(この秋もG1だけは回顧を書いていく予定です)
ジャンダルム(母ビリーヴ)が親子制覇。
1着 ジャンダルム(8人気)
2着 △ウインマーベル(7人気)
3着 ナランフレグ(5人気)
勝ちタイムは、1:07.8(良)。上がり35.1。
中山最終日は、馬場が少し悪くなってきたのだろうか?
思ったより時計がかかり、上がりがかかった。
土曜2勝クラスが、1:07.7(33.4-34.3).
土曜より馬場が悪化したのだろうか?
数字面ではG2G3レベルの大混戦の争い。
(5着との着差が、今年0.2秒。前3年が、0.4秒・0.7秒・0.7秒)
11.9-10.1-10.7-11.4-11.4-12.3
前半3F32.7 後半3F35.1
バランス面では、ハイペース。
しかし、内有利馬場で外差しは不利な馬場。
1着ジャンダルムは、中山巧者。
オーシャンS1着・春雷S1着・ニューイヤーS1着・弥生賞3着・ホープフルS2着。
前走は、17番枠・休み明け。今回は、絶好枠・良化で見事な変わり身。
これを予期して狙うべきでしたが、個人的にはG1では?と思ってしまった・・・
2着△ウインマーベルは、見事な差し脚。
3歳で、今後この路線の中心馬になっていきそう。
3着ナランフレグは、後方不利馬場で、最後よく伸びてきた。
さすがG1馬。
4着☆ダイアトニックは、スタートがうまくいき、理想的な競馬。
使うと高松宮のようなスタート失敗になる恐れがあるので、あえて休養明けで臨んだが惜しかった。
(スタートはうまくいったが、休養明けの分伸びきれなかったかも)
2人気▲ナムラクレアは、5着。
4角大外まわしの外差し。
馬場不利が大だろうが、この馬の能力についてオッズは過大評価だったかもしれない。
3人気△シュネルマイスターは、9着。
みんながやはりと思ってしまう結果になってしまった(直線不利もあったが)。
距離不適でマイルCSへの叩き台となった。
1人気○メイケイエールは、14着。
休養明けレコード勝ちの反動だろうか?(中2週)。
◎としたトゥラヴェスーラは、7着。
希望した通り、イン差しをしてくれた。
前が詰まって追えない場面があったが、それがなくてもどうだったか?
凱旋門賞当日、フォレ賞(G1・1400m)でエントシャイデンが2年連続3着。
すごいですね。ロンシャンの適性でしょうか?
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