レーン騎手は、3週で、新潟大賞典・京王杯SCに続き、重賞3勝目。
1着 ノームコア(5人気)
2着 △プリモシーン(4人気)
3着 ☆クロコスミア(11人気)
勝ちタイムは、1:30.5(レコード)。上がり34.4。
前日の京王杯スプリングCもレコードという高速馬場。
今までのレコードが1.31.3。
速過ぎる馬場。
12.3-10.6-10.8-11.1-11.3-11.2-11.5-11.7
前半3F33.74F44.8 後半4F45.73F34.4
<各馬の「自身」前後半3F>(前半3Fは「競馬ブックSmart」より引用)
アエロリット 33.7-34.8
クロコスミア 34.4-33.5
ラッキーライラック 34.4-33.5
ノームコア 34.6-33.2
プリモシーン 34.7-33.0
先頭のアエロリットは、ハイペース。
クロコスミアは、自身にとっては絶好位(最適ペース配分)。
プリモシーンは、よく差して来ている。
1着ノームコアは、ルメール騎手(騎乗停止)が騎乗予定だった馬。
だから、ノーザンファームが最も期待していた馬、ということになるわけですが・・・
(その理屈で◎も一瞬考えましたが・・)
でも、この馬を1600mG1で買いたい理由が特になかった・・・
血統からは、クロノジェネシスの半姉で、母父クロフネだから、東京1600m向きとは言えますが・・・
オークスもダービーも、ルメール騎手が騎乗予定だった馬が勝つのでしょうか?
(乗り替わる騎手が素晴らしくうまいし)
2着△プリモシーンは、上がり1位でよく差してきた。
福永騎手向きの馬なのだろう。
3着☆クロコスミアは、戸崎騎手の最適ペース配分(位置取り)だと思う。
先行・好位差しタイプだと、ペース配分がうまいと思う戸崎騎手。
(エポカドーロの皐月賞ダービーとか、ストレイトガールのVマイル連覇(位置違う)とか)
4着○ラッキーライラックは、これが精一杯なのか?
5着▲アエロリットは、後続の末脚を封じる作戦。
ただ、少しだけ速過ぎたかも?
3人気△レッドオルガは、血統面(左回り適性)から過剰な期待を集め過ぎた。
鋭い伸び(反応)がないから、最後前がふさがった面もありそう。
騎手批判殺到かもしれないが、最も期待している馬なら北村友騎手起用じゃないわけで・・・
◎としたアマルフィコーストは、14着。
ペースも厳しかったが、
2走前からは10キロ減で、余力もなかったか。
☆クロコスミアの方を◎にするのが正解でしたか・・
クロコスミアの方は、前走過去最高馬体重だったんですね・・・
騎手もクロコスミアの方がよかった・・・
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