ただただ強い!強過ぎる!
それだけ。
(以上回顧終わり)(にしたいが少し書きます)
1着 ○イクイノックス(1人気) 上がり33.5
2着 ▲リバティアイランド(2人気)上がり33.9 4馬身
3着 △スターズオンアース(5人気)上がり34.0 1馬身
勝ちタイムは、2:21.8(良)。上がり36.5。
アーモンドアイの2:20.6には及ばなかったが、好タイム。
2018年アーモンドアイの時ほどの超高速馬場でもなかった。
12.7-11.3-11.5-11.0-11.1-11.5-12.0-12.1-12.1-12.4-12.4-11.7
前半3F35.54F46.55F57.6
後半3F36.54F48.65F60.7
一見ハイペースだが、これは大逃げ馬のラップ。
大きく離れた2番手以降は、平均ややスロー。
2番手追走馬を先頭と仮定した場合の、レース上がりは33.7。
普通の上がり3F加速の流れ。
パンサラッサの大逃げは、レース展開にあまり影響を与えなかった。
これは、2番手タイトルホルダーが普通に乗ったから(速めの流れやロンスパにしなかった)。
2018年アーモンドアイの2:20.6は、2着キセキ(川田)が上がり5Fロングスパートの勝負手を打ったから生まれたレコードタイム(上がり5F57.2)。
1着○イクイノックスは、3番手追走から上がり1位では、他馬はどうしようもなし。
2着▲リバティアイランドは、スターズオンアースよりは少し強いという結果に終わった。
化け物が出走していなければ勝っていたわけですけど。
3着△スターズオンアースは、+12キロは余裕残しなのか成長なのか、17番枠の不利もあった。
4着△ドウデュースは、上がり2位。
一度使って、今回は能力を発揮できた。
マイラー説も一部ある中で、距離もこなした。
5着△タイトルホルダーは、個人的にはもっと積極的な先行(またはロンスパ)をして欲しかった。
菊花賞1着 上がり35.1
天皇賞春1着 上がり36.4
宝塚記念1着 上がり36.1
今回5着 上がり35.0
次(有馬)が大目標なので無理はしなかったのかもしれないが。
6着◎ダノンベルーガは、距離が長いのか?。
直前まで出走確定しなかった状態面もあるか。
7着☆ヴェラアズールは、昨年とは出走馬のレベルが違うし、この馬自身も昨年ほどの状態に戻らない。
8着スタッドリーは、大善戦。
イクイノックスとはイトコの関係の血統。
日経新春杯あたり合うのでは?
9着イレジンは、日本の速い馬場と脚元の不安の影響があったかも。
10着ディープボンドは、自身上がり34.7はこの馬としては過去最速に近い。
もっと上がるがかかる競馬が合うが、もっと速い流れなら前半ついていけないだろう。
0 件のコメント:
コメントを投稿
コメントの記入者は、「名前/URL」または「匿名」を選択してください。できれば、「名前/URL」を選択し、適当なハンドルネームを記入して頂ければ有り難いです。
画像認証が出現した場合、画像上方に指定された単語にあてはまる画像を全て選択して下さい。
なお、iPhoneからのコメントは困難かも?(Androidスマホは可能)。