穴党の人で、4着馬を狙っていた人は惜しかったですね。
1着 ○イクイノックス(1人気)
2着 ボルドグフーシュ(6人気)
3着 △ジェラルディーナ(3人気)
勝ちタイムは、2:32.4(良)。上がり35.9。
速くも遅くもない馬場。
土曜よりは外差し優位の馬場にシフトしていったか。
7.0-11.3-11.7-12.1-12.5-13.1-12.7-12.4-11.8-11.9-12.2-11.4-12.3
前半5F61.2(映像表示)
後半5F59.64F47.83F35.9
緩めの流れからの「ラスト5Fスパート」は、中山でありがちな流れ。
昨年は、前半5F59.5だったが、パンサラッサの逃げ。
タイトルホルダーは昨年は少し離れた2番手追走だったが、今年の方が中盤を緩められて楽をできた流れ。
それでもタイトルホルダーは9着となってしまった。
1着○イクイノックスは、完勝。
前走東京の自身上がり32.7の流れでも、今回中山の自身上がり35.4の流れでも、どんな展開でも強い競馬ができる穴党にとっては困った存在。
2着ボルドグフーシュは、いつものようにスタート悪く後ろから2番手の追走。
3~4角で外を回って一気に進出、直線向くときはイクイノックスの直後に。
この馬も強い競馬をしているが、相手が強過ぎた。
3着△ジェラルディーナは、出遅れが痛かった。
4着イズジョーノキセキは、出していって好位~中位のインでじっとした追走。最高に乗られた。
前走は重馬場が敗因だったか。(それとも2走前の反動?)
昨年のエリ女5着は不利あってのものだったが、今回の2500mは少し長いかなと思っていたのですが・・
5着△エフフォーリアは、+12キロでやや見通しは良くなったか。
2人気▲タイトルホルダーは、9着。
凱旋門賞帰りの影響だろうか?
4人気△ヴェラアズールは、10着。
有馬記念で最も上位人気を裏切りやすいのが「前走ジャパンC好走馬」。
目に見えない疲労が残るのだろう。
◎としたブレークアップは、最下位。
3~4角で一気に後退していった。
無謀な穴狙いでしたか。
あと、ディープボンド川田騎手の談話で、
「輸送のトラブルの影響で、パドックから普段と歩き方が違いました」
名古屋周辺の大雪の影響で、関西馬は輸送到着時間が大幅遅れの馬が多数。
ジェラルディーナとボッケリーニの2頭「以外の関西馬」は、輸送到着大幅遅れの影響を受け能力を発揮できなかった馬がいる可能性がある。
(ジェラルディーナとボッケリーニの2頭は輸送トラブル回避)
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