2026年6月1日月曜日

ダービー 2026 <回顧>

 ロブチェンが、皐月賞に続いて2冠。

松山騎手が、ダービー初制覇。


1着 ○ロブチェン(1人気)

2着 △パントルナイーフ(4人気)

3着  バステール(11人気)


勝ちタイムは、2:22.7(良)。上がり34.2。


8R古馬2勝クラスで、2:24.1(スロー)という高速馬場。

ダービーも、スローで2分22秒台となる高速馬場。


12.3-10.9-12.4-12.6-12.5-12.2-12.1-11.9-11.6-11.2-11.5-11.5

前半3F35.64F48.25F60.7

後半3F34.24F45.85F57.7


前半5Fがスロー、中盤(向正面)からやや速くなり(12.2-12.1)、ややロンスパ気味。


1着○ロブチェンは、17番枠の影響もあって、中団の外追走、4角から手が動き、最後までずっと伸び続けた。

ずっと外を回る競馬で、着差以上に強い内容。

自身上がりは、33.2(上がり3位)。

逃げの皐月賞とは違う競馬ができた。


2着△パントルナイーフは、6番手追走から伸びたが、1着馬の強さに負けた。

皐月賞は、フレグモーネ明け、4角で前がふさがって位置が下がり、直線でも前がふさがった。

今回は、万全の調整で、能力を発揮した。

それにしても、4人気になったのは、さすが世間の人気。


3着バステールは、スタートダッシュがつかず最後方、向正面に入ると外に出し一気に2番手まで進出、直線も伸びたが強い2頭にかわされた。

前半を普通に追走できるように成長すれば、G1タイトルを狙えそうな馬。


4着△ゴーイントゥスカイは、後方追走、上がり1位32.8で伸びた。

1着2着馬とは位置取りの差が出た。

青葉賞経由は、皐月賞(G1)を経験していない分の弱みがあるように思う。


5着マテンロウゲイルは、押して前の位置を狙い4番手くらいを確保するが、3角前あたりからやや位置が下がる。、

直線は伸びたがややキレを欠く。

皐月賞5人気の能力を発揮した。


6着アルトラムスは、後方のインでじっとして直線に賭ける。

一瞬前がふさがる不利があっての、上がり2位33.1。

この距離は長いかと思ったら、十分にやれた。


7着▲リアライズシリウスは、向正面から逃げる形になったが、直線残り2F過ぎに早くも後退、そのわりには最後まで粘って、最後は3着馬に前をさえぎられた。


8着△ライヒスアドラーは、1番枠から掛かり気味に先行、3角前でやや位置が下がる。

直線は、最内からじりじりとした伸び。

距離延長はプラスにはならなかった。


9着コンジェスタスは、直線前半で前が狭くなり進路変更、直線半ばで前に入られる2度の不利。

不完全燃焼だが、一瞬の加速力がないのも一因か。


10着アスクエジンバラは、勝ちにいく積極策だったが、直線は伸び負けた。

距離延長がよくなかったか、器用さを求められるコースが合いそう。


11着アウダーシアは、後ろから2番手、直線向く時は最後方、自身上がり33.2でも11着。

前走スプリングSからのローテが問題だったか。


12着◎フォルテアンジェロは、ゲートの中で何回か立ち上がる。着地しているときにゲート開いたが、直線伸びず。

2週連続で母父ダークエンジェル(短距離向き)の馬を◎にしましたが、どちらも大敗。

母父の短距離向き(の気性)を受け継いでしまうのだろうか。


16着グリーンエナジーは、熱発で1週前追切が出来ず、ダービー出走するだけになってしまった。


皐月賞出走馬は、皐月賞とは着順が大きく変わった。

皐月賞で人気より下の着順だった馬が、今回は人気より上に来て、人気以上に走った馬は今回は完敗。

混戦世代ということもあるか。

その中で、ロブチェンだけが頭一つ抜けているという結果だった。