2026年4月6日月曜日

大阪杯 2026 <回顧>

 

ダービー馬2頭と宝塚記念馬の3頭の戦い。

勝ったのは、4歳のダービー馬。


1着 ○クロワデュノール(1人気)

2着 △メイショウタバル(3人気)

3着 ▲ダノンデサイル(2人気)


勝ちタイムは、1:57.6(良)。上がり35.5。


前日の雨で午前中は稍重、晴れ気温は22度くらいまで上がり、14時過ぎに良に変わった。

直前の10R3勝クラスで 1:19.7という速い馬場。

1:57.6は、過去10年で3番目に速いタイム。


12.4-11.0-11.5-11.7-11.5-12.1-11.9-11.8-11.6-12.1

前半3F34.94F46.65F58.1

後半3F35.54F47.45F59.5


速めの平均ペース。

前半5Fまで(3角手前まで)が速く、

3~4角で12.1-11.9-11.8とややペースを落とす。

直線に入って11.6とやや加速する。


1着○クロワデュノールは、大外枠で中位の外追走、1~2角も3~4角も外を回る。

直線入ると2番手に上がり追い出すが、反応は良くなくじりじり、でも最後まで伸びて1着。

道中外を回る横綱相撲で、ねじ伏せた。

斉藤崇史調教師「まだ重たい部分があって」異例のレース当日坂路追いを敢行。

次はさらに良くなる?

関西馬なのに初の関西での競馬でもあった。


2着△メイショウタバルは、この馬が勝つためのペース配分(昨年秋天のスロー逃げと真逆)だったが、相手が強かった。

重馬場だったら勝てたかもしれない。


3着▲ダノンデサイルは、中位のイン追走、3~4角は最内を回る。

直線向くときにゴチャつきに巻き込まれるが、追い出されての伸びはじりじり。

「右回り」「2000m」だと、やや物足りないか。

左回り2410mのドバイシーマクラシックがベストだったろうが、中東情勢のせいで仕方ない。


4着タガノデュードは、後方追走、4角大外から仕掛け、直線も伸び続け上がり1位。

前走は1頭だけ違う末脚で勝利。充実してきた。

前走小倉好走馬は、大阪杯と好相性で、22年7人気3着アリーヴォ・20年11人気4着カデナなどの例がある。

小回りで差せる能力が阪神内回りに合うのだろう。

単勝113倍、もう少し穴人気してもよかったはずだが(火曜時点某netkeiba8人気)、調教が地味なのと斤量増と8枠のせいだろうか。

(個人的には前走G2にこだわってしまい☆印にも出来ず・・)

父ヤマカツエースは、大阪杯3着と4着の実績があった。


5着セイウンハーデスは、今回は気性難を出さず、普通の好位追走ができた。

前走1人気だった能力を今回は発揮した。


6着△レーベンスティールは、クロワデュノールの後ろの後方寄りを追走、4角で並びかけにいったが、直線じり伸びで最後は離された。

距離が長いような負け方。

それと、G2を4勝しているが、G1になると足りない面もある。


4人気△ショウヘイは、1角手前で首を振って折り合いに苦労する場面、掛かって消耗してしまったのだろうか。

G1で弱い馬にありがちな気性面が問題か。

この馬は、前半ゆったりした流れの2200m2400mで気分よく折り合いついた時、という好走条件がつきそうに思える。


◎としたエコロヴァルツは、14着。

クロワデュノールの内を追走していたが、4角で早くも手ごたえが無くなる。

3.2秒遅れの入線。

状態面だろうか?



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