2018年5月20日日曜日

オークス[回顧]

1着 ○アーモンドアイ(1人気)
2着 △リリーノーブル(4人気)
3着 ▲ラッキーライラック(2人気)

勝ちタイムは、2:23.8(良)。上がり34.9。

4R未勝利で 2:26.7が出る高速馬場。
だから、2:23.8は標準(牝馬限定のオークスとしては好タイム)。
ただ、逃げ馬以外のペースは実質スローだったから、短縮余地があるタイム。
(2番手以降のペースが流れていれば、全体タイムはもう少し速くなったはず)

12.6-11.1-12.0-11.9-12.0-12.2-12.4-12.3-12.4-12.2-11.1-11.6
前半3F35.74F47.65F59.6 後半5F59.64F47.33F34.9
逃げ馬は平均バランスだが、離れた追走の2番手以降はスロー。(中盤で2番手との差は1秒半くらい?)
2番手を先頭と仮定した場合のレース上がりは、34.2。
(レース上がりの内訳は、11.5-11.1-11.6くらい)

1着○アーモンドアイは、まさかの好位追走。
後方からだったら、この流れでは届かなかったかも。
それにしても、この距離・この位置追走でも、上がり2位より0.7秒速いという、すごい末脚。

2着△リリーノーブルは、初めてラッキーライラックに先着した。
行きたがる今までのレース内容から、距離を不安視する人も多かったが、問題なかった。
状態がいいからか最終追い切りのタイムが速く、それがいい方に出たようだ。

3着▲ラッキーライラックは、リリーノーブルに逆転されたのは、距離のせいなのか、上昇度の差なのか、単に位置取りの差なのか。

4着レッドサクヤは大善戦で、穴党としてはこの馬を狙っておれば、一応は満足できたのですが・・・
5年前オークス2着エバーブロッサムの全妹。

3人気△サトノワルキューレは、6着。
前走とは相手が違いすぎたということか。
前走から状態の上昇があればよかったが、最終追い切りがかなり軽かったので、状態を維持するのが精一杯だったか。

◎としたカンタービレは、13着。
力不足、距離不向きということか。


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