2018年12月28日金曜日

ホープフルS[回顧]

またまた外人騎手の勝利。
またまたノーザンファーム生産馬の勝利。
今年最後のG1は、今年を象徴するような結果。

1着 ○サートゥルナーリア(1人気)
2着 △アドマイヤジャスタ(2人気)
3着 ▲ニシノデイジー(3人気)

勝ちタイムは、2:01.6(良)。上がり35.5。

ややかかり気味の馬場で、スローだったわりにはそれなりのタイムとなった(昨年2:01.4、2年前2:01.3)。

12.8-12.0-13.0-12.5-12.2-11.8-11.8-12.2-11.5-11.8
前半3F37.84F50.35F62.5 後半5F59.14F47.33F35.5
前半4Fは50.3というスロー。
でも5F目からの残り1200mは平均的な流れ。
それで全体タイムはそれほど遅くならなかった。

1着○サートゥルナーリアは、前が壁になるというピンチがあったが、こじあけて抜け出た。
強く追われることのない着差以上の楽勝。
半兄のエピファネイアやリオンディーズのような気性面の心配がない。

2着△アドマイヤジャスタは、相手が強過ぎた。

3着▲ニシノデイジーは、上がり1位タイ。
かかり気味の追走、4角インにいたので自然に位置が下がってしまった。
2着馬は逆転できそうか。

4着◎コスモカレンドゥラは、逃げ。
強力馬相手に、これが精一杯か。

5着△ブレイキングドーンは、直線向くときは一瞬先頭だったが、そこから伸び案外。

6着△ヴァンドギャルドは、直線で度重なる不利、3着内あった可能性がある。


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