4重賞すべて予想がサッパリで回顧なんか書く気にはなれませんが、
今年はG1だけは回顧を書くと年初に決めていたので仕方なく回顧します。
1着 △ファインニードル(2人気)
2着 ▲レッツゴードンキ(3人気)
3着 ナックビーナス(10人気)
勝ちタイムは、1:08.5(良)。上がり35.2。
ハイペースでこのタイムは時計がかかる良馬場。
ブリザードのティータン騎手のコメントで「初めての深い馬場」とあり、芝も長めだったか。
12.0-10.3-11.0-11.4-11.5-12.3
前半3F33.3 後半3F35.2
G1らしい流れで、能力勝負。
穴党としては、3着のナックビーナス。
これを狙えたかどうか。
私は、この馬はG1で3着内は無理とみて狙えませんでした。
「某ブログランキングの某上位ブログ」によれば、
この馬は、距離1200で内(イン)で競馬をすればパーフェクト戦績だという。
外を走ると気を抜くらしく全力で走らないらしい。
馬群の中だと集中して相手なりに走るタイプということなのだろう。
過去成績を見ると、なるほど距離1200で7番以内だと全3着内だ。
前走は、13番で2着だから強い内容と評価すべきだと。
某常勝さんは、お若いのに各馬の個性を実によく研究されている(といつも感心しています)。
1人気○レッドファルクスは、進んでいかず、絶望的な位置取り。
直線はジグザグ走行で、進路がスムーズに開いていたら4着3着あたりあったかも。
◎としたレーヌミノルは、7着。
距離不適なのか、成長がないのか。
レーヌミノルは自分も買っていましたが実は桜花賞以後4着が最高なんですね。
返信削除なので早熟なのかな。
馬からは買いにくいけど騎手なら三浦皇成は買えたかも。
復帰後、調子が上がっています。
レーヌミノルは桜花賞でお世話になったので、つい◎にしたくなるんです^^
削除三浦騎手はフェブラリーSでも3着に来ましたね。大阪杯も3着にきそうな馬に騎乗予定ですが、上位人気ですかね。