1着 ○グランアレグリア(1人気)
2着 ▲シュネルマイスター(2人気)
3着 ダノンザキッド(5人気)
勝ちタイムは、1:32.6(良)。上がり33.3。
先週よりは馬場が高速化。
ハイペースで流れていれば1分31秒台もありうる高速馬場。
(10R2勝クラスで1800m1分45秒台)
(なお10Rプログノーシスの自身上がり32.8も素晴らしい)
スローとなったので1:32.6と遅くなった。
内が荒れているので、内を除けば高速馬場。
12.5-11.2-11.9-12.0-11.7-11.1-10.7-11.5
前半3F35.6 4F47.6
後半3F33.3 4F45.0
前後半差2.6秒のスロー。
昨年が46.9-45.1で、昨年よりさらにスロー。
1着○グランアレグリアは、心配された中2週が問題なかった。
昨年の自身前後半3Fが、35.4-33.2。
今年が、36.8-32.7。
位置は後方寄りだったが、直線は馬場が良い外から存分に末脚を発揮した。
2着▲シュネルマイスターは、3番枠なので内を回ったコース利と、逆に馬場の悪い内(特に直線)を走る不利と、どちらが影響大きかったか。
3着ダノンザキッドは、内が荒れている馬場では外枠が好都合。
それにしても1600mでも強い、というかマイルがベストなのか?
4着△インディチャンプは、3着とハナ差。
香港への叩き台か?と疑心暗鬼のオッズに思えたが、安定的な能力を発揮した。
5着ホウオウアマゾンは、最後サリオスを差し返している。
内が悪くない馬場だったら、もっと見せ場十分の内容だっただろう。
6着△サリオスは、かかり気味に先行。
期待を裏切る競馬が続いている。
4人気△グレナディアガーズは、13着。
掛かり失速で、気性面で難しい所が出てしまった。
フランケル産駒の早熟性の心配も残る。
◎としたサウンドキアラは、8着。
速い上がりを出せない馬で流れ向かなかったが、能力不足でした。
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