まさか勝つとは・・・
あらためて、競馬は終わってみなければわからない、と感じました。
(穴狙いをあきらめてはいけない^^)
1着 ◎ロジャーバローズ(12人気)
2着 ▲ダノンキングリー(3人気)
3着 △ヴェロックス(2人気)
勝ちタイムは、2:22.6(良)。上がり35.9。
10R準OPで1:44.4、目黒記念レコードという超高速馬場。
それで、ダービー2:22.6は流れてこのタイムはやや平凡(オークス2:22.8)。
思ったよりレースレベルがやや下がった。
3強の距離の壁か?
12.7-10.7-11.4-11.4-11.6-12.0-12.3-12.4-12.2-12.0-11.9-12.0
前半3F34.84F46.25F57.8 後半5F60.54F48.13F35.9
表面上はハイペースだが、逃げた馬だけが大きく離れてのもの。
実質は、平均ペース。
ラップの専門家Mahmoud氏のtwitterによれば、
ロジャーバローズで前後半71.1-71.5
(レースラップは、69.8-72.8)
1着◎ロジャーバローズは、理想的なペース配分。
さすが元リーディングジョッキー(2012年、当時24歳)。
この馬を◎にした根拠は予想で書いた通りだが、
先週のカレンブーケドール軽視で大反省したことが早速今回に生きるとは!
G1(特にクラシック)で今までにない好走をする馬は、「潜在能力に優れた馬」。
その潜在能力を知るには、我々素人は血統によるしかない。
(あとは新馬の人気とか、今までの起用騎手とか)
私は近年血統を軽視してきたのですが、先週大反省した。
それで、今の馬場なら父ディープ母父スピード系(ストームキャット系やダンチヒ系など)が最適。
そしてこの馬は、ジェンティルドンナと8分の7同血。
これなら、もしかして3着くらいあるかも?と期待してみたら、まさか1着とは・・・
最大の心配イレコミは今回大丈夫そう?という土曜夜ネットのスポーツ紙記事で、☆予定を思い切って◎にしたのでした。
(そのイレコミに泣いたのはサートゥルナーリアとは・・競馬は、わからない)
もう一つ、予想で書き忘れたのが、新馬1着が8月新潟だったこと。
暑さに強そうと思ったのでした(暑さに泣いた馬がいるかも?)。
2着▲ダノンキングリーは、惜しかったがスローの決め手勝負の方がいいか。
3着△ヴェロックスは、0,4差完敗。
枠の不利はあったが物足りない。
距離なのか、ローテに休養なしのせいなのか。
4着○サートゥルナーリアは、レース直前になってイレコミ出遅れ。
最後に血統面(エピファネイアの弟)の精神不安が出てしまった。
それでも本当に強い馬ならニシノデイジーと同タイムにはならないだろう。
最後は伸びが止まり、距離に不安があるのか?
5着ニシノデイジーは、皐月賞は折り合い欠き競馬にならなかったが、今回は能力を発揮した。
☆レッドジェニアルは出遅れ、上がり2位。
飛野牧場は、繁殖牝馬としてジェンティルドンナの母の妹を狙ったのがダービー制覇につながった。
1強牧場以外の勝利はうれしい結果。
素晴らしい予想でしたね!
返信削除私は3強以外はランフォザローゼス、レッド、ロジャーという順だったので少額当たった程度でした。
また調子を取り戻してきたみたいですね!
コメントありがとうございます。
返信削除3連複と馬連、3強への3点ずつで当たりました。
まさか勝つとは、で少額しか買っておらず、こんなことならもっと買っておけばよかったです(^^)
いつも参考にさせてもらってます。
返信削除今回も見事な予想でしたね。
おかげさまで獲らせてもらいました。
また鋭い予想お願いします。
(初めての?)コメントありがとうございます。
削除あまり当たらない予想なので、楽しんでもらえればと思っています。
(今年はたまたま調子がいいのです)
今後もよろしくお願いします。