2020年4月12日日曜日

桜花賞[回顧]

1着 ○デアリングタクト(2人気)
2着 ▲レシステンシア(1人気)
3着 ☆スマイルカナ(9人気)

勝ちタイムは、1:36.1(重)。上がり38.1。

過去20年で重不良は一度もなく、稍重が3年前に一度あるだけ。
珍しく重馬場となり、時計がかかった。
それでも1:36.1程度なのは、土曜が高速馬場だったから。

12.4-11.2-11.3-11.6-11.5-11.7-12.6-13.8
前半3F34.94F46.5(5F58.0) 後半4F49.63F38.1

この馬場では異常なハイペース。
このペースを後続馬も差なく追走していた(1人気馬が前にいるからだろう)。
それで「重馬場での消耗戦」の能力を問われた。

1着○デアリングタクトは、1頭だけ違う末脚を発揮。
この馬の前後半3Fは、36.0-36.6。(前半3Fは競馬ブックスマートより引用)
伸びているように見えるが、1頭だけバテなかったとも言える。

2着▲レシステンシアは、前走とは逆に速いペース向きの持ち味を発揮した。

3着☆スマイルカナは、逃げることさえできれば相当な能力。

4着クラヴァシュドールは、中間ザ石の影響で木曜追切になったが、その影響はなかったようだ。
3~4角で前が狭くなったか位置が下がってしまった。
それがなければ3着あったか。

5着ミヤマザクラは、全兄のマウントロブソン・ポポカテペトルのようには重馬場向きではないのか?
この流れは向いたはずだが・・・

3人気△サンクテュエールは、6着。
藤沢厩舎だから、重馬場不向きなのか。
それともこの程度なのか。

4人気△リアアメリアは、10着。
成長がないのか?

5人気△マルターズディオサは、8着。
馬場なのか?それとも前走を勝ったことが悪い方に出たか(反動?)。

◎としたマジックキャッスルは、12着。
堅実な馬がこれほど大敗するとは・・・
馬場なのだろうか?

☆印は好調ですが、◎印がさっぱり来ません。
◎の不調を早く脱したいです。


<新型コロナについて>

個人的には、2月中旬から、
今後の2週間で大体わかると思い続けて、ほぼ2か月たちました。

いまだによくわかりません。
悲観すべきなのか、楽観していいのか。
最大の謎は、
先週も書いた、「重症者と死者の数が他国に比べてかなり少ない」こと。
日本人特有の何か理由があるのでしょうか?
最有力は、BCG接種説ですが・・・

それはともかく、確かなことは、医療崩壊は迫っているということでしょう。
そうなれば、重症者と死者の数が増えていくことになります。


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