7馬身の圧勝、には驚きました。
1着 ▲タイトルホルダー(2人気)
2着 ○ディープボンド(1人気)
3着 △テーオーロイヤル(4人気)
勝ちタイムは、3:16.2(稍重)。上がり36.4。
朝に雨が降り、稍重。
良よりはやや時計がかかる馬場。
昨年は3:14.7(良)だった。
12.7-11.9-11.9-12.0-12.0
-11.9-12.2-12.8-13.3-12.9
-12.3-12.0-11.9-11.5-11.7-13.2
前半3F36.54F48.55F60.5
後半3F36.44F48.35F60.3
前半速く・中盤は緩み・後半速い。
これは、昨年菊花賞(武史騎手)と同じ逃げパターン。
そして、お父さんの典弘騎手もこのパターンの逃げを得意としている(天皇賞イングランディーレ・菊花賞セイウンスカイ)。
1着▲タイトルホルダーは、逃げて上がり1位(ディープボンドより0.7秒速い上がり)。
これでは後続なすすべなし(他馬は最後バテバテ)。
7馬身差以上の勝利は、04年イングランディーレ(横山典弘騎手)以来。
入線2位は、カラ馬シルヴァーソニック。
絶好位を追走していた(他馬にとっては邪魔)。
2着○ディープボンドは、7馬身差という意外なほどの着差がついてしまった。
3着△テーオーロイヤルは、4角で1着馬の直後にせまったが、最後は力つきた。
G1初挑戦、前走から斤量4キロ増でこの内容は素晴しい(積極的騎乗の騎手も)。
5着まで上位人気5頭、順当な結果となり、穴党用無し。
◎としたタガノディアマンテは、他馬から大きく遅れて入線(3角から追われず)。
カラ馬の脚が何度かぶつかったようで、それが影響したのか?。
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