2021年11月22日月曜日

マイルCS[回顧]

 1着 ○グランアレグリア(1人気)

2着 ▲シュネルマイスター(2人気)

3着  ダノンザキッド(5人気)


勝ちタイムは、1:32.6(良)。上がり33.3。


先週よりは馬場が高速化。

ハイペースで流れていれば1分31秒台もありうる高速馬場。

(10R2勝クラスで1800m1分45秒台)

(なお10Rプログノーシスの自身上がり32.8も素晴らしい)

スローとなったので1:32.6と遅くなった。


内が荒れているので、内を除けば高速馬場。


12.5-11.2-11.9-12.0-11.7-11.1-10.7-11.5

前半3F35.6 4F47.6

後半3F33.3 4F45.0


前後半差2.6秒のスロー。

昨年が46.9-45.1で、昨年よりさらにスロー。


1着○グランアレグリアは、心配された中2週が問題なかった。

昨年の自身前後半3Fが、35.4-33.2。

今年が、36.8-32.7。

位置は後方寄りだったが、直線は馬場が良い外から存分に末脚を発揮した。


2着▲シュネルマイスターは、3番枠なので内を回ったコース利と、逆に馬場の悪い内(特に直線)を走る不利と、どちらが影響大きかったか。


3着ダノンザキッドは、内が荒れている馬場では外枠が好都合。

それにしても1600mでも強い、というかマイルがベストなのか?


4着△インディチャンプは、3着とハナ差。

香港への叩き台か?と疑心暗鬼のオッズに思えたが、安定的な能力を発揮した。


5着ホウオウアマゾンは、最後サリオスを差し返している。

内が悪くない馬場だったら、もっと見せ場十分の内容だっただろう。


6着△サリオスは、かかり気味に先行。

期待を裏切る競馬が続いている。


4人気△グレナディアガーズは、13着。

掛かり失速で、気性面で難しい所が出てしまった。

フランケル産駒の早熟性の心配も残る。


◎としたサウンドキアラは、8着。

速い上がりを出せない馬で流れ向かなかったが、能力不足でした。



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