2019年2月17日日曜日

フェブラリーS[回顧]

今年もG1に限り回顧を書いていこうと思います。

1着 ▲インティ(1人気)
2着 ○ゴールドドリーム(2人気)
3着  ユラノト(8人気)

勝ちタイムは、1:35.6(良)。上がり35.4。

乾いたダートで時計がかかる馬場。
それでも昨年(1:36.0)ほどには時計がかからない馬場。

12.4-11.5-11.9-12.2-12.2-11.6-11.4-12.4
前半3F35.84F48.0 後半4F47.63F35.4
ダートのラップは、前半の方が1秒は速くなるのが標準ペース。
これは、ダートとしては完全にスローだ。
2014年コパノリッキーが単勝270倍で勝った時と同じ上がり3F35.4。

1着▲インティは、武豊騎手の絶妙ペース。
それにしても強い馬。

2着○ゴールドドリームは、自身上がり34.8。
昨年はハイペースで自分より後ろの馬に差され、今回はスローで届かず。

3着ユラノトは、内でうまく立ち回った。
中2週なのに2週連続坂路51秒台のハード調教がうまくいき前走以上の状態だったか。
外厩調整が盛んになってきた中で、マツクニ調教の意地?を見た。

4着モーニンは、3年前の1着馬。
復調してきたが、年齢的にこれが精いっぱいか?

5着コパノキッキングは、最後方から4角大外から追い込む。
距離を克服するためには前半無理をしてはダメで、指示通りの騎乗ができたのでは?
G1初騎乗にしては上々の内容。
これなら騎乗依頼も増えそう。
(問題は、少しでも勝てる可能性の高い騎手に乗せたがる最大馬主グループが乗せるかどうかですが・・)
(当面は、コパ氏のような馬主に期待するしかないのか?)

6着△サンライズソア、7着△サンライズノヴァの2頭は、G1だと通用しないのか?
それとも、状態面にも問題あったか?

3人気△オメガパフュームは、10着。
左回りや距離が不向きなのかもしれないが、それにしても・・・

◎としたノンコノユメは、13着ブービー。
大出遅れ、その後どんどん前に進んでいって3角では中団。
これでは直線伸びない。
内田騎手、今年の複勝率.159でしたか・・・


読者の皆さんへ
今年になって、このブログの穴予想が不思議なほど当たりましたが、
このブログの予想を信じてはダメですよ!
(たまたまが続いただけです)
(運の波は、かたよってやってきます)
(サイコロの目で1が出る確率は6回に1回ですが、3回に1回くらいが続いているような状況)
(そのうち、10回に1回、ひどい時は20回に1回になったりします)


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