◎にするのはいつも穴馬、というこだわり予想。
今年の予想は、不振に終わりました。
<2020年回収率>
予想全130R(予想の印の通りに均等買いとして集計)
◎の単勝 77% (9980/13000) 的中5回 [昨年146%]
◎の複勝 75% (9700/13000) 的中21回 [昨年97%]
馬連◎→○▲☆△ 64% (49300/77500) 的中11回 [昨年155%]
3連複◎-○▲-○▲☆△ 66%(76150/116000)的中9回 [昨年135%]
ワイド◎→○▲ 74%(19320/26000)的中14回 [昨年91%]
☆の複勝 63%(8040/12700)的中11回 [昨年99%]
昨年の好調さに比べれば、今年は大不振。
昨年は◎も☆も好調でしたが、今年は◎も☆も不振となってしまいました。
<ブログ開設後の◎の複勝回収率>
2006年 108%
2007年 132%
2008年 113%
2009年 74%
2010年 80%
2011年 64%
2012年 97%
2013年 75%
2014年 80%
2015年 93%
2016年 38%
2017年 71%
2018年 62%
2019年 97%
2020年 75%
穴馬に◎を打っているので、波が大きくなってしまいます。
今年はG1予想で悔いの残る予想がいくつかありました。
高松宮記念・皐月賞・有馬記念は、土曜朝の時点の見解を変えてしまったのが悔やまれます。
(逆に変えて成功する場合もありますが・・)
朝日杯だけは土曜朝から全く考えが変わらず、会心の予想になりましたが・・
今年は前半でコロナのことについての心配も書いていましたが、いまだに解決されずに、さらに感染が拡がっています。
来年はどうなってしまうのか?全く予測がつきません。
そんな中で、競馬は無観客の時期はあっても、無事開催が続きました。
強い馬が強い競馬をするG1が多く、コロナ禍でも競馬は盛り上がりました。
コロナ禍で、短期免許の外人が来ない中で(おかげで)、日本人若手騎手の活躍も目立ちました。
個人的に印象に残っているのは、
北村友一騎手(春天2着スティッフェリオ11人気2着など)
松山弘平騎手(有馬2着サラキア11人気2着など)
の2人です。
しかしまあ、よくもこれだけ長い間ブログ予想を続けているものです。
このブログは、予想が外れ続けても訪問者数は減らないし、逆に予想が好調でも訪問者数は増えないのです。
毎週(年)、ほぼ一定の(少数の)人数が訪れてくれています。
G1週は1割から2割増し、有馬記念とかだと3割増しくらいに訪問者数が増えます。
G1週しか見に来ない人も結構いるのでしょうか?
訪問者数が減っていかないので、ブログをやめられないのです。
少なくとも来年はブログ予想を続けていこうと思います。
来年もよろしくお願い申し上げます。
それでは、よいお年を!