2020年4月20日月曜日

皐月賞[回顧]

1着 △コントレイル(1人気)
2着 ▲サリオス(3人気)
3着  ガロアクリーク(8人気)

勝ちタイムは、2:00.7(稍重)。上がり35.8。

土曜は不良馬場だったが、日曜は急回復、タイムは稍重レベルまで回復。
(ただ、外回りは稍重レベルのタイムだが、内回りは重寄りかもしれない)

12.2-11.3-12.1-11.8-12.4-12.9-12.2-11.9-11.8-12.1
前半3F35.64F47.45F59.8 後半5F60.94F48.03F35.8

ほぼ平均バランスだが、前半は逃げ馬が離していたので、2番手以降はこれよりは落ち着いたペース。
1000m過ぎから馬群が縮まっていった。

1着△コントレイルは、1角接触とかもあり位置が下がっていった。
ところが3~4角で大外に出すと一気に進出、着差はわずかでも完勝に思える。
が、アンカツ氏によれば「勝負付けはまだ済んでない」。

2着▲サリオスは、好位追走ソツない競馬。
3着に差をつけていて、1着馬が強かった。

3着ガロアクリークは、2000mでも問題なかった。
個人的には、道悪でスタミナが要求されると・・と思ってしまった。
スプリングSは、タイムが遅いのはラスト2F11.1-11.4のスローだったからで、ヴェルトライゼンデに完勝で低レベルではなかった。
それと、過去上がりが速いスローの時に好走していたのはたまたまだったかもしれず、前走は本格化してきたととらえるべきだった。
それは、調教の動きにも表れていた。

4着ウインカーネリアンは大善戦。
先行馬が残るなら、☆キメラヴェリテかビターエンダーだと思っていたんですが・・・

5着○サトノフラッグは、2着に1.0秒離されるとは・・・
弥生賞こそ低レベルだったのか?
それとも何か状態面なのか?(前走の反動?)

5人気△クリスタルブラックは、16着。
序盤は掛かっていたし、最後はやる気をなくし?キャリア2戦の面が出たか。

◎としたマイラプソディは、13着。
単純に弱いということか。
それと、昨年秋とは動きが違うらしい。
本格化があるとしてもまだまだ先か。

これで◎は15重賞以上3着内なし。
大不振となってきました・・・
なんとか脱したい。
そういう気持ちがマイラプソディみたいな馬を◎にしてしまう・・・
「思ったより人気がない実績馬を狙ってはいけない」(それなりの理由がある)


2 件のコメント:

  1. 結果論ですが1着2着馬、強かったですね。
    ちょっと抜けてる感じがします。
    ◎の不振続き悲しいですが、何かのきっかけで一回当たると続けて当たりだすものなので、腐らずに鋭い予想期待しています。

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    1. 確かに2頭が強かったですね。
      サトノは案外でした。
      回顧には書きませんでしたが、3着馬は金曜までは◎予定だったんです。ところが土曜の馬場を見てスタミナ必要では?弱気になってしまいました。せめて☆にはすべきでしたが・・・
      逆に桜花賞の☆は前日までその気がなかった馬を変更して成功。変更で成功する時もあれば失敗する時もある、競馬予想は微妙な心理状態で変わってしまうし、本当に難しい(と言い訳)。

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