単勝1番人気が勝ちましたが、2着3着が波乱。
連の軸としては1番人気だったクラウンプライドは、11着大敗。
難しいレースでしたね(と言い訳)。
穴馬が2着3着に来たのに、どちらも無印。
大反省のレース。
1着 △レモンポップ(1人気)
2着 ウィルソンテソーロ(12人気)
3着 ドゥラエレーデ(9人気)
勝ちタイムは、1:50.6(良)。上がり37.3。
時計がかかる良馬場ダートの標準的な馬場。
このタイムも標準的。
12.5-11.0-12.9-12.4-12.1-12.4-12.6-12.1-12.6
前半3F36.44F48.8
後半3F37.34F49.7
ほぼ平均的な流れで、3角~4角で12.4-12.6と息を入れられたのが1着馬にとって良かった。
直線前半12.1で後続は差を詰められず、ラスト1F12.6の所でただ1頭差してきたのが2着馬。
1着△レモンポップは、不安視された距離と大外枠が問題なかった。
逃げてしまえば枠の不利もなくなる。
ドバイで大敗したほかは全連対で、強くて(速くて)堅実な馬。
△印2番手まで評価を下げたのは間違いでした(反省)。
2着ウィルソンテソーロは、上がり2位(1着馬など)の馬より0.7秒速いダントツの上がり1位。
これにはビックリ。
でも過去成績を見直してみると、7勝中6勝が上がり1位。
それもすべて好位追走から記録している価値ある上がり1位。
3走前マーキュリーC(左回り高速)は、上がり2位より1.0秒速い上がり1位。
前走JBCクラシックでは、3番人気(4.7倍)の高評価だった(1人気メイショウハリオ・2人気テーオーケインズ)。
前走の完敗と原騎手の起用で、人気が下がり過ぎだった。
とはいえ、個人的にはJRAの重賞実績が無いので狙いにくかった(と言い訳)。
普段は出遅れる馬ではないので、スタートうまく出ていれば、1着争いできたかも(それだと道中内を回れなかったかもしれないが)。
3着ドゥラエレーデは、ダート実績があり、こちらは狙えた(反省)。
初勝利がダートだったし、UAEダービーは離された2着だったが、相手がデルマソトガケだったから仕方ない。
個人的に狙えなかったのは、近2走が芝とはいえ負け過ぎだったから。
成長がないのでは?と思ってしまった・・
休養明け2走目の上昇があったか(-14キロ)。
ムルザバエフ騎手は、ホープフルSを勝った時の騎手で好相性。
4着▲テーオーケインズは、2年前1.0秒差1着・昨年4着で、ピークを越えてしまっているのか。
5着メイショウハリオは、前走よりは状態が良くなったが・・
6着△ハギノアレグリアスは、G1では足りないのか。
2人気△セラフィックコールは、10着。
4角大外では無理だが、それにしても伸びず。
中3週の短い間隔で使うのは初めてで、年内休養のつもりだったのに生産者の要請?で出走した影響で万全ではなかったか。
3人気(連軸1人気)○クラウンプライドは、11着。
+15キロの影響だろうか?
同じ前走コリアCのグロリアムンディも大敗だし、前走コリアCは危険なローテか。
◎としたアイコンテーラーは、14着。
前半進んでいかなかった。前走の反動だろうか?
8月から3戦しているローテがきつかったか。
それと、砂をかぶったことがないので、それを避けるために一番外をずっと回っていた。
【追記】
原優介騎手は、昨年阪神JFでもミシシッピテソーロで16人気5着していて、G1でも緊張しないタイプのようだ(うらやましい)。
11月29日に結婚したばかりとのこと。
おめでとうございます。
荒れましたね〜。
返信削除レモンポップ、大外、初距離で本命には出来ませんでした。スタートですぐ前付け、馬を信じての思い切った騎乗でしたね。
私はドゥラエレーデが本命でした。馬連取った〜と思ったら最後に、、、最近こんなのばかりです。
もう師走ですね。バシッと当てて年越ししたいですね。
荒れましたが、私の予想はサッパリでした。
返信削除ドゥラエレーデ本命だったんですか、惜しかったですね。
2着馬が来なければ馬連155倍的中だったんですね。
今年の競馬もあと3週半。有馬は苦手なので、3つある2歳G1の穴馬をズバッと当てたいですが・・・