5着まで5番人気以内の馬で、穴党用無し。
2戦2勝の馬が3頭出走していたが、その3頭は3着4着5着。
1着2着は、負けたことがある馬。
(昨年は2戦2勝の馬4頭全て凡走した)
「負ける経験」が大事、と今年も感じた。
1着 ▲カヴァレリッツォ(2人気)
2着 △ダイヤモンドノット(5人気)
3着 ○アドマイヤクワッズ(1人気)
勝ちタイムは、1:33.2(重)。上がり35.0。
重馬場だが、元々が高速馬場なので、雨が降っても実質は稍重に近い馬場。
昨年は京都で超スローだったので除外し、2年前1:33.8(ジャンタルマンタル)と比較すると速い。
(2年前は昼過ぎまで稍重からの良)
12.4-10.8-11.4-11.7-11.9-11.6-11.2-12.2
前半3F34.64F46.3
後半3F35.04F46.9
ほぼ平均ペース。
1着▲カヴァレリッツォは、スタートあまり良くないが、中位後ろ寄り追走で折り合いに専念、直線向くと前が馬群で壁、そこから進路を最内に取り、ゴール前で2着馬をかわした。
前走は早め進出で差されたが、今回はじっくりと追走、上がり1位で伸びた。
前走の敗戦を生かして、陣営の調整や騎手の騎乗がうまくいった。
2着△ダイヤモンドノットは、すんなりとした逃げ、うまくいきそうだったが最後に少し鈍った。
強力馬相手に逃げを選択したのは良かった。
1200mデビューだったが、1600mでも十分やれた。
3着○アドマイヤクワッズは、スタート後の進みが悪く後方追走になってしまう、4角大外に出ると4着馬が内から出てきたのでさらに大外になってしまう。
直線前半は3着もないかという伸びだったが、最後まで伸び続けて3着確保。
「前走が少頭数での追込み」での1着で、G1多頭数で4角大外になってしまう(先週の阪神JF1人気馬も同じ)。
ダービーで期待できそうに思えるが、どうだろう?(NHKマイルに行く?)
4着△エコロアルバは、前走最後方とは一変して好スタート、徐々に位置が下がっていき、3~4角中間では後方寄り、4角は外に持っていき、3着馬がさらにその外。
直線前半は3着馬より伸びが良かったが、最後は3着馬にかわされた。
この馬も「前走が少頭数での追込み」だった。
5着△リアライズシリウスは、好位追走、直線はじりじりとした伸び。
4着と0.5差離された完敗。
離された一番の原因は右回り?
それとも+12キロでやや太いのか?
◎としたスペルーチェは、14着最下位。
これほど負けるとは・・・
今年は、上位人気馬と下位人気馬との能力差が大きかった。
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