2026年8月3日月曜日

2026夏の高校野球優勝校予想(+回顧を追記)

 

暑さ対策のための「二部制」。

昨年は開幕6日目までだったが、今年は8日目まで導入されます。

昨年は、午前・午後2試合ずつだったのが、

今年は、4試合の日は、午前8時から1試合・午後1時半から3試合となります。

(3回戦と準々決勝は、通常通り、8時から連続4試合)


なお、6日目(10日)午後の部のチケットは、今日8月3日現在で既に全席売り切れとなっています(横浜VS沖縄尚学)。



優勝校予想


享栄(愛知)

愛知大会5回戦で、センバツベスト4の中京大中京に4-1で勝利。

決勝では、愛工大明電に4-1で勝利。

愛知大会5試合の失点が、失点1が4試合、失点2が2試合で、投手陣が安定している。

騎手(監督)は、中京大中京監督時に夏甲子園優勝経験がある大藤監督。

初戦の対戦相手は強豪履正社、初戦敗退覚悟で◎にします。


横浜(神奈川)

プロ注目の織田投手を中心とした投手陣。

神奈川大会チーム打率.414の強力打線。

センバツ初戦で神村学園の龍頭投手に完封され敗退したように、初戦相手の好投手が第一関門。


関東第一(東東京)

エース石井投手だけでなく、東東京大会準決勝で7回無安打に抑えた高橋投手も注目。

チーム打率.460で、6試合で失策1。

投攻守揃っていて、優勝を狙える。


天理(奈良)

今年の近畿勢は、個人的には強さを感じない。

その中にあっては、最も魅力を感じる。

天理にしては?投手陣が充実している。

枠順に恵まれた印象(最内枠で準々決勝までの日程に余裕)。


有明(熊本)

創部30年目で初出場。

工(たくみ)投手が先発して、エース斉藤投手がリリーフという継投パターンが確立している。

観客の応援を味方にして、旋風を巻き起こす可能性はある。


花巻東(岩手)

エース萬谷投手と赤間投手は、投打の中心。

4番は、父が元プロ野球選手の古城。

5試合で失策1。


仙台育英(宮城)

古川投手は、18回投げて失点1。

エース梶井投手は、ほぼ投げていないので、状態?

2年生が多いので、勝ち進めば成長する可能性がある。


神村学園(鹿児島)

制球抜群の龍頭投手(センバツで横浜を完封した)。

強力打線の援護があれば勝ち進めるだろうが、

優勝するには龍頭投手以外の投手のデキにかかる。


沖縄尚学(沖縄)

昨年夏優勝の立役者である末吉投手と新垣投手が健在。

それに加えて久高投手が第三の投手として台頭してきて3本柱に。

問題は、春にヒジを痛めた末吉投手が完全復調しているかどうか。



他の伏兵候補


鶴岡東(山形)  菅野投手と小山投手、チーム打率.400

聖隷クリストファー(静岡) 高部投手

敦賀気比(福井)  辻硫投手

中京(岐阜)  鈴木投手

新田(愛媛)  築山投手、チーム打率.429




<< 回顧 >> ~智弁和歌山が優勝~


優勝     智弁和歌山(和歌山)

準優勝    健大高崎(群馬)

ベスト4 ○横浜(神奈川)

ベスト4 ★天理(奈良)


<全般について>


二部制」が、1回戦2回戦で導入されましたが、選手の熱中症は減り、一応成功したようです。

10時から13時までの試合時間を避けたのは、昨年まで一番熱中症が多い時間帯だったかららしいです。

(でも、決勝は10時開始だったのは、よくわからない)

来年は、3回戦・準々決勝でも採用されのかどうか?


今春から採用された「指名打者(DH)制」は、投手の恩恵が大きいようです。

投球に専念できる(暑い中で打ったり走ったりする必要ない)ので、投手の負担が減っている。

また、救援投手をDHで起用することによって、打者として出場しながら、味方の守備時に投球練習ができる。

投手全般の投球が安定し、「指名打者(DH)制」の導入によって(2年前からの低反発バットと相まって)、ロースコアの試合が多くなった。

(今年の総得点315点、昨夏は341点)


今夏から採用された「ビデオ検証」は、個人的には良かったと思います。

選手にとっても、審判にとっても、いいことだと思います。


女性審判」も初起用されました。

審判も人手不足の中で、女性審判がもう少し増えてもいいと思います。


タイブレーク」は、3試合(昨夏8試合)。

意外に少なかったです。

3回戦以降は、意外にどちらかの完勝が多かったです。



<智弁和歌山と健大高崎について>


どちらも、複数投手に安定感がありました。

複数投手で交代させると、誰かが打ち込まれやすいものですが、この両校の複数投手は安定感がありました。

超A級の投手がいなくても、A級の投手が複数いる強みを生かしました。

健大高崎は、「1-0」の勝利が3試合、内1試合は4投手の継投というのは、すごい。

打力は、智弁和歌山に圧倒的なものを感じました(仙台育英戦、横浜戦)。



<予想について>


智弁和歌山と健大高崎は、無印にしてしまいました。

両校ともに、県大会での内容に、それほど強さを感じなかったからです。

でも、

智弁和歌山は、春季近畿大会で準優勝。

健大高崎は、春季関東大会で横浜に1点差負け。

という、春季地方大会での実績がありました。

夏の県大会だけでなく、春季地方大会の内容も重視すべきでした。


逆に、県大会の内容に上昇度を感じた★天理(ベスト4)と☆有明(ベスト8)は健闘してくれました。





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