2022年5月2日月曜日

天皇賞(春) 2022[回顧]

 7馬身の圧勝、には驚きました。


1着 ▲タイトルホルダー(2人気)

2着 ○ディープボンド(1人気)

3着 △テーオーロイヤル(4人気)


勝ちタイムは、3:16.2(稍重)。上がり36.4。


朝に雨が降り、稍重。

良よりはやや時計がかかる馬場。

昨年は3:14.7(良)だった。


12.7-11.9-11.9-12.0-12.0

-11.9-12.2-12.8-13.3-12.9

-12.3-12.0-11.9-11.5-11.7-13.2

前半3F36.54F48.55F60.5

後半3F36.44F48.35F60.3


前半速く・中盤は緩み・後半速い。

これは、昨年菊花賞(武史騎手)と同じ逃げパターン。

そして、お父さんの典弘騎手もこのパターンの逃げを得意としている(天皇賞イングランディーレ・菊花賞セイウンスカイ)。


1着▲タイトルホルダーは、逃げて上がり1位(ディープボンドより0.7秒速い上がり)。

これでは後続なすすべなし(他馬は最後バテバテ)。

7馬身差以上の勝利は、04年イングランディーレ(横山典弘騎手)以来。


入線2位は、カラ馬シルヴァーソニック。

絶好位を追走していた(他馬にとっては邪魔)。


2着○ディープボンドは、7馬身差という意外なほどの着差がついてしまった。


3着△テーオーロイヤルは、4角で1着馬の直後にせまったが、最後は力つきた。

G1初挑戦、前走から斤量4キロ増でこの内容は素晴しい(積極的騎乗の騎手も)。


5着まで上位人気5頭、順当な結果となり、穴党用無し。


◎としたタガノディアマンテは、他馬から大きく遅れて入線(3角から追われず)。

カラ馬の脚が何度かぶつかったようで、それが影響したのか?。



0 件のコメント:

コメントを投稿

コメントの記入者は、「名前/URL」または「匿名」を選択してください。できれば、「名前/URL」を選択し、適当なハンドルネームを記入して頂ければ有り難いです。
画像認証が出現した場合、画像上方に指定された単語にあてはまる画像を全て選択して下さい。
なお、iPhoneからのコメントは困難かも?(Androidスマホは可能)。