◎複勝 97% (12390/12800) 的中24回
◎流し馬連 155% (118270/76100) 的中17回
◎○軸2頭流し3連複 135%(85190/63300)的中7回
◎→○▲ワイド2点 91%(23270/25600)的中18回
☆の複勝 99%(12640/12800)的中14回
今年は、1月~3月で不思議なほど◎と☆が馬券にからんでロケットスタートとなりました。
その後は絶好調期間は訪れませんでしたが、なんとか好成績で終われました。
毎年目標としているのは、「◎の複勝回収率100%超」です。
今年は達成できそうな勢いでしたが、最終的には97%と惜しくも目標に達しませんでした。
<ブログ開設後の◎の複勝回収率>
2006年 108%
2007年 132%
2008年 113%
2009年 74%
2010年 80%
2011年 64%
2012年 97%
2013年 75%
2014年 80%
2015年 93%
2016年 38%
2017年 71%
2018年 62%
2019年 97%
穴馬にばかり◎を打っているので、波が大きいです。
来年は、どうなるのでしょうか?
今年は、「☆の複勝回収率」が過去最高の99%となりましたが、これは1月~3月に多く的中しました。
「単勝」が146%なのは、ダービーのロジャーバローズ9310円のせいです(私は買ってませんけど^^)。
「馬連」が155%なのは、◎☆の推奨穴馬同士の的中が2回あったからです。
(京都牝馬S20300円、武蔵野S21070円)
「◎○軸2頭3連複」が135%なのは、◎と☆の両方が3着内の的中が2回あったからです。
(京都金杯34980円、阪神大賞典27560円)
3連複の集計は、◎○軸2頭流しだけにしていますが、
来年は、「◎ー〇▲ー〇▲☆△△△」のフォーメーションで集計しようかと思っています(◎○軸2頭流しだけだとあまりにも的中数が少なくなるので)。
今年の結果を、上記のフォーメーションで集計すると、
「・・・・・・・・・・・・・・・」(これは調べて年初に追記します)
【追記】2020.1.2 23:10
調べたら、思ったより当たっていました。
◎-〇▲-〇▲☆△△△の3連複フォーメーション
150%(171110/113800)的中14回
(G1では、天皇賞春▲△◎16410円、ダービー◎▲△12050円、阪神JF△◎▲8560円)
私が、予想で買い目は書かず、年間の集計は単純に印の通りにしているのは、
「穴軸の場合、その◎が正しければ、どの馬券を選択しても好成績になるはず」だからです。
(年間トータルでは券種で大きな差はないはず)
<今年の競馬について>
昨年のこの欄は、「Nファーム1強の時代」について書きましたが、それは今年も続きました。
昨年書いたのは。
『今や「Nファーム天栄」の施設が一番充実している。
なので、栗東や美浦での調教の地位が低下して、天栄やしがらきなどの「外厩」での調教が重要となり、調教師の仕事がかつての調教から「最後の微調整」というような内容に変わりつつあるのでは?』
そうなっていますね・・・
『Nファームが最も期待する出走馬に最も信頼できる外人騎手(菊花賞フィエールマンの場合ルメール)を配することになる。
ということは、レース前からある程度結果が決まっている・・・予想がおもしろくない・・・』
これについては、今年の秋は多くの一流外人騎手がやってきて、ルメールファーストではなくなり、それなりに予想はおもしろかったと思います。
(日本人若手騎手は蚊帳の外ですが・・)
今年は、デムーロ騎手が干された。
有馬記念では、レイデオロ騎乗予定のビュイック騎手が騎乗停止となり、デムーロ騎手は当日中山にいるのに三浦騎手に決定。
それもぎりぎりまで他馬の出走回避で有力騎手があくのを待っている?という・・・
そこまでデムーロ騎手が干されているとは・・・
来年は関東中心に騎乗するらしいですね。
最後に、過去の「予想の成績」で偉そうに(汗)書いていることを再記しておきます。
(2006年)
『「人気が不当に低い実力馬」を◎(軸)にすることによって、年間回収率を100%超にもっていく』
『競馬は的中を狙っても的中には限界があり儲けることは無理。
はずれることを気にせず、人気はないが可能性は十分ある馬(儲かる穴馬)を買い続ければ年間回収率100%超は可能。』
(2018年)
『誰もがわかっていることは、完全にオッズに反映される。
有馬記念も誰もが内枠有利がわかっていて、内枠が人気して、外枠シュヴァルグランは9人気となった。
年間回収率100%超を達成するためには、「少ない人間しか気づいていない独自の視点」が必要、だと思う。』
「独自の視点」とは何か、私にはわかりません。
今年は不思議な的中が多かったです。
野村克也氏が言う「勝ちに不思議の勝ちあり」ですね。
あけましておめでとうございます!
返信削除昨年は素晴らしい結果でしたね。
私も穴馬さんのお陰もあり昨年はボチボチの勝率でした。
今年も独自の視点、期待していますね。
また、ちょくちょくコメント入れさせて頂きますので、よろしくお願いいたします。
あけましておめでとうございます。
削除昨年は昨年、今年はどうなることやら、期待と不安で一杯です^^
(昨年が良かっただけに、読者からのプレッシャーを感じます)
今年もよろしくお願いします。