2021年11月1日月曜日

天皇賞(秋)[回顧]

 3強決着。


1着 △エフフォーリア(3人気)

2着 ○コントレイル(1人気)

3着 ▲グランアレグリア(2人気)


勝ちタイムは、1:57.9(良)。上がり33.6。


5Rから雨が降った。

それでも雨の影響はほとんど無かったような全体タイムと上がりの数字。

(昨年の1:57.8・上がり33.6とほぼ同じ)


12.8-11.5-11.9-12.0-12.3-12.0-11.8-11.1-11.1-11.4

前半3F36.24F48.25F60.5

後半3F33.64F45.45F57.4


スローからの上がり3F加速。

(昨年60.5-57.3とほぼ同じ)


1着△エフフォーリアは、完勝に思える。

横山武史騎手もすっかり一流騎手になった。


2着○コントレイルは、1着馬との差は今年の3歳世代とのレベル差に感じる。


3着▲グランアレグリアは、意外な2番手追走だったが、やはり距離なのだろうか。


4着◎サンレイポケットは、3着と0.3差の完敗だが、5着と0.3差という思った以上の大善戦。

よほど状態が良かったのでしょう。

鮫島克駿騎手もこの馬にしては前の位置取りという勝ちに行く見事な騎乗。


5着ヒシイグアスは、決して万全な状態ではなかっただろうから、中山向きではなくむしろ東京向きかも?


6着△ポタジェは、過剰な穴人気となったが、瞬発力不足か。


7着ペルシアンナイトは、このスロー展開で上がり2位。7歳だがまだまだやれる。


11着ワールドプレミアは、次走以降が目標だろうし、この距離や高速上がりが向かない。


12着△カレンブーケドールは、この馬にしては初めての大敗。

どうしたのだろうか?


15着トーセンスーリヤは、3週間調教タイムが出ていない時期があった影響があったのでは?(順調さ欠く)



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