2019年5月5日日曜日

NHKマイルC[回顧]

1着 ▲アドマイヤマーズ(2人気)17番
2着  ケイデンスコール(14人気)18番
3着  カテドラル(7人気)10番

勝ちタイムは、1:32.4(良)。上がり34.6。
土曜に「ひょう」が降り、朝一番は重、そこから急回復して良、高速馬場に。
9R古馬準OPが1:32.6(上がり34.2)。
タイム・上がりを評価すれば、あまり高評価できない。

個人的には内から乾くのでは?と予想したら、
真逆で外差し有利馬場となった。
(9Rは5着まで二ケタ馬番)

12.0-10.4-11.5-11.9-12.0-11.3-11.3-12.0
前半3F34.94F46.7 後半4F46.63F34.6
有利不利のない平均ペース。
(馬場や斜行の有利不利はある)

1着▲アドマイヤマーズは、デムーロ騎手お得意?の出遅れも、外枠が幸いして位置を上げれた。

2着ケイデンスコールは、好スタートも位置を下げ、直線大外を追い込み上がり1位。
左回りの重賞1着馬で、14人気でも難しくない穴馬でしたが・・・
でも新潟2歳S1着馬は早熟というイメージがあったし・・・
内から乾くとみて、1番を☆印にしてしまいました・・・

3着カテドラルは、内寄りから抜け出た時は勝ちそうに見えたが、外の2頭の勢いの方が上回った。
末脚に徹する乗り方が合うのだろう。
穴党にとっては◎にするかどうかの馬だったが、
個人的には、内有利馬場では届かないと予想してしまいました(実際は外差し馬場)。

4位入線5着降着○グランアレグリアは、強引に外へ出そうとし4着馬と接触。
前半掛かっていたし、初めての前走からの短い間隔が影響したか?
前走は強く見えたが、展開には恵まれていた。
「2着馬と3着馬は自身上がり32.7と32.9で限界の末脚を使っている」(桜花賞回顧)

5位入線4着△ダノンチェイサーは、接触の不利がどの程度影響したのか?

◎としたヴァルディゼールは、6着。
好スタートも位置が下がっていった。
もっと後ろの着順だと思ったら、終わったら6着になっていた。
最後まで伸びていたのだろう。

4人気△グルーヴィットは10着だが、
直線ずっと前が壁で、まともに追えていたらどうだったか。

降着処分は、馬券に関係ないから、やりやすかったのでしょうか?
やりたい放題を裁くチャンスを以前からJRAは狙っていた??


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