2018年5月6日日曜日

NHKマイルC[回顧]

なかなか的中した回顧が書けないですね・・・
今回もあまり書きたくない気持ちで回顧を書くことに・・・

1着 △ケイアイノーテック(6人気)
2着 ▲ギベオン(2人気)
3着  レッドヴェイロン(9人気)

勝ちタイムは、1:32.8(良)。上がり34.8。
土曜のタイムだと1分31秒台もありうるかもと思ってましたが、
日曜は並みの高速馬場の印象。

12.1-11.1-11.2-11.9-11.7-11.3-11.5-12.0
前半3F34.44F46.3 後半4F46.53F34.8
平均ペース。
一団となった追走。
馬場も展開も特に有利不利はない。
ただ、直線で何頭かに進路に不利があった模様。

1着△ケイアイノーテックは、出遅れ、後ろから2頭目を悠々と追走。
直線は大外からいい脚を長く使った。
母ケイアイガーベラとは違った印象の馬。
朝日杯で2着ステルヴィオと同タイムだったから、勝って不思議ない馬。
その時3着タワーオブロンドンとハナ差だったから、結果的には人気に差があり過ぎた。
前走輸送で減った馬体重と今回も同じだったが、これはこれでいいのだろうか。
今年の藤岡佑騎手は、人が変わったかのような好騎乗が多い。

2着▲ギベオンは、完璧な競馬でこれで負けたら仕方ない。

3着レッドヴェイロンは、後方からよく伸びた。
半兄クラレントも3着だった。

4着◎ミスターメロディは、前半もう少し落ち着いた競馬ができれば馬券圏内だろうが、直線大いに楽しめた。
厩舎の調整能力も福永騎手のこういう馬への対処も素晴らしい。

5着△プリモシーンは、桜花賞と同じような内容になってしまった。
(出遅れ、直線進路不利)

6着△パクスアメリカーナは、左回りだと内にササるようだ。

7着☆ダノンスマッシュは、脚をためることを期待しましたが先行してしまった。

8着カツジは、出遅れ痛かったが、直線の伸びももう一つ。

9着デルタバローズは、中間放馬の影響があったか。

1人気○タワーオブロンドンは、12着。
直線内で進路に詰まった。
ただ、スムーズでもどうだったかという気もする。

3人気の消テトラドラクマは、14着。
天皇賞(ガンコ)に続き、消しだけは的中した・・・


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