2020年12月14日月曜日

阪神JF[回顧]


 白毛馬初の(JRA)G1制覇。


1着 ○ソダシ(1人気)

2着 △サトノレイナス(2人気)

3着  ユーバーレーベン(6人気)


勝ちタイムは、1:33.1(良)。上がり34.4。


7R1勝クラスで 1:45.7という高速馬場。

平均ペースで流れたこともあり、昨年の驚異的なタイム1:32.7に近い好タイムとなった。


12.4-10.8-11.7-11.9-11.9-11.2-11.4-11.8

前半3F34.94F46.8

後半3F34.44F46.3


平均ペース(若干緩め)。


1着○ソダシは、好位追走から押し切り4連勝。

白い馬が疾走する姿は、道中からわかりやすく美しい。


なお、JRAの映像では差し返しているように見えるが、それはカメラの角度による錯覚らしい。

(Mahmoud氏のツイート参照)


2着△サトノレイナスは、出が悪かったが、押して位置を上げ中位追走。

よく差して来たがハナ差及ばなかった。

個人的には、前2走がスローで後方追走だったので、G1の流れに対応できるのか?と思ってましたが、問題なかった。

距離が伸びた方が良さそうなレース内容。


3着ユーバーレーベンは、前半ついていけずの後方追走、上がり最速33.6の末脚で伸びてきた。

個人的には、父ゴールドシップ母父ロージズインメイで上がり最速は意外。

確かに前走はスムーズさ欠く競馬でしたが、高速馬場で上がり最速の末脚を発揮するとは思いませんでした。


4着△メイケイエールは、スタート後向正面で1頭馬群から離して外を追走。掛かる馬対策の競馬。

それでも掛かって直線では一瞬勝つかという競馬。

能力は相当高いが、現状は距離短い方が良さそう。


5着ヨカヨカは、逃げて大善戦。

九州産馬でも、G3くらいの重賞を勝てそう。


6着△オパールムーンは、能力の限界か。


4人気▲インフィナイトは、14着。

不良馬場でしか走っていなかったが。道悪向きなのか?

負け過ぎでよくわからない。


◎としたポールネイロンは、最下位18着。

好走か大敗かでの狙いでしたが、2歳G1で前走逃げの馬を穴で狙うのはよくないですね(反省)。それはわかっていても他に◎にしたい馬いないし・・・(結果的には3着馬が正解でしたが・・)



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