石川騎手、G1初制覇。
先週のジャパンCは、今年になって芝路線に転向した馬が勝利。
今週のチャンピオンズCは、今年になってダート路線に転向した馬が勝利。
1着 △ジュンライトボルト(3人気)
2着 ▲クラウンプライド(4人気)
3着 △ハピ(6人気)
勝ちタイムは、1:51.9(良)。上がり36.9。
今週の中京ダートは、時計がかかる馬場。
それに加えて、流れがスロー。
勝ちタイムは、かなり遅くなった(昨年1:49.7)。
12.7-11.2-13.1-12.8-12.6-12.6-12.7-11.9-12.3
前半3F37.04F49.8
後半3F36.94F49.5
前半も中盤もスローで、ラスト2Fだけが速い。
(ラップバランスは平均に見えるが中盤が遅い)
1着△ジュンライトボルトは、この流れで中位から差しきったのはすごく強い内容。
ラスト2Fの決め手勝負の流れは、芝にも向く馬に有利だったかもしれない。
2着▲クラウンプライドは、1着馬の決め手に屈した。
スピードある先行力が大きな武器。
3着△ハピは、内枠を利してコースロスなし。
道中の2着馬との差がそのまま変わらず入線。
横山典騎手がレース後珍しくよくしゃべっている。
「来年、再来年と時間がたてばすごいことになると思う」すごい期待度。
4着○テーオーケインズは、1番人気を裏切った。
外をまわるロスがあったとしても、昨年6馬身差の能力差があれば問題ないはず。
前走JBCクラシックの反動なのだろう。
2走続けて強さを発揮できないタイプか。
5着◎シャマルは、距離克服には都合のいい流れになったが、最後は少しバテた。
弱いダート4歳世代の代表として今後頑張って欲しい。
2番人気△グロリアムンディは、12着。
前半ムーア騎手が押しても進んでいかなかった。
宝塚記念以来のローテで、能力発揮できる状態ではなかったか。
0 件のコメント:
コメントを投稿
コメントの記入者は、「名前/URL」または「匿名」を選択してください。できれば、「名前/URL」を選択し、適当なハンドルネームを記入して頂ければ有り難いです。
画像認証が出現した場合、画像上方に指定された単語にあてはまる画像を全て選択して下さい。
なお、iPhoneからのコメントは困難かも?(Androidスマホは可能)。