令和のレイ。
1着 ○サリオス(1人気)
2着 △タイセイビジョン(2人気)
3着 グランレイ(14人気)
勝ちタイムは、1:33.0(良)。上がり35.8。
この日の馬場は、外差しも来れる公平な馬場に近づいてきたか。
タイムは高速のまま(特に日曜10Rと朝日杯は高速)。
10R古馬準OP(3勝クラス)も、1:33.0で同タイム。
2歳牡馬G1と古馬準OPは同じくらいが標準だろうから、特に優秀なタイムでもないだろう。
牝馬限定阪神JFのレシステンシア(1:32.7)も互角に戦えそうな?タイム。
12.2-10.5-11.1-11.6-11.8-11.8-11.6-12.4
前半3F33.84F45.4 後半4F47.63F35.8
先行グループは1着馬以外は壊滅。
先週の阪神JFが45.5-47.2で、ほぼ同じようなペース。
でも、レース映像の見た目が違う。
阪神JFは、馬群が一団でハイペースに見えない隊列。
朝日杯FSは、普通の縦長の隊列。
阪神JF6着リアアメリアの自身前後半3Fは、35.3-35.7。
朝日杯2着タイセイビジョンの自身前後半3Fは、35.5-35.3。
朝日杯3着グランレイの自身前後半3Fは、36.2-34.9。
阪神JFリアアメリアは、後ろすぎるという批判が多かったが、
むしろもう少し離れた追走(追走に脚使わず)の方が着順が上がったかもしれない(それじゃ1着はないけれど)。
(以上余談)(なお前半3F数値は競馬ブックスマートより引用)
1着○サリオスは、このペースを先行して完勝するのだから強過ぎる。
2着△タイセイビジョンは、この秋G1の武豊騎手の馬の能力を最大限に発揮させる騎乗(見事な前後半イーブン)。
3着グランレイには、ビックリ。
確かに前走は1頭能力違う勝ち方だったが、タイムは優秀でもなく、狙う気にはなれませんでした。
今年の漢字に選ばれた「令」にはあてはまるとは思ってましたが・・・^^
4着タガノビューティーは、直線で見せ場十分。
前走で芝並みの上がり34.8を記録しただけのことはあった。
5着プリンスリターンは、原田騎手のせいか人気になりにくいタイプ。
3人気▲レッドベルジュールは、10着。
ノド鳴りの影響があったのか?
デイリー杯のメンバーレベルが低くて、強いように見えた面もあるか。
◎としたトリプルエースは、11着。
先行してくれたが、それが今回は裏目に出た面があるが、そもそもデイリー杯組の中から選んだのが間違いだった。
(とはいえ、グランレイを狙うのは個人的には無理)
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