サウンドビバーチェの放馬の影響により、15分遅れの発走。
今年のG1はコロナ対策の緩和により観客数が増加して、その影響で波乱の可能性が高まっているように感じる。
1着 ▲スターズオンアース(3人気)
2着 ☆スタニングローズ(10人気)
3着 △ナミュール(4人気)
勝ちタイムは、2:23.9(良)。上がり34.8。
9R10Rのタイムからは、並の高速馬場。
落ち着いた流れで 2:23.9は好タイムの部類だろう(昨年 2:24.5)。
レベルが心配される世代だが、低レベルではないだろう。
12.4-11.0-11.9-12.6-12.7-12.5-12.3-12.1-11.6-11.3-11.7-11.8
前半3F35.34F47.95F60.6
後半3F34.84F46.45F58.5
逃げたのは、ニシノラブウインク。
スローな流れから、ロンスパ気味。
1着▲スターズオンアースは、桜花賞を勝ったが、むしろオークス向きだったという結末。完勝だった。
叔母ソウルスターリングはオークス1着、母母スタセリタは仏オークス1着。
2着☆スタニングローズは、期待に応えてくれました。
(◎と☆両方からの馬連・3連複を買ってました)
(私の予想では珍しく、☆の馬の説明(根拠)がいつもの1行でなく2行になっている)
この馬の母母ローズバドはオークス2着、母母母ロゼカラーはオークス4着。
叔父ローズキングダムは、ダービー2着。
単勝1.9倍でデビューし、2歳時に牡馬相手の重賞を3戦。
その後の3ヶ月休養で馬が良くなったようだ。
3着△ナミュールは、今回は好走。
距離自体は桜花賞の方が向いていたかもしれない。
4着ピンハイは、何回好走しても人気にならない(いつも13人気)。
桜花賞回顧で「この馬は強い」と書きましたが、今回も同感。
馬群の間を抜けて来れる根性が素晴らしい。
5着プレサージュリフトは、今回は6番手を追走できた。
前に行けてもこの程度の能力なのか。
それとも距離が長いのか(母はスプリンターの シュプリームギフト)。
6着△ルージュエヴァイユは、すごく穴人気になったが、この脚質では過剰人気だった。
7着△アートハウスは、2番人気の支持を受けたが、結果的には過剰人気だった。
川田騎手は不安なコメントを出していたが、調教の記者評価は絶好ばかり。
私は調教はわかりませんが、体質面で弱い面があるのだろう。
(それと、勝った2勝は前半が超スロー)
1人気○サークルオブライフは、12着。
発走遅れの影響を受けたのか、出遅れ、その後も進んでいかず。
個人的にはこの馬の距離適性にやや不安を感じていたのですが(母がスプリンター)、その結論は発走遅れのせいでわからないまま。
◎としたベルクレスタは、10着。
姉アドマイヤリードと同様なら、距離が長いということか。
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